デスクトップエクスペリエンス拡張のポリシー設定

この設定項目では、ローカルでWindows 7デスクトップを実行しているユーザーに対して、サーバーオペレーティングシステム上のセッションにWindows 7デスクトップテーマを適用するかどうかを構成します。

デフォルトでは、この設定は許可されています。

Windowsクラシックテーマが選択されたユーザープロファイルが存在する仮想デスクトップでは、この設定を有効にしてもデスクトップエクスペリエンス拡張が提供されません。この設定項目が未構成または無効の場合、Windows 7テーマのユーザーがWindows Server 2012上の仮想デスクトップにログオンすると、テーマの適用に失敗したことを示すエラーメッセージが表示されます。

これらの問題は、ユーザープロファイルをリセットすることで解決されます。

実行中のユーザーセッションが存在する仮想デスクトップでこの設定項目を有効から無効に変更すると、Windows 7テーマおよびWindowsクラシックテーマでの表示に問題が発生します。この問題を避けるには、この設定項目の構成を変更した後で仮想デスクトップを再起動してください。また、管理者は仮想デスクトップの移動プロファイルを削除する必要もあります。さらに、プロファイル間の一貫性の問題を避けるため、仮想デスクトップのほかのユーザープロファイルもすべて削除することをお勧めします。

移動プロファイルが使用される環境では、プロファイルを共有するすべての仮想デスクトップでデスクトップエクスペリエンス拡張機能の有効/無効を統一してください。

サーバーOSを実行する仮想デスクトップとクライアントOSを実行する仮想デスクトップで移動プロファイルを共有することは推奨されません。サーバーOSとクライアントOSのプロファイルは異なるため、移動プロファイルを共有するとプロファイル内のプロパティの整合性に問題が生じることがあります。

デスクトップエクスペリエンス拡張のポリシー設定

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