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アプリケーション制限デバイスポリシー

2018年4月26日

アプリケーション制限デバイスポリシーは、Chorome OSで実行されるChromeアプリおよびAndroidアプリ、およびSamsung KNOXアプリを許可するかブロックするかを指定するために使用します。この制限デバイスポリシーでApp Runtime for Chrome(ARC)を有効にする場合は、アプリケーション制限デバイスポリシーの [Androidアプリ] でAndroidアプリの制限を構成します。

このポリシーを追加または構成するには、[構成]>[デバイスポリシー]の順に選択します。詳しくは、「デバイスポリシー」を参照してください。

Samsung KNOXの設定

デバイスポリシー構成画面の画像

[許可/禁止]の一覧に追加するアプリごとに、[追加]をクリックして以下の操作を行います。

  • 許可/禁止: ユーザーにアプリのインストールを許可するかどうかを選択します。
  • 新規アプリの制限: アプリケーションパッケージID(例:com.kmdm.af.crackle)を入力します。
  • [許可/禁止]の一覧にアプリケーションを保存する場合は [保存] をクリックし、保存しない場合は [キャンセル] をクリックします。

Chromeアプリの設定:

Chromeアプリはアプリと拡張機能の両方を指します。

デバイスポリシー構成画面の画像

  • アプリのインストールの許可: ChromebookデバイスへのすべてのChromeアプリのインストールを許可またはブロックするグローバル設定。[許可する] を選択した場合、特定のブロック対象アプリの一覧を作成できます。[許可しない] を選択すると、特定の許可されるアプリの一覧を作成できます。これを行うには、[Chromeアプリ]の下にある [追加] をクリックします。ユーザーのChromeアカウントで指定されている設定を使用するには、[未指定]を選択します。デフォルトは [許可する] です。
  • Chromeアプリ:アプリのインストールの許可] 設定に選択したアプリの例外であるChromeアプリを追加するには、[追加]をクリックして次の設定を指定します。

    • アプリ名: XenMobileコンソールでアプリケーションを識別するための名前。
    • アプリID: Chromeアプリの一意の識別子。プレフィックスである「app:」は含めないでください。

    ChromeアプリのIDを調べるには、Chromeストア(https://chrome.google.com/webstore)にアクセスして目的のアプリを見つけます。アプリをクリックすると、アドレスバーにURLとアプリIDが表示されます。アドレスの最後の部分はアプリIDです。たとえば、URLが「https://chrome.google.com/webstore/detail/citrix-intranet/hjacpdaecmilhndcbllidcgaaicdlpff」の場合、アプリIDは「hjacpdaecmilhndcbllidcgaaicdlpff」です。

    Chromeアプリの検索は、Chromebookからのみ行なえます。Chrome拡張機能は、どのプラットフォームからでも検索できます。

    • アプリのインストールの許可: 上記のグローバル設定の例外を作成します。この設定では、指定したChromeアプリを許可またはブロックします。
    • インストール:オン] の場合、登録済みのChromebookユーザーに対してこのChromeアプリを強制的にインストールします。[オフ] でアプリがインストールされている場合、アプリはアンインストールされます。[オフ] でポリシーによってアプリが構成されなくなった場合、アプリはインストールされたままになります。デフォルトは[オフ] です。
    • 固定:オン] の場合、アプリをChromebookのタスクバーに固定します。デフォルトは [オフ] です。
    • URL: ChromeウェブストアでホストされていないアプリをユーザーがダウンロードできるURLを指定します。
    • 拡張ポリシー: このアプリに定義するアプリ固有のポリシーをJSON形式で設定します。詳しくは、「Manifest for storage areas」を参照してください。

Androidアプリの設定:

登録済みのChromebookユーザーがAndroidアプリを実行できるようにするには、次のセクション「登録済みのChromebookユーザーがAndroidアプリを実行できるようにする」の説明に従ってこの制限デバイスポリシーを構成します。ARCアプリの制限を設定するには、Androidアプリで [追加] をクリックし、これらの設定を指定します。

デバイスポリシー構成画面の画像

  • アプリID: Chrome OSで実行されるAndroidアプリの固有のアプリID。たとえば、com.android.cameraなどです。プレフィックス「app:」は含めないでください。

    AndroidアプリIDを検索するには、Google Playストア(https://play.google.com/store)にアクセスしてアプリを検索します。アプリをクリックすると、アドレスバーにアプリIDが表示されます。id = の後の部分がアプリIDです。たとえば、URLがhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.citrix.Receiverの場合、アプリIDは id = com.citrix.Receiver です。

  • インストール: 登録済みのChromebookユーザーに対してこのAndroidアプリを強制的にインストールするかどうかを指定します。[オフ] の場合にこのアプリがインストール済みであれば、アプリはアンインストールされます。[オフ] でポリシーによってアプリが構成されなくなった場合、アプリはインストールされたままになります。デフォルトは[オフ] です。
  • 固定:オン] の場合、AndroidアプリをChromebookのタスクバーに固定します。デフォルトは [オフ] です。

登録済みのChromebookユーザーがAndroidアプリを実行できるようにする

登録済みのChromebookユーザーがAndroidアプリを実行できるようにするには、[設定]>[デバイスポリシー]に移動し、[App Runtime for Chrome (ARC) を有効にする]設定をオンにしてChrome OSの制限デバイスポリシーを追加します。

  • App Runtime for Chrome (ARC) を有効にする:オン] の場合、登録済みのChromebookユーザーはAndroidアプリを実行できます。XenMobileアプリケーション制限デバイスポリシーでARCアプリを指定します。G Suite Chromeの設定が必要です。エフェメラルモードまたはマルチサインオンが現在のユーザーセッションで有効になっている場合、ARCは使用できません。[オフ] の場合、企業のChromebookユーザーはAndroidアプリを実行できません。デフォルトは[On]です。

アプリケーション制限デバイスポリシー