Citrix ADC

永続性と永続的な接続

パーシステンスを設定しない限り、HTTP などのロードバランシングのステートレスプロトコルによって、クライアント接続に関するステート情報のメンテナンスが中断されます。同じクライアントからの異なる転送は、すべての転送が同じセッションの一部であっても、異なるサーバーに転送される可能性があります。ショッピングカートアプリケーションなど、特定の種類の Web アプリケーションを処理する負荷分散仮想サーバーで永続性を構成する必要があります。

永続性を設定する前に、さまざまなタイプの永続性、それらの使用方法、および各タイプの影響を理解する必要があります。次に、Citrix ADCアプライアンスを構成して、それらのWebサイトおよびWebアプリケーションに対して永続的な接続を提供する必要があります。

また、バックアップパーシステンスを設定することもできます。これは、負荷分散仮想サーバー用に設定されたプライマリパーシステンスタイプに障害が発生した場合に有効になります。グループの任意の仮想サーバへのクライアント転送を、同じクライアントから以前の転送を受信したサーバに転送できるように、永続性グループを設定できます。

RADIUS ロードバランシングの永続性については、パーシステンスを使用した RADIUS ロードバランシングの設定を参照してください。

永続性と永続的な接続