Citrix ADC

クライアントとサーバ用の共通インタフェース、およびバックプレーン用の専用インタフェース

これは、Citrix ADCクラスタのワンアーム展開です。この展開では、クライアントネットワークとサーバーネットワークが同じインターフェイスを使用してクラスタと通信します。クラスタバックプレーンは、ノード間通信専用のインターフェイスを使用します。

ローカライズされた画像

  • NS0 - nodeId: 0, NSIP: 10.102.29.60

  • NS1 - nodeId: 1, NSIP: 10.102.29.70

  • NS2 - nodeId: 2, NSIP: 10.102.29.80

    クライアントとサーバ用の共通のインターフェイスと、クラスタバックプレーン用の異なるインターフェイスを持つクラスタを展開するには

    1. ノードNS0、NS1、NS2のクラスタを作成します。

    2. クラスタに追加する最初のノードにログオンし、次の操作を行います。

      > create cluster instance 1
      > add cluster node 0 10.102.29.60 -state ACTIVE -backplane 0/1/1
      > enable cluster instance 1
      > add ns ip 10.102.29.61 255.255.255.255 -type CLIP
      > save ns config
      > reboot -warm
      
    3. クラスタの IP アドレスにログオンし、次の操作を行います。

      > add cluster node 1 10.102.29.70 -state ACTIVE -backplane 1/1/1
      > add cluster node 2 10.102.29.80 -state ACTIVE -backplane 2/1/1
      
    4. ノード 10.102.29.70 および 10.102.29.80 にログオンし、ノードをクラスタに参加させます。

      > join cluster -clip 10.102.29.61 -password nsroot
      > save ns config
      > reboot -warm
      

    上記のコマンドで示されているように、インターフェイス 0/1/1、1/1/1、および 2/1/1 は、3 つのクラスタノードのバックプレーンインターフェイスとして設定されています。

  1. クラスタ IP アドレスで、バックプレーンインターフェイスおよびクライアントインターフェイスおよびサーバインターフェイス用の VLAN を作成します。

    //バックプレーンインタフェースの場合

    > add vlan 10
    > bind vlan 10 0/1/1 1/1/1 2/1/1
    

    //クライアントおよびサーバーネットワークに接続されているインターフェイス用。

    > add vlan 20
    > bind vlan 20 0/1/2 1/1/2 2/1/2
    
  2. スイッチ上で、バックプレーンインターフェイス、およびクライアントおよびサーバインターフェイスに対応するインターフェイスの VLAN を作成します。次に、Cisco® Nexus 7000 C7010 リリース 5.2 (1) スイッチ用の設定例を示します。他のスイッチでも同様の設定を行う必要があります。

    //バックプレーンインターフェイスの場合。Repeat for each interface…

    > interface Ethernet2/47
    switchport access vlan 100
    switchport mode access
    end
    

    //クライアントおよびサーバーネットワークに接続されたインターフェースの場合。Repeat for each interface…

    > interface Ethernet2/47
    switchport access vlan 200
    switchport mode access
    end
    

クライアントとサーバ用の共通インタフェース、およびバックプレーン用の専用インタフェース