Citrix SD-WAN

マスター制御ノードの設定

SD-WAN マスターコントロールノード(MCN) は、仮想 WAN のヘッドエンドアプライアンスです。通常、これはエンタープライズデータセンターに導入された 4000 または 5100 仮想 WAN アプライアンスです。MCN は、初期システム構成およびその後の構成変更の配布ポイントとして機能します。また、ほとんどのアップグレード手順は、MCN 上の管理 Web インターフェイスを使用して実行します。仮想 WAN 内に存在できるアクティブな MCN は 1 つだけです。

デフォルトでは、アプライアンスには client という役割が事前に割り当てられています。アプライアンスを MCN として確立するには、まず MCN サイトを追加して構成してから、指定された MCN アプライアンス上で構成と適切なソフトウェアパッケージをステージングしてアクティブ化する必要があります。

MCN サイト導入に関する補足情報

次のサポート技術情報サポート記事をお勧めします。

MCN サイト設定手順の概要

MCN サイトを追加および設定する手順は次のとおりです。

  1. 管理 Web インターフェイスを MCN コンソール モードに切り替えます。

  2. MCN サイトを追加します。

  3. MCN サイトの仮想インターフェイスグループを設定します。

  4. MCN サイトの仮想 IP アドレスを設定します。

  5. (任意)サイトの LAN GRE トンネルを設定します。

  6. MCN サイトの WAN リンクを設定します。

  7. MCN サイトのアクセスインターフェイスを設定します。

  8. MCN サイトのルートを設定します。

  9. (任意)MCN サイトの高可用性を設定します。

  10. (任意)仮想 WAN セキュリティと暗号化を設定します。

  11. MCN サイト構成に名前を付けて保存します。

これらの各タスクの手順については、次のセクションで説明します。

マスター制御ノードの設定