仮想ホスト接続でのvDiskの自動更新の構成

vDisk更新の管理機能を使用する場合、Citrix Provisioningと通信する専用のハイパーバイザーサーバーを仮想ホスト接続から選択します。仮想ホスト接続ウィザードを実行して、指定されたハイパーバイザーを作成します。vCenterサーバーで代替ポートを使用する場合は、Citrix ProvisioningからvCenterサーバーに接続するために、次のとおりレジストリを変更する必要があります:

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Citrix\ProvisioningServicesの下に、レジストリキーPlatformEsxを作成します。
  • PlatformEsxキーに文字列値ServerConnectionStringを作成して、http://{0}:PORT#/sdk(ポート300を使用する場合は、ServerConnectionString=http://{0}:300/sdk )を設定します。

仮想ホスト接続を構成するには

  1. コンソールツリーで[vDisk更新の管理]ノードの下の[ホスト]を右クリックして、[ホストの追加] を選択します。仮想ホスト接続ウィザードが開きます。
  2. [次へ]をクリックして開始します。[ハイパーバイザー] ページが開きます。
  3. この接続に使用するハイパーバイザーの種類を次の中から選択して、[次へ] をクリックします。Citrix XenServer Microsoft、SCVMM/Hyper-V、またはvSphere/ESXなどの選択肢があります。[名前/説明] ページが開きます。
  4. 仮想ホスト接続の名前およびオプションで説明を入力して、[次へ] をクリックします。
  5. 接続するサーバーのホスト名またはIPアドレスを入力します。ハイパーバイザーとしてESXを選択した場合は、ホストに選択するときに使用するデータセンターを指定することもできます。注:入力済みのホスト名/IPアドレスを削除した場合は、再入力できるようになるまで数分間かかる可能性があります。
  6. [次へ] をクリックします。[資格情報] ページが開きます。
  7. このホストに接続するために必要な資格情報を入力し、[次へ] をクリックします:ユーザー名 - 仮想ホストプールサーバーにアクセスするための適切な権限を持つアカウント名です。パスワード - このアカウント名と共に使用するパスワードです。パスワードは532文字以下で指定する必要があります。[確認] ページが開きます。
  8. 設定が正確であることを確認して [完了] をクリックします。仮想ホスト接続のプロパティは、[仮想ホスト接続プロパティ] ダイアログボックスで表示したり変更したりできます。

[全般]タブ

フィールド 説明
種類 仮想ホスト接続ウィザードの実行時に選択した仮想ホスト接続の種類です。このフィールドは変更できません。
名前 Citrix Provisioningでこの仮想ホスト接続を参照するときに使用する名前です。
説明 この仮想ホスト接続の簡単な説明です。
ホスト Citrix Provisioningが使用する仮想ホスト接続サーバーのIPアドレスまたはホスト名です。ESXサーバーとの接続に別のポートを使用するには、サーバーアドレスのフィールドに完全な接続文字列を入力して正しいポート番号を含めます。接続文字列の形式は、http://server_name:port/sdkです。注: vCenterサーバーで代替ポートを使用する場合は、Citrix ProvisioningからvCenterサーバーに接続するために、次のとおりレジストリを変更する必要があります:新しいキーHKLM\Software\Citrix\ProvisioningServices\PlatformEsxを作成します。もしくは、PlatformEsxキーに文字列値「ServerConnectionString」を作成して、http://{0}:PORT#/sdk(ポート300を使用する場合は、ServerConnectionString=http://{0}:300/sdk )を設定します。
データセンター オプションです。ハイパーバイザーとしてESXを選択した場合は、ホストに選択するときに使用するデータセンターを指定することもできます。

[資格情報]タブ

フィールド 説明
更新の制限 仮想ホストサーバーと通信するときに必要なアカウントユーザー名です。
パスワード ユーザー名に関連付けられているアカウントパスワードです。パスワードは532文字以下で指定する必要があります。
[接続の確認]ボタン このボタンをクリックして、入力したユーザー名とパスワードが有効であり、仮想ホスト接続サーバーと通信できることを確認します。

[詳細]タブ

フィールド 説明
更新の制限 同時に更新を処理できる仮想マシンの数を制御します。この数を超える更新はキューに登録され、仮想マシンで処理が完了するにつれて開始されます。
更新のタイムアウト イメージに更新を実行するときに許可される時間の上限です。タイムアウト期間内に更新が完了しない場合は、更新はキャンセルされます。
シャットダウンのタイムアウト 仮想マシンがシャットダウンするまで待機する時間の上限です。タイムアウト期間内に仮想マシンがシャットダウンしない場合は、サーバーにより強制的にシャットダウンされます。
ポート IPポート番号を設定します。VMWare vSphere/ESXの場合はこのボックスに入力できません。

仮想ホスト接続でのvDiskの自動更新の構成