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Web App Firewall プロファイルタイプの変更

Web App Firewall プロファイルに間違ったプロファイルタイプを選択した場合や、保護された Web サイトのコンテンツタイプが変更された場合は、プロファイルタイプを変更できます。

注: プロファイルタイプを変更すると、新しいプロファイルタイプがサポートしていない機能に関するすべての構成設定と学習済みの緩和またはルールが失われます。たとえば、プロファイルタイプを Web 2.0 から XML に変更すると、開始 URL、フォームフィールドの一貫性チェック、その他の HTML 固有のセキュリティチェックの設定オプションがすべて失われます。古いプロファイルタイプと新しいプロファイルタイプの両方でサポートされているオプションの設定は変わりません。

コマンドラインインターフェイスを使用して Web App Firewall のプロファイルタイプを変更するには

コマンドプロンプトで、次のコマンドを入力します。

  • set appfw profile <name> -type ( **HTML** | **XML** | **HTML XML** )
  • save ns config

次の例では、pr-basic という名前のプロファイルのタイプを HTML から HTML XML に変更します。これは GUI の Web 2.0 タイプと同等です。

set appfw profile pr-basic -type HTML XML
save ns config
<!--NeedCopy-->

GUI を使用して Web App Firewall のプロファイルタイプを変更するには

  1. [ **セキュリティ] > [NetScaler Web App Firewall] **[ポリシー] に移動します。
  2. 詳細ペインで、「 アクション」をクリックし、「 プロファイルタイプの変更」をクリックします。
  3. Web App Firewall プロファイルタイプの変更ダイアログボックスのプロファイルタイプドロップダウンリストで 、新しいプロファイルタイプを選択します。
  4. OK」 をクリックして変更を保存し、「 プロファイル 」ペインに戻ります。
Web App Firewall プロファイルタイプの変更