解決された問題
MDX Toolkit 19.9.0で解決された問題
MDX Toolkit 19.9.0では、次の問題が修正されています:
- Secure Web for Androidを使用してカメラから写真を添付すると、0KB のファイルが添付されます。[CXM-68604]
- 一部の内部サイトを開こうとすると、Secure Web for Androidで遅延が発生する場合があります。 [CXM-69829]
- iOSを実行しているデバイスでは、MDXでラップされた社内アプリが内部ネットワークに接続できません。 [CXM-70156]
- Androidを実行しているデバイスでは、別のMDXアプリからファイルを開くとCitrix QuickEditがクラッシュし、「セキュリティで保護されたネットワーク接続を開始しています…」というエラーが表示されます。 [CXM-70454]
- Androidを実行しているデバイスでは、Secure Mailを認証できず、「認証中にエラーが発生しました」というエラーが表示されます。 [CXM-70998]
- Androidを実行しているデバイスでは、特定のラップされたアプリはネットワーク呼び出しをサポートできません。 [CXM-71069]
- Androidデバイスでは、セキュアブラウズモードで、openConnection()呼び出しでProxy.DIRECTオブジェクトを通過させたURLConnectionがサポートされません。 [CXM-71333]
以前のバージョンで解決された問題
MDX Toolkit 19.8.0で解決された問題
MDX Toolkit 19.8.0では、次の問題が修正されています:
- Androidを実行しているデバイスでは、特定のラップされたアプリはネットワーク呼び出しをサポートできません。 [CXM-68439]
- 社内でラップされたアプリがAndroid 9上で実行されている場合、内部サーバーと通信できないことがあります。 [CXM-68607]
- デバイスがCitrix Endpoint Managementで管理されているAndroidユーザーは、証明機関サーバーから複数のユーザー証明書を受け取ります。 [CXM-69132]
- Androidデバイスで、分割トンネリングが[On]の場合は、Secure WebはWebサイトのエイリアスにアクセスできません。 [CXM-69697]
- Androidデバイスで、完全VPNトンネルが確立されたときにアプリをアンインストールすると、VPN接続が切断されます。[CXM-70392]
- 暗号化エラーのため、64ビット対応の一部のSonyおよびHuaweiデバイスでMDXアプリケーションにアクセスできません。 [CXM-70738]
MDX Toolkit 19.6.5で解決された問題
MDX Toolkit 19.6.5では、次の問題が修正されています:
- iOSを実行しているデバイスで、ラップされているとサードパーティ製アプリが起動しません。 [CXM-62402]
- iOSを実行しているデバイスで、[Secure Mailにコピー]オプションでSecure Mailにファイルを添付できません。WeChat、NETDiSK、またはその他のメールボックスアプリケーションからファイルを添付しようとすると、「ファイルを添付できません。」というエラーが表示されます。 [CXM-63441]
- WebSSOモードで設定されているMicrosoft Intune/EMSとのCitrix Endpoint Management統合を実行しているセットアップで、Secure Mail for Androidを使用して企業ネットワークにアクセスできません。 [CXM-63568]
- Androidデバイスで、Secure Mailを介してWebリンクを共有しようとすると、Webリンクがメールの本文に取り込まれません。 [CXM-63650]
- iOSデバイスで、iPhone XS MaxおよびiPad Pro 12.9インチのデバイスを使用して、Webサイトに画像ファイルをアップロードできません。 [CXM-65343]
- Androidを実行しているデバイスで、[暗号化を有効化]ポリシーがオフになっていると、シングルサインオンに失敗します。 [CXM-66659]
- iOSを実行しているデバイスで、[許可されたWi-Fiネットワーク]MDXポリシーで定義された以外のWi-Fiネットワークに接続できます。この問題により、MDXポリシーに登録されていないネットワークを介して、Secure Mail for iOSおよびSecure Web for iOSを開くことができます。 [CXM-66730]
- Androidデバイスで、ShareFileにログオンしたときに、トンネルネットワークアクセス経由で接続をルーティングできません。ログオンしようとすると、Chrome 74の設定が機能しません。 [CXM-66758]
- iOSデバイスで、 社内アプリのAtlasを展開している場合、アプリを開いて資格情報を入力するとアプリがクラッシュします。 [CXM-66805]
- Secure Webを実行しているAndroidデバイスで、フルVPN接続が確立された後、インターネットまたはイントラネットサイトにアクセスできません。 [CXM-66940]
- セキュアブラウズモードで動作しているAndroidデバイスで、エンドポイントが現在の接続を予期せず終了したため、MDXによって新しいCitrix Gateway証明書が要求されます。 [CXM-67086]
- Android 9以降を実行しているデバイスで、MDXでラップされたアプリの場合、次のエラーが表示されます: Detected problems with API compatibility (visit g.co/dev/appcompat for more info)。 [CXM-67204]
MDX Toolkit 19.3.5
- MDX Toolkit for iOSでは、Xcode 10.xより前のバージョンの Xcodeを実行している場合、ラッピング中にビルドの失敗が発生します。 [CXM-59394]
- ラッピングされたAndroidアプリでは、ユーザーエージェント文字列が複数回追加され、ヘッダーのサイズが大きくなります。これによってエラーが発生し、ページの読み込みに失敗します。 [CXM-59869]
- MDX Toolkit 18.12.0でラップする場合、iOS用Apache Cordovaアプリをバックグラウンドで起動できません。 [CXM-61255]
MDX Toolkit 18.12.0
- MDX Toolkitでラップしたサードパーティ製ストレージアプリでは、ときどきファイルをダウンロードできなくなります。 [CXM-58814]
- Xamarinプラットフォームで社内開発したAndroidアプリをMDX Toolkitでラップすると、実行速度が低下します。 [CXM-58779]
MDX Toolkit 10.8.60
- Secure Mail for iOSでビデオファイルをShareFileに保存できません。 [CXM-42238]
- dnsResolveが定義されたPACファイルで完全トンネルモードに設定されている場合に、Secure Webの動作が著しく遅くなります。 [CXM-49567]
- MDX Toolkitでラップすると、ログイン時にCisco Jabberアプリがクラッシュします。 [CXM-51052]
- 優先VPNモードがSecureBrowseに設定されていると、エンタープライズアプリで内部リソースへの接続の問題が発生することがあります。 [CXM-52309]
- MDX Toolkitでラップされた一部のサードパーティ製アプリがスタートアップ時にクラッシュします。 [CXM-52311]
- アプリケーションクラスにandroid.support.multidex.MultiDexApplicationまたはandroid.app.Applicationを指定したアプリは、セキュアブラウズモードで内部ネットワークに接続できません。 [CXM-53126]
- Androidデバイスでは、複数の証明書が生成されており、有効期限前に証明書が失効しています。 [CXM-53428]
- AndroidでSecure Hubからサインアウトしようとすると、Secure Mailがクラッシュします。 [CXM-53930]
- iOSデバイスでは、Secure WebとSecure Mail 10.8.45が起動時にクラッシュします。 [CXM-54089]
- IntuneポータルサイトでSecure Mail for Androidを実行しているデバイスを登録すると、Secure Mailは機能しなくなります。 [CXM-54178]
- Android上のQuickEditでPDFを開くと、「PDFレンダラーの初期化中にエラーが発生しました。」というエラーが表示されます。 [CXM-54950]
- MDX ToolkitでShareFile 7.1 for Androidをラップした場合、ユーザーがShareFileコネクタでコンテンツにアクセスしようとするとシングルサインオン(SSO)に失敗します。 [CXM-55030]
MDX Toolkit 10.8.35
Android
- Secure Web for Androidを含むWebView APIを使用するデバイスでは、MDXポリシーの[ギャラリーを禁止]が[オフ]に設定されていてもギャラリーから画像を添付できません。 [CXM-41475]
- Androidでは、Secure Webがすべての内部/外部サイトを開くことができません。 [CXM-47379]
- Androidでは、MDX Toolkit 10.7.20以降でラップされた社内アプリは、起動時にクラッシュします。 [CXM-47566]
- 起動中に一部のエンタープライズアプリがクラッシュし、「アプリが停止しました。」というエラーメッセージが表示されます。 [CXM-49901]
iOS
- iOSでは、MDX Toolkit 10.7.20が一部のiPad専用のサードパーティ製アプリをラップできません。 [CXM-44122]
- iOSでは、ユーザーはShareFileのリンクをSecure Mail以外の他のMDXアプリに貼り付けることができません。 [CXM-44274]
- iOSでアプリのSAP Fioriをラップすると、ログインページが表示されません。 [CXM-45542]
- iOS 10デバイスのSecure MailでMDXポリシー[連絡先のエクスポート]を構成すると、連絡先を共有したり、ローカルの連絡先と同期することができません。代わりに、連絡先のエクスポートに失敗しましたというメッセージが表示されます。 [CXM-44613]
- iOSでは、制限のないモードでCFSocketConnectToAddressを呼び出すと、サードパーティ製アプリがクラッシュします。 [CXM-46592]
- ネットワークがトンネリングされている場合、セキュアブラウズモードで特定のWebサイトを閲覧しているときに、Secure Web for iOSがクラッシュします。 [CXM-47989]
- MDX Toolkitバージョン10.7.20でラップしたサードパーティ製のiOS用Cordovaアプリでは、画面の内容を不鮮明にするポリシーを有効にすると、iOSデバイスにPIN画面ではなく黒い画面が表示されます。 [CXM-48471]
- iOS 11.3にアップグレードすると、「貼り付け」および「切り取りおよびコピー」ポリシーに制限がある場合でも、非管理対象アプリで貼り付け操作を実行できます。 [CXM-50427]
MDX Toolkit 10.8.5
Android
- Androidで、BLOCK_DNS_FROM_UNMANAGED_APPS_IN_FULL_VPNポリシーが設定され、VPNの実行中にMDXアプリケーションが完全トンネルVPNを要求すると、ネットワーク障害が発生します。この問題を解決するには、ユーザーが一度ログオフしてからログオンし直す必要があります。 [CXM-42853]
- AndroidデバイスでのMicro VPN接続が確立された後、ユーザーがデバイスを再起動すると、Micro VPNの起動に失敗します。 [CXM-43919]
- Androidデバイスでは、接続が内部ネットワークにトンネリングされている場合、一部のアプリが動作しません。 [CXM-44735]
- .apkファイルをMDX Serviceでラップしようとするとエラーが発生し、ラップできません。 [CXM-47060]
iOS
- 暗号化を無効にすると、iOSデバイスのXenMobile Appsでコピーおよび貼り付けを使用できません。 [CXM-43920]
- iOSでは、XenMobile Appsを10.7.30にアップグレードした後、ログレベルが11以上に設定されていると、Secure Mailの動作が非常に遅くなり、開いたままにするとクラッシュします。 [CXM-46721]