WebSocketのポリシー設定

[WebSocket]セクションには、仮想デスクトップおよびホストアプリケーションへの、HTML5向けCitrix Workspaceアプリを使用したアクセスに関するポリシー設定が含まれています。WebSocket機能により、Webブラウザーアプリケーションとサーバー間の双方向通信が有効になります。複数のHTTP接続を確立する必要がないため、セキュリティが向上し、サーバーのオーバーヘッドが軽減されます。

WebSocket接続

この設定では、WebSocketプロトコルによる接続を許可または禁止します。

デフォルトでは、無効になっています。

WebSocketポート番号

この設定では、WebSocket接続の着信ポートの番号を指定します。

デフォルトでは、値は8008です。

WebSocket信頼される接続元サーバー一覧

この設定では、信頼される接続元サーバー(通常Web向けCitrix Workspaceアプリ)のURLをコンマ区切りの一覧で指定します。この一覧に追加したサーバーからのWebSocket接続のみが受け入れられます。

デフォルトでは、ワイルドカード文字「*」が設定されています。これにより、Web向けCitrix WorkspaceアプリのすべてのURLが信頼され、アクセスが許可されます。

この設定では、URLを以下の形式で指定します。

<protocol>://<Fully qualified domain name of host>:[port]

ここで、<protocol>はHTTPまたはHTTPSである必要があります。<port>にポート番号を指定しない場合、HTTPでは80、HTTPSでは443が使用されます。

URLの一部にワイルドカード文字「」を使用できますが、IPアドレスには使用できません(「10.105..*」は無効です)。

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