Product Documentation

プロビジョニングプロファイルデバイスポリシー

Aug 02, 2016

iOSエンタープライズアプリを開発しコード署名するときは、通常は、iOSデバイスで実行するアプリにAppleが求めるエンタープライズ配布プロビジョニングプロファイルを含めます。 プロビジョニングプロファイルが見つからない場合、または期限が切れている場合は、ユーザーが開くためにタップするとそのアプリはクラッシュします。

プロビジョニングプロファイルの主な問題は、Apple Developer Portalで生成されてから1年で期限が切れるので、ユーザーによって登録されたすべてのiOSデバイス上のすべてのプロビジョニングファイルの期限を追跡する必要があることです。 期限の追跡では、実際の期限だけでなく、どのユーザーがどのバージョンの アプリを 使用しているかも追跡する必要があります。 解決策としては、ユーザーにプロビジョニングプロファイルを電子メールで送信する、プロビジョニングプロファイルをWebポータルに置いてダウンロードとインストールを可能にする、という2つの方法があります。 これらの解決策は有効ですが、ユーザーに電子メールの指示に従って処理をすることを求めたり、Webポータルにアクセスして適切なプロファイルをダウンロードしインストールすることを求めたりするので、エラーが発生する傾向があります。

このプロセスをユーザーが意識しないで済むように、XenMobileではデバイスポリシー付きのプロビジョニングプロファイルをインストールおよび削除できます。 紛失した、または期限が切れたプロファイルは必要に応じて削除され、最新のプロファイルがユーザーの デバイスに インストールされるので、タップして開くだけでアプリを使用できます。

プロビジョニングプロファイルポリシーを作成するには、プロビジョニングプロファイルのファイルを作成する必要があります。 詳しくは、Apple Developerサイトのプロビジョニングプロファイルの作成に関するページを参照してください。

1.XenMobileコンソールで、[Configure]の[Device Policies]をクリックします。 [Device Policies]ページが開きます。

2. [Add]をクリックします。 [Add a New Policy]ページが開きます。

3.[More]を展開し、[Apps]の下の[Provisioning Profile]をクリックします。 [Provisioning Profile Policy]情報ページが開きます。

localized image

[Policy Information]ペインで、以下の情報を入力します。

  • Policy Name:ポリシーの説明的な名前を入力します。
  • Description:任意で、ポリシーの説明を入力します。

5.[Next]をクリックします。 [iOS Platform]情報ページが開きます。

localized image

6. 次の設定を 構成します。

  • iOS Platform Information[Browse]をクリックしてプロビジョニングプロファイルファイルの場所に移動し、そのファイルを選択します。
7. 展開規則の構成

8.[Next]をクリックします。 [Provisioning Profile Policy]割り当てページが開きます。

localized image

9.[Choose delivery groups]の横に、ポリシーを割り当てるデリバリーグループを入力して検索するか、一覧でグループを選択します。 選択したグループが[Delivery groups to receive app assignment]一覧に表示されます。

10.[Deployment Schedule]を展開して以下の設定を構成します。

  • [Deploy]の横の[ON]をクリックすると展開がスケジュールされ、[OFF]をクリックすると展開が行われません。 デフォルトのオプションは[ON]です。 [OFF]を選択した場合、そのほかのオプションを構成する必要はありません。
  • [Deployment schedule]の横の[Now]または[Later]をクリックします。 デフォルトのオプションは[Now]です。
  • [Later]をクリックした場合は、カレンダーアイコンをクリックして展開日時を選択します。
  • [Deployment condition]の横の[On every connection]をクリックするか、[Only when previous deployment has failed]をクリックします。 デフォルトのオプションは、[On every connection]です。
  • [Deploy for always-on connection]の横の[ON]または[OFF]をクリックします。 デフォルトのオプションは[OFF]です。 

注:

  • このオプションは、[Settings]の[Server Properties]において、バックグラウンドで展開するキーのスケジュールを構成した場合に適用されます。 常時接続オプションは、iOSデバイスでは使用できません。
  • 構成した展開スケジュールはすべてのプラットフォームについて同一です。 すべてのプラットフォームに変更が適用されます。ただしiOSには、[Deploy for always on connection]は適用されません。

11. [Save]をクリックします。