ブラウザーのアドレスバーの無効化

注:

この機能は、Citrix Enterprise Browserバージョン127.1.1.41のリリース以降、WindowsおよびMacプラットフォームで利用できます。

Citrix Enterprise Browser™のアドレスバーは無効にすることができ、これによりユーザーはEnterprise Browser内で事前に承認されたWebアプリおよびSaaSアプリのみを開くように制限されます。これには、それらのWebページ内のすべてのハイパーリンクが含まれます。アドレスバーが無効になると、グレー表示され編集できなくなり、ユーザーがURLを入力するのを防ぎます。

無効化されたアドレスバーのUX

注:

アドレスバーを無効にしても、Citrix Enterprise Browser内で開かれたWebアプリやSaaSアプリの機能には影響しません。

構成

管理者は、Global App Configurationサービス (GACS) を介してEnterprise Browserのアドレスバーを無効にできます。詳細については、アドレスバーを参照してください。

ブラウザーのアドレスバーの無効化

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