業務用モバイルアプリ向けCitrix QuickEdit

Citrix QuickEditは、業務用モバイルアプリの編集ツールです。Citrix Secure MailとCitrix Files for Endpoint Managementとの連携により、セキュアなEndpoint Management環境内でシームレスなワークフローが提供されます。

注:

2018年7月2日更新: QuickEditは業務用モバイルアプリとして継続します。2018年9月1日に製品終了(EOL)とお知らせしていましたが、このステータスは適用されないことになりました。代わりに、QuickEditのコンテンツ管理コンポーネントの更新が予定されています。

Citrix QuickEdit機能のビデオについては、Citrix YouTubeチャンネルで次のビデオを参照してください:

Citrix QuickEditのYouTubeビデオの画像

QuickEditおよび他の業務用モバイルアプリのシステム要件については、「システム要件」を参照してください。

デバイスがCitrix Secure Hubに登録されるとユーザーデバイスに自動的に公開されるようにQuickEditを構成できます。または、ユーザーがアプリストアからアプリを追加できます。

QuickEditはネイティブのメールプログラムとも互換性があるため、添付ファイルまたはCitrix Filesリンクとしてファイルを簡単に共有したり転送したりできます。

QuickEditの統合と提供

QuickEditとEndpoint Managementを統合して提供するには、以下の一般的な手順に従います:

  1. オプションとして、Secure HubからSSOを有効にできます。これを行うには、Endpoint ManagementでCitrix Filesアカウント情報を設定して、Citrix FilesのSAML IDプロバイダとしてEndpoint Managementを有効にします。

    Endpoint ManagementでのCitrix Filesアカウント情報の設定は、すべてのEndpoint Managementクライアント、Citrix Filesクライアント、および非MDX Citrix Filesクライアントで使用される1回だけの設定です。詳しくは、「Citrix Filesクライアントの統合と提供」を参照してください。

  2. QuickEditをダウンロードします。

  3. ほかのMDXアプリの場合と同じ手順を使用して、QuickEditをEndpoint Managementに追加します。詳しくは、「アプリの追加」を参照してください。

現在のリリースの解決された問題と既知の問題

以下は、最新リリースの既知の問題または解決された問題です。

解決された問題

  • QuickEdit for iOSまたはScanDirectからSecure Mailにファイルを送信しようとすると、転送できません。回避策として、これらのアプリのポリシー設定で次のファイル暗号化の除外を追加します:「/tmp/.com.apple.Pasteboard」(バージョン6.14にあり)

既知の問題

  • ページサイズが10,000MBを超えると、潜在的なメモリエラーを防ぐためにドキュメントが開きません。

  • QuickEditでデジタル署名とインライン画像がサポートされていません。

  • iOS 12デバイス上のQuickEditでファイルを作成すると、「メモリ不足のため」の問題が表示されます。

  • 編集モードでファイルを開いて[注釈]オプションを選択しないと、PDFファイルへの注釈が表示されません。

  • 100MBを超えるPDFファイルを開くと、「無効なファイル」のエラーメッセージが表示されます。

  • iPad上のQuickEditで、編集モードでキーボードが想定通りに表示されません。

  • 複数の写真を含むPowerpoint(.ppt)ファイルを作成できません。

既知の制限事項

QuickEditは共有デバイスではサポートされていません。古いバージョンのQuickEditを使用していて、共有デバイスでユーザーがサインインすると、深刻な問題が発生する場合があります。QuickEdit for iOSバージョン7.4.0にアップデートしようとすると、QuickEditからローカルに管理されている既存のファイルとフォルダーが失われます。ただし、Citrix Filesのデータは影響を受けません。

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