Citrix ADC

Citrix ADCクラスタのトラブルシューティング

Citrix ADC クラスタで障害が発生した場合、トラブルシューティングの最初の手順は、show cluster instance コマンドと show cluster <clId> node <nodeId> コマンドをそれぞれ実行して、クラスタインスタンスとクラスタノードに関する情報を取得することです。

上記の 2 つの方法を使用して問題を見つけることができない場合は、次のいずれかを使用できます。

  • 障害の原因を特定します。クラスタをバイパスしてサーバに接続してみます。試行が成功した場合は、おそらくクラスタのセットアップに問題があります。

  • 最近実行したコマンドを確認します。history コマンドを実行して、クラスターで実行された最近の設定を確認します。また、ns.conf ファイルを確認して、実装された構成を確認することもできます。

  • ns.log ファイルを確認します。各ノードの /var/log/ ディレクトリにあるログファイルを使用して、実行されたコマンド、コマンドのステータス、および状態の変化を識別します。

  • newnslog ファイルを確認します。各ノードの /var/nslog/ ディレクトリにある newnslog ファイルを使用して、クラスタノードで発生したイベントを特定します。複数の newnslog ファイルを 1 つのファイルとして表示するには、ファイルを 1 つのディレクトリにコピーし、次のコマンドを実行します。

    nsconmsg -K newnslog-node<id> -K     newnslog.node<id> -d current
    

それでも問題が解決しない場合は、クラスタ上のパケットをトレースするか、show techsupport-scope cluster コマンドを使用してテクニカルサポートチームにレポートを送信します。

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