Session Recording

Session Recording 1912 LTSR

累積更新プログラム8(CU8)は、Session Recording 1912 LTSRの最新リリースです。CU8で解決された問題はありません。

Session Recording 1912 LTSR累積更新プログラム7(CU7)

Session Recording 1912 LTSR累積更新プログラム6(CU6)

Session Recording 1912 LTSR累積更新プログラム5(CU5)

Session Recording 1912 LTSR累積更新プログラム4(CU4)

Session Recording 1912 LTSR累積更新プログラム3(CU3)

Session Recording 1912 LTSR累積更新プログラム2(CU2)

Session Recording 1912 LTSR累積更新プログラム1(CU1)

Session Recording 1912 LTSR(初期リリース)

Session Recordingを使用すると、企業ポリシーおよび法規制の順守の要件に準拠して、接続の種類を問わず、マルチセッションOSまたはシングルセッションOS対応VDAでホストされる任意のユーザーセッションで行われる、画面上のアクティビティを録画することができます。Session Recordingにより録画、カタログ化、およびアーカイブされるセッションを、後で取得して再生することができます。

アプリケーションおよびデスクトップセッションの録画を自動的に起動する、柔軟性の高いポリシーが提供されます。また、動的なセッションの録画がサポートされます。この機能により、IT担当者はアプリケーションセッションおよびデスクトップセッションのユーザーアクティビティを監視および確認できます。このように、Session Recordingは、企業が法規制順守やセキュリティ監視に関する内部統制を行ううえで役に立ちます。同様に、技術サポート部門でこの機能を使用すれば、問題の特定と解決までの時間を短縮することができます。

長所

ログと監視によるセキュリティの強化。Session Recordingにより、機密情報を取り扱うアプリケーションで、エンドユーザーの画面上での操作を録画できるため、仮想セッションからの機密情報の漏えいについて監視および防止できます。機密情報の漏えいの防止は、医療や金融などの規制の厳しい業界では、特に重要な機能です。

高機能アクティビティ監視。マウスのクリックおよび目に見えるキーボード入力などの画面の更新をキャプチャしてアーカイブすることで、特定のエンドユーザー、アプリケーション、およびサーバーの操作を録画できます。

Session Recordingは、法的手続きの証拠収集を目的に開発されてはいません。ただし組織は、Session Recordingを他の手法(一般的な動画録画とテキストベースの電子証拠開示ツールの組み合わせなど)とともに使用して、証拠の収集を行うことができます。

迅速な問題解決。再現が難しい問題についてユーザーが問い合わせをしたときに、ヘルプデスクのサポートスタッフはユーザーセッションを録画できます。問題が再発したら、発生時刻が記録されているエラーの録画を使用して、より迅速に問題のトラブルシューティングができます。

Session Recording 1912 LTSR

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