ADC

高度なポリシー表現:ストリーム分析関数

<identifier_name>ストリームアナリティクスの式は ANALYTICS.STREAM () プレフィックスで始まります。次のリストは、このプレフィックスで使用できる関数を示しています。

  • COLLECT_STATS

    ポリシーに照らして評価されたリクエストから統計データを収集し、リクエストごとにレコードを作成します。

  • REQUESTS

    指定されたレコードグループに存在するリクエストの数を返します。返される値は unsigned long 型です。

  • BANDWIDTH

    指定されたレコードグループの帯域幅統計を返します。返される値は unsigned long 型です。

  • RESPTIME

    指定されたレコードグループの応答時間統計を返します。返される値は unsigned long 型です。

  • CONNECTIONS

    指定されたレコードグループに存在する同時接続の数を返します。返される値は unsigned long 型です。

  • IS_TOP (n)

    指定したレコードグループの統計値が上位 n 個のグループに含まれる場合は、ブール値 TRUE を返します。それ以外の場合は、ブール値 FALSE を返します。

  • CHECK_LIMIT

    指定されたレコードグループの統計があらかじめ設定された制限に達した場合は、ブール値 TRUE を返します。それ以外の場合は、ブール値 FALSE を返します。

高度なポリシー表現:ストリーム分析関数

この記事の概要