Windows仮想マシン

警告

XenServer PV ToolsをインストールせずにWindows仮想マシンを実行することは、サポートの対象外になります。

Windows仮想マシンをXenServerホストにインストールするには、ハードウェアの仮想化のサポート(Intel VTまたはAMD-V)が必要です。

Windows仮想マシンの基本的な作成手順

仮想マシンにWindowsをインストールする作業には、以下の3つの段階があります。

  • 適切なWindowsテンプレートを選択する。

  • Windowsオペレーティングシステムをインストールする。

  • XenServer PV Toolsをインストールする(I/Oドライバーと管理エージェント)。

Windows VMテンプレート

Windows仮想マシンは、XenCenterまたはCLIを使って、適切なテンプレートを複製して作成します。各ゲストのテンプレートには、仮想ハードウェアの構成を定義する、定義済みのプラットフォームフラグセットが含まれています。たとえば、すべてのWindows仮想マシンはACPI Hardware Abstraction Layer(HAL)モードが有効な状態でインストールされます。後でこれらの仮想マシンに複数の仮想CPUを割り当てると、WindowsによりHALがマルチプロセッサモードに切り替わります。

Windows XPおよびWindows Server 2003のVMテンプレートはXenServer 7.1には存在しません。Windows XPまたはWindows Server 2003仮想マシンを作成する場合は、他のインストールメディアのテンプレートを使用して、xenlegacy.exeをXenServer PV Tools ISOから実行して仮想マシンにXenServer PV Toolsをインストールする必要があります。これは、これらのゲストに対する拡張サポートを終了するMicrosoftの判断を反映したものです。Windows XPまたはWindows Server 2003に関するサポートの問題が発生し、エスカレーションが必要になった場合でも、サポートされるゲストオペレーティングシステムへのアップグレードによる解決を検討していただくことがあります。これは、サポートされていないゲストオペレーティングシステムで技術的な問題が生じても解決策を提供できない場合があるためです。

XenServerには、以下のWindowsテンプレートが付属しています。

テンプレート名 説明
Citrix XenApp on Windows Server 2008(32ビット) Windows Server 2008 SP2(32ビット)をインストールする場合に使用します。すべてのエディションがサポートされています。XenAppのパフォーマンスが最適化されるように特別に調整されたテンプレートです。
Citrix XenApp on Windows Server 2008(64ビット) Windows Server 2008 SP2(64ビット)をインストールする場合に使用します。すべてのエディションがサポートされています。XenAppのパフォーマンスが最適化されるように特別に調整されたテンプレートです。
Citrix XenApp on Windows Server 2008 R2(64ビット) Windows Server 2008 R2、またはWindows Server 2008 R2 SP1(64ビット)をインストールする場合に使用します。すべてのエディションがサポートされています。XenAppのパフォーマンスが最適化されるように特別に調整されたテンプレートです。
Windows 7(32ビット) Windows 7およびWindows 7 SP1(32ビット)をインストールする場合に使用します。
Windows 7(64ビット) Windows 7およびWindows 7 SP1(64ビット)をインストールする場合に使用します。
Windows 8.1(32ビット) Windows 8.1(32ビット)をインストールする場合に使用します。
Windows 8.1(64ビット) Windows 8.1(64ビット)をインストールする場合に使用します。
Windows 10(32ビット) Windows 10をインストールする場合に使用します。
Windows 10(64ビット) Windows 10(64ビット)をインストールする場合に使用します。
Windows Server 2008(32ビット) Windows Server 2008 SP2(32ビット)をインストールする場合に使用します。すべてのエディションがサポートされています。
Windows Server 2008(64ビット) Windows Server 2008 SP2(64ビット)をインストールする場合に使用します。すべてのエディションがサポートされています。
Windows Server 2008 R2(64ビット) Windows Server 2008 R2、またはWindows Server 2008 R2 SP1(64ビット)をインストールする場合に使用します。すべてのエディションがサポートされています。
Windows Server 2012(64ビット) Windows Server 2012(64ビット)をインストールする場合に使用します。
Windows Server 2012 R2(64ビット) Windows Server 2012 R2(64ビット)をインストールする場合に使用します。
Windows Server 2016(64ビット) Windows Server 2016またはWindows Server Core 2016(64ビット)をインストールする場合に使用します。

警告

上記のゲストオペレーティングシステムについては限定的なテストのみが実施されており、将来の製品リリースでは正式にサポートされない場合があります。このため、実稼働システムでは使用しないでください。シトリックスでは試験的な機能に対するサポートを提供しない場合があります。

ISOイメージライブラリの接続

Windowsオペレーティングシステムは、XenServerホストの物理DVD/CDドライブに挿入したインストールメディアや、そのISOイメージからインストールできます。

XenCenterによる仮想マシンの作成

以下の手順では、Windows 10(32ビット。英語版)の仮想マシンを作成します。仮想マシンにインストールするオペレーティングシステムによっては、デフォルトの値が異なる場合があります。

Windows 7(32ビット)仮想マシンを作成するには

  1. XenCenterツールバーで[新規VM]をクリックします。新規VMウィザードが開きます。

    [新規VM]ウィザードでは、CPU、ストレージ、ネットワークなどの設定パラメータを選択しながら、目的に応じた仮想マシンを作成できます。

  2. VMテンプレートを選択して[次へ]をクリックします。

    各テンプレートには、新しい仮想マシンを特定のオペレーティングシステムおよび適切なストレージ設定で作成するために必要な情報が含まれています。このテンプレート一覧には、現在XenServerでサポートされているゲストオペレーティングシステムのテンプレートが表示されます。

    新しい仮想マシンにインストールするオペレーティングシステムが特定のハードウェアでのみ動作する場合(たとえば、特定のコンピューターに同梱されていたインストールCDのオペレーティングシステムなど)は、[ホストのBIOS文字列をVMにコピーする]チェックボックスをオンにします。

    CLIを使ってBIOS文字列をコピーする方法については、詳細設定を参照してください。

  3. 新しい仮想マシンの名前と、必要に応じて説明を入力します。

  4. 新しい仮想マシンにインストールするオペレーティングシステムのインストールメディアを選択します。

    CD/DVDからのインストールが最も簡単な方法です。これを行うには、デフォルトのインストール元のオプション(ホストのDVDドライブ)を選択し、CD/DVDをXenServerホストのDVDドライブに挿入して[次へ]をクリックします。

    XenServerでは、既存のISOライブラリを含む豊富なソースからOSインストールメディアを入手することもできます。ISOファイルには、光学ディスク(CDやDVDなど)に収録されているすべての情報が含まれています。この場合、WindowsのインストールCDの内容を含んでいるISOファイルを使用します。

    既存のISOライブラリを接続するには、[新規ISOライブラリ]をクリックしてISOライブラリの場所と種類を指定します。ISOライブラリを指定すると、そのライブラリのISOファイルをメニューで選択できるようになります。

  5. 仮想マシンのホームサーバーを選択します。

    ホームサーバー とは、プール内の仮想マシンにリソースを提供するサーバーを指します。仮想マシンのホームサーバーを指定すると、XenServerはそのサーバー上での仮想マシンの起動を試行します。ホームサーバー上で仮想マシンを起動できない場合は、同じプール内のほかのサーバーが自動的に選択されます。ホームサーバーを選択するには、[VMをこのサーバーに配置する]をクリックして、一覧からサーバーを選択します。

    -  ワークロードバランス機能(WLB)が有効なリソースプールでは、仮想マシンの起動、再起動、再開、および移行にホームサーバーは使用されません。代わりに、XenServerリソースプールの負荷測定基準と最適化の推奨項目に基づいて、最適なサーバー上で仮想マシンが起動、再起動、再開、および移行されます。
    
    -  仮想マシンに仮想GPUが割り当てられている場合、ホームサーバーの指定は有効になりません。代わりに、サーバーの指定はユーザーが設定した仮想GPU配置ポリシーに基づきます。
    

    ホームサーバーを指定しない場合は、[ホームサーバーを割り当てない]を選択します。仮想マシンは、必要なリソースのあるすべてのサーバーで起動されます。[次へ] をクリックして続行します。

  6. 新しい仮想マシンに割り当てる仮想CPUとメモリを指定します。Windows 10の仮想マシンテンプレートでは、デフォルトで1つの仮想CPUと2048MBのRAMが割り当てられます。必要に応じて、これらの設定を変更し、[次へ] をクリックして続行します。

  7. 仮想GPUを割り当てます。新しい仮想マシンウィザードにより、専用GPUまたは仮想GPUを仮想マシンに割り当てます。これにより、GPUの処理能力を仮想マシンで利用できるため、CAD/CAM、GISおよび医療用画像処理アプリケーションなどの高度な3Dグラフィックアプリケーションのサポートが向上します。

  8. 新しい仮想マシンに割り当てるストレージを指定します。

    デフォルトの割り当てサイズおよび設定のまま[次へ]をクリックします:

    1. 仮想ディスクの名前、説明、またはサイズを変更する場合は、[プロパティ]をクリックします。

    2. 新しい仮想ディスクを追加する場合は、[追加]をクリックします。

  9. 新しい仮想マシンのネットワークを設定します。

    デフォルトのNICおよび自動生成されるMACアドレスを使用する場合は、[次へ]をクリックします。または、以下の設定を変更します:

    1. 物理ネットワーク、MACアドレス、および仮想ディスクのQoS(Quality of Service:サービス品質)制限を変更するには、[プロパティ]をクリックします。

    2. 新しい仮想NICを追加する場合は、[追加]をクリックします。

  10. 設定内容を確認し、[作成]をクリックして新しい仮想マシンを作成し、[検索]タブに戻ります。

    新しい仮想マシンのアイコンが、リソースペインのホストの下に表示されます。

    リソースペインで仮想マシンを選択して、[コンソール] タブをクリックします。仮想マシンのコンソール画面が表示されます。

  11. オペレーティングシステムのインストール画面の指示に従って、インストールを完了します。

  12. オペレーティングシステムがインストールされ、仮想マシンが再起動したら、XenServer PV Toolsをインストールします。

XenServer PV Toolsのインストール

XenServerでは、Windows仮想マシンにXenServer PV Tools(I/Oドライバーおよび管理エージェント)をインストールおよびアップデートするためのよりシンプルなメカニズムが導入されています。

XenServer PV Toolsには従来型デバイスエミュレーションのようなオーバーヘッドがなく、高パフォーマンスのI/Oサービスが提供されます。XenServer PV Toolsは、I/Oドライバー(準仮想化ドライバーまたはPVドライバーともいいます)と管理エージェントで構成されています。完全にサポートされた仮想マシンを作成するには、各Windows仮想マシンにXenServer PV Toolsをインストールする必要があります。仮想マシンはXenServer Toolsをインストールしなくても動作しますが、パフォーマンスは大幅に低下します。

Windows仮想マシンにXenServer PV Toolsをインストールするには、その仮想マシン上でMicrosoft .NET Framework Version 4.0またはそれ以降が実行されている必要があります。

XenServer Toolsのインストール

  1. リソースペインで仮想マシンを右クリックし、[XenServer Toolsのインストール]をクリックします。または、[VM]メニューで[XenServer PV Toolsのインストール]をクリックするか、仮想マシンの[全般]タブで[I/Oドライバーおよび管理エージェントをインストール]をクリックします。

    仮想マシンにXenServer PV Toolsをインストールすると、I/Oドライバー(PVドライバー)と管理エージェントの両方がインストールされます。

  2. 仮想マシンのCD/DVDドライブで自動実行が有効になっている場合は、しばらくすると自動的にインストールが開始されます。プロセスによってI/Oドライバーと管理エージェントがインストールされます。要求された場合は仮想マシンを再起動し、仮想マシンが最適化された状態にします。

  3. AutoPlayが有効化されていない場合、[XenServer PV Toolsのインストール]をクリックしてインストールを続行します。これにより、仮想マシンのCD/DVDドライブにXenServer PV Tools ISO(guest-tools.iso)がマウントされます。

    メッセージが表示されたら、以下のオプションからいずれかを選択して XenServer PV Tools ISOで行う処理を指定します:

    Run Setup.exeをクリックして、XenServer PV Toolsのインストールを開始します。Citrix XenServer Windows Management Agent Setupウィザードが開きます。ウィザードの手順に従って、仮想マシンを最適な状態にし、インストールプロセスを終了するために必要な操作を実行します。

    この方法でXenServer PV Toolsをインストールすると、管理エージェントは自動的にアップデートを取得するよう構成されます。ただし、I/Oドライバーは、管理エージェントのアップデートメカニズムではアップデートされません。これはデフォルトの動作です。デフォルトの動作を変更する場合は、次の方法を使用してXenServer PV Toolsをインストールします。

    または、次のいずれかを行います:

    1. [フォルダーを開いてファイルを表示]をクリックして、CDドライブからSetup.exeを実行します。このオプションで、Citrix XenServer Windows Management Agent Setupウィザードが開き、XenServer PV Toolsのインストールと管理エージェントのアップデート設定をカスタマイズできます。

    2. ウィザードの手順に従って、ライセンス契約書に同意し、保存先フォルダーを選択します。

    3. [Installation and Updates Settings]ページで設定をカスタマイズします。[Citrix XenServer Windows Management Agent Setup]ウィザードは、デフォルトで以下の設定を表示します。このウィザードを使用して、以下の作業を行います:

      • I/Oドライバーをインストールする

      • 管理エージェントの自動アップデートを許可する

      • 管理エージェントが自動的にI/Oドライバーをアップデートすることを許可しない

      管理エージェントの自動アップデートを許可しない場合は、[管理エージェントが自動的にI/Oドライバーをアップデートすることを許可しない]を選択します。管理エージェントによるI/Oドライバーの自動アップデートを許可する場合は、[管理エージェントが自動的にI/Oドライバーをアップデートすることを許可する]を選択します。

      Windows UpdateメカニズムによるI/Oドライバーのアップデートを選択した場合は、管理エージェントによるI/Oドライバーの自動アップデートを許可しないでください。

    4. [インストール]をクリックして、インストールプロセスを開始します。メッセージが表示されたら、XenServer PV Toolsインストールプロセスの完了に必要な操作を実行し、[完了]をクリックしてセットアップウィザードを終了します。

RDPを介してXenServer PV Toolsまたは管理エージェントをインストールすると、再起動のプロンプトが表示されない場合があります。これは、再起動のプロンプトがWindowsコンソールセッションでのみ表示されるためです。確実に仮想マシンを再起動して(必要な場合)仮想マシンを最適化された状態にするために、RDPで強制再起動オプションを指定することをお勧めします。仮想マシンを最適化された状態にするために必要な場合にのみ、強制再起動オプションによって仮想マシンが再起動されます。

I/Oドライバーと管理エージェントを多数のWindows仮想マシンにインストールする場合、適切なMSIインストールツールを使用して、managementagentx86.msiまたはmanagementagentx64.msiをインストールします。これらのファイルはXenServer PV Tools ISOに収録されています。

Windows Updateからアップデートを受け取ることができるWindows仮想マシンには、I/Oドライバーが自動的にインストールされます。ただし、XenServer PV Toolsパッケージをインストールして管理エージェントをインストールし、サポートされている構成を保持することをお勧めします。

サイレントインストール

XenServer PV Toolsをサイレントインストールしてシステムが再起動されないようにするには、次のいずれかのコマンドを実行します:

Msiexec.exe managementagentx86.msi /quiet /norestart
Msiexec.exe managementagentx64.msi /quiet /norestart

または

Setup.exe /quiet /norestart

非インタラクティブで、サイレントインストールしない場合は、次を実行します。

Msiexec.exe managementagentx86.msi /passive
Msiexec.exe managementagentx64.msi /passive

または

Setup.exe /passive

インタラクティブで、サイレントおよびパッシブインストールを行う場合は、/norestartフラグを含めて、システムを再起動します(/ norestartフラグを指定すると、手動で実行できます)。XenServer PV Toolsが完全にインストールされるまでに、何回か自動的に再起動される場合があります。

XenServer PV Toolsは、デフォルトでは仮想マシンのC:\Program Files\Citrix\XenToolsディレクトリにインストールされます。

警告

XenServer PV Toolsをインストールまたはアップグレードすると、一部のネットワークアダプターのユーザーフレンドリな名前および識別子が変更されてしまう場合があります。特定のアダプターを使用するように設定したソフトウェアは、XenServer PV Toolsのインストールまたはアップグレードの後で再設定が必要になる場合があります。

CLIによる仮想マシンの作成

ここでは、xe CLIを使用してISOリポジトリからWindows仮想マシンを作成する手順について説明します。

CLIを使用してISOリポジトリからWindows仮想マシンを作成するには

  1. 次のコマンドを実行して、テンプレートから仮想マシンをインストールします。

    xe vm-install new-name-label=vm_name template=template_name
    

    これにより、新しい仮想マシンのUUIDが返されます。

  2. 次のコマンドを実行して、ISOストレージリポジトリを作成します。

    xe-mount-iso-sr path_to_iso_sr
    
  3. 次のコマンドを実行して、使用可能なISOのリストを出力します。

    xe cd-list
    
  4. 次のコマンドを実行して、仮想マシンの仮想CDドライブにISOを挿入します。

    xe vm-cd-add vm=vm_name cd-name=iso_name device=3
    
  5. 次のコマンドを実行して、仮想マシンを起動してオペレーティングシステムをインストールします。

    xe vm-start vm=vm_name
    

この時点で、XenCenterの[コンソール]タブに仮想マシンのコンソール画面が表示されます。

CLIの使用方法について詳しくは、『XenServer管理者ガイド』の「付録A コマンドラインインターフェイス」を参照してください。

Release Notes

リリースノートWindows仮想マシン XenServerが提供する機能に対するサポートが、Windowsのバージョンやバリエーションにより異なる場合があります。ここでは、既知の差異に関する注記や不具合について説明します。

一般的なWindowsの問題

  • Windows仮想マシンをインストールする場合、設定する仮想ドライブは3つ以下にしてください。4つ目以降の仮想ドライブは、仮想マシンおよびXenServer PV Toolsをインストールした後で追加できます。また、XenServer PV Toolsがなくても仮想マシンが起動するように、最初の3つのディスクのいずれかを起動デバイスに設定する必要があります。

  • 複数の仮想CPU(vCPU)は、Windows仮想マシンからはCPUソケットとして表示され、ゲストのオペレーティングシステムのライセンスによる制限を受けます。ゲストのCPUの数は、デバイスマネージャで確認できます。実際にWindowsによって使われているCPUの数は、タスクマネージャで確認できます。

  • Windowsゲストのディスクは、最初に追加したときと異なる順序で列挙される場合があります。この問題は、I/OドライバとWindows PnPサブシステムの動作により発生します。たとえば、1番目のディスクが「Disk 1」と表示され、後からホットプラグしたディスクが「Disk 0」、その後のディスクが「Disk 2」という順序で列挙される場合があります。それ以降は、正しい順序で列挙されます。

  • VLC Media PlayerのDirectXバックエンドには、Windowsの画面設定が24ビットカラーに設定された状態でビデオを再生すると、黄が青で表示される既知の問題があります。OpenGLをバックエンドに使用しているVLCは正しく動作します。また、DirectXまたはOpenGLベースのビデオプレーヤーも正常に動作します。ゲストが24ビットカラーではなく16ビットカラーに設定されている場合、この問題は発生しません。

  • Windows仮想マシンのPV Ethernet Adapterでは、接続速度が1Gbpsとして表示されます。この値はハードコードされており、仮想NICが仮想スイッチに接続される仮想環境での速度を適切に示すものではありません。データレートは、広告上でのネットワーク速度よりも高くなる場合があります。

Windows 7

Microsoft社は、Service Pack 1がインストールされていないWindows 7のサポートを停止しました。XenServerでサポートされるWindows 7の仮想マシンの場合、SP1以降がインストールされているようにします。

Windows Vista

Microsoft Vistaでは、容量が20GB以上のルートディスクが推奨されています。このテンプレートをインストールする際のデフォルトサイズは24GBで、最小サイズより4GB大きくなっています。これを増やすことを検討してください。

Windows Server 2008 R2

Microsoft社は、Service Pack 1がインストールされていないWindows Server 2008 R2のサポートを停止しました。XenServerでサポートされるWindows 2008 R2の仮想マシンの場合、SP1以降がインストールされているようにします。