推奨項目からのホストの除外

ワークロードバランスを設定する際、特定の物理ホストがワークロードバランスの最適化および配置の推奨項目([起動]の配置を含む)から除外されるように指定できます。

なぜサーバーを除外するのか

以下の状況では、特定のホストを推奨項目の対象から除外することを検討してください:

  • プールの最適化モードとして[密度を最大化]を使用するが、特定のホストをこの最適化(仮想マシンの集約化とホストのシャットダウン)から除外する場合。
  • 2つの仮想マシンワークロードを常に同一ホスト上で実行する必要がある場合(それらの仮想マシンが相補的な場合など)。
  • 移行すべきでないワークロードがある場合(ドメインコントローラやSQL Serverなど)。
  • サーバーの保守作業の間、仮想マシンの移行先サーバーから除外する場合。
  • ハードウェアのコストよりもワークロードのパフォーマンスの方が重要な場合。
  • 特定のホスト上で優先度の高いワークロード(仮想マシン)を実行し、それらの仮想マシンに高可用性機能の優先度を設定したくない場合。
  • プール内のワークロードの実行に不適切なハードウェアを持つホストがある場合。

最適化モードのスケジュールを設定するかどうかに関係なく、最適化モードが変更されても除外サーバーは常に推奨項目の対象から除外されます。ホストの電源が自動的に切断されるのを防ぐには、そのホストに対する電源管理機能を無効にすることを検討します。詳しくは、「電源の自動的な最適化および管理」を参照してください。

最適化および仮想マシン配置の推奨項目からサーバーを除外するには

  1. [リソース] ペインでプールを選択して、[WLB]タブで [設定] を選択します。
  2. 左側のペインで [除外ホスト] を選択します。
  3. [除外ホスト] ページで、ワークロードバランスの推奨項目から除外するホストサーバーを選択します。