Profile Management

解決された問題

Profile Management 2311には、Profile Management 2305 LTSR以降の以下の修正が含まれています:

  • ログオン時の除外チェックポリシーが正常に機能しない可能性があります。[UPM-5621]

  • ユーザーセッションの読み込み中に、ログオン時間が長くなる可能性があります。[UPM-5666]

  • DFS名前空間のパスをCitrix Profile Managementストアのパスとして使用すると、プロファイルコンテナをVDAに接続できない場合があります。その結果、ユーザープロファイルは使用できなくなります。[UPM-5791]

  • [プロファイルストリーミング] ポリシーが有効になっていると、ユーザーストアからプロファイルファイルへのアクセスまたは取得が失敗し、次のエラーメッセージが表示される場合があります。The file can’t be accessed by the system.[UPM-5883]

  • [フォルダーのプロファイルストリーミングを有効にする] ポリシーを有効にし、ユーザープロファイルへの相対パスを [プロファイルストリーミングの除外の一覧 - ディレクトリ] ポリシーで構成すると、ログオン成功後にこれらの相対パスにあるファイルが正常に動作しない可能性があります。[UPM-5884]

  • VDAをバージョン1912 LTSR CU8にアップグレードした後、ユーザープロファイルがストアから読み込めない場合があります。代わりに、ユーザーにはローカルプロファイルが提供されます。[UPM-5893]

  • VDAでupmjit.sysの致命的な例外が発生し、ブルースクリーンエラーが発生することがあります。[UPM-5896]

解決された問題

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