ポートリダイレクトのポリシー設定

ポートリダイレクトセクションには、クライアント側のLPTポートおよびCOMポートのマッピングに関するポリシー設定が含まれています。

7.0より前のバージョンのVirtual Delivery Agentの場合は、次のポリシー設定を使用してポートリダイレクトを構成します。7.0から8.0のバージョンのVDAの場合は、このような設定はレジストリを使って行います。詳しくは、「レジストリを使ったCOMポートおよびLPTポートリダイレクト設定の構成」を参照してください。VDAバージョン7.9の場合は、次のポリシー設定を使用します。

クライアント COM ポートを自動接続する

この設定では、ユーザーのログオン時にクライアント側のCOMポートに自動的に接続する機能を有効または無効にします。

デフォルトでは無効になっています。

クライアントLPTポートを自動接続する

この設定では、ユーザーのログオン時にクライアント側のLPTポートに自動的に接続する機能を有効または無効にします。

デフォルトでは無効になっています。

クライアントCOMポートリダイレクト

この設定では、COMポートのクライアント側へのリダイレクトを許可または禁止します。

デフォルトでは禁止されます。

関連する設定項目は以下のとおりです。

  • COM ポート リダイレクトの最大帯域幅 (Kbps)
  • COM ポート リダイレクトの最大帯域幅 (%)

クライアントLPTポートリダイレクト

この設定では、LPTポートのクライアント側へのリダイレクトを許可または禁止します。

デフォルトでは禁止されます。

LPTポートは、印刷ジョブをユーザーデバイス上のプリンターオブジェクトではなくLPTポートに送信するレガシーアプリケーションでのみ使用されます。最近のアプリケーションでは、LPTポートではなくプリンターオブジェクトに印刷ジョブが送信されます。このポリシー設定は、LPTポートへの出力を行うレガシーアプリケーションをホストするサーバーに対してのみ使用します。

クライアントのCOMポートのリダイレクトは双方向ですが、LPTポートのリダイレクトは出力のみでICAセッション内の\\client\LPT1と\\client\LPT2に制限されていることに注意してください。

関連する設定項目は以下のとおりです。

  • LPTポートリダイレクトの最大帯域幅(Kbps)
  • LPTポートリダイレクトの最大帯域幅(%)