プールへのサーバーの追加

リソースプールに新しいサーバーを追加する場合は、事前に「リソースプールの要件」を参照し、ハードウェアや構成の要件を満たしていることを確認してください。

重要: サーバーをプールに追加する前に、そのサーバーでホストされているすべての仮想マシンをバックアップしてください。

既存のプールにサーバーを追加するには

  1. リソースペインでサーバーを選択して、次のいずれかを行います:
    • 選択したサーバーを、*リソース ペインのリソースプール上にドラッグします。
    • [サーバー] メニューの [プールに追加] を選択し、対象のプールを選択します。
    • サーバーを右クリックして [プールに追加] を選択し、対象のプールを選択します。
  2. [OK] をクリックして確定します。

サーバーをプールに追加すると、そのサーバーはプールのメンバーとして次のようにリソースペインに表示されます:

下に2つのサーバーノードがある展開済みプールノード。

サーバーをプールに追加するときに以下の問題が生じても、可能な場合はXenCenterにより解決が試行されます:

  • 追加するサーバーのライセンスレベルが、プールマスターのものと同じである必要があります。プールマスターとライセンスの種類が異なる場合、そのサーバーをプールに追加することはできません。たとえば、プールマスターがXenServer 6.5 Enterprise Editionの場合、XenServer 6.5 Standard Editionが動作するサーバーを追加すると、適切なライセンスレベルへのアップグレードを確認するメッセージが表示されます。使用可能なライセンスがない場合、そのサーバーはプールに追加できません。

    プールに追加した任意のサーバーのライセンスを変更することができます。ただし、そのプールで一番低いレベルのライセンスにより、すべてのプールメンバで使用できる機能が決定されます。ライセンスについて詳しくは、「XenServerのライセンスについて」を参照してください。

  • プールマスターがドメインに属している場合、そのプールにサーバーを追加するときに、そのサーバーのActive Directoryを設定するためのメッセージが表示されます。追加するサーバーの資格情報を入力するときは、そのプールのActive Directoryドメイン用の資格情報を使用します。ただし、サーバーをドメインに追加するための権限が必要です。

サーバーをプールに追加するときに、そのほかのハードウェアまたは構成上の問題が発生する場合があります。リソースプールの要件について詳しくは、「リソースプールの要件」を参照してください。

リソースプールに新しいサーバーを追加すると、ネットワークとボンディングの情報を含むプールマスターのネットワーク設定がそのサーバーに自動的に継承されます。ただし、追加するサーバーの管理インターフェイスがプールマスターと一致するように変更されることはありません。したがって、プールマスターと同じボンディングを使用するには、サーバーを追加した後で再設定する必要があります。この手順については、「管理インターフェイスを変更するには」を参照してください。

新しいプールにサーバーを追加するには

[新規プール] ウィザードを使用して、管理対象サーバーを新しいプールに配置します。以下の手順でサーバーを新しいプールに追加すると、そのサーバーがプールマスターになります。

  1. リソースペインでサーバーを選択します。
  2. サーバーを右クリックして [プールに追加] を選択し、[新規プール] を選択します。
  3. [新規プールの作成] ダイアログボックスを使用して、リソースプールを作成します。詳しくは、「新規プールの作成」を参照してください。

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