セッションウォーターマークのポリシー設定

[セッション ウォーターマーク]セクションには、この機能を構成するためのポリシー設定が含まれています。 この機能を有効にすると、VDAマシンによるネットワーク帯域幅とCPUの使用率が大幅に上昇します。使用可能なハードウェアリソースに基づいて、選択したVDAマシンのセッションウォーターマークを構成することをお勧めします。

重要

他のウォーターマークポリシー設定を有効にするには、セッションウォーターマークを有効にします。ユーザーエクスペリエンスを向上させるためには、ウォーターマークのテキスト項目を3つ以上有効にしないようにしてください。

セッションウォーターマークを有効化

この設定を有効にすると、セッション画面に、セッション固有の情報を示す不透明なテキストウォーターマークが表示されます。他のウォーターマーク設定は、これが有効になっているかどうかで異なります。

デフォルトでは、セッションウォーターマークは無効になっています。

クライアントIPアドレスを含む

この設定を有効にすると、セッションで、現在のクライアントIPアドレスがウォーターマークとして表示されます。

デフォルトでは、[クライアント IP アドレスを含む]は無効になっています。

接続時間を含める

この設定を有効にすると、セッションウォーターマークに接続時間が表示されます。形式は、yyyy/mm/dd hh:mmです。表示される時間は、システムクロックとタイムゾーンに基づいています。

デフォルトでは、[接続時間を含める]は無効になっています。

ログオンユーザー名を含む

この設定を有効にすると、セッションで、現在のログオンユーザー名がウォーターマークとして表示されます。表示形式は、USERNAME@DOMAINNAMEです。ユーザー名は20文字までにすることをお勧めします。ユーザー名が20文字を超えている場合は、文字が極端に小さく表示されるか、一部が表示されず、ウォーターマークの効果が低下する可能性があります。

デフォルトでは、[ログオン ユーザー名を含む]は有効になっています。

VDAホスト名を含む

この設定を有効にすると、セッションで、現在のICAセッションのVDAホスト名がウォーターマークとして表示されます。

デフォルトでは、[VDA ホスト名を含む]は有効になっています。

VDAのIPアドレスを含む

この設定を有効にすると、セッションで、現在のICAセッションのVDA IPアドレスがウォーターマークとして表示されます。

デフォルトでは、[VDA の IP アドレスを含む]は無効になっています。

セッションウォーターマークスタイル

この設定は、1つのウォーターマークテキストラベルを表示するか複数のラベルを表示するかを制御します。[値] ドロップダウンメニューで [複数] または [単一] を選択します。

[複数] の場合は、セッションに5つのウォーターマークラベルが表示されます。中央に1つ、隅に4つです。

[単一] の場合は、セッションの中央にウォーターマークラベルが1つ表示されます。

デフォルトでは、[セッション ウォーターマーク スタイル]は[複数]になっています。

ウォーターマークのカスタムテキスト

この設定では、セッションウォーターマークで表示するカスタムテキスト文字列(社名など)を指定します。空でない文字列を構成すると、ウォーターマークに、新しい行でそのテキストが表示され、有効になっているその他の情報が付け加えられます。 ウォーターマークのカスタムテキストの最大値は、25文字のUnicodeです。長い文字列を構成すると、25文字に切り捨てられます。

デフォルトのテキストはありません。

ウォーターマークの透明度

ウォーターマークの不透明度を0〜100の範囲で指定できます。指定された値が大きいほど、ウォーターマークが不透明になります。

デフォルトでは、値は17です。