Linux Virtual Delivery Agent

1912 LTSR CU1で解決された問題

次の問題は、Linux Virtual Delivery Agent 1912 LTSR(初期リリース)以降で解決されています:

  • Linux VDAがログオンユーザーの一覧を表示できないことがあります。[CVADHELP-13659]

  • リムーバブルUSBドライブをLinux VDAに汎用リダイレクトしようとすると失敗する可能性があります。この問題は、USBドライブがNTFS(New Technology File System)でフォーマットされている場合に発生します。[CVADHELP-13675]

  • Linux VDAをバージョン1909またはバージョン1912に更新後、初期化に時間がかかることがあります。[CVADHELP-13802]

  • Quest Authentication Serviceを使用するLinux VDAは、Delivery Controllerへの登録に失敗する場合があります。この問題は、Linux VDAバージョン1909、1912 LTSR初期リリース、および2003を使用している場合に発生します。[CVADHELP-14027]

  • Linux VDAは、Target frame rate(FramesPerSecond)設定で指定されたフレーム数/秒を達成できない場合があります。この問題は、GPUがLinux VDAにインストールされている場合に発生します。[CVADHELP-14267]

  • システムを再起動した後、ctxjproxyサービスがLDAPサーバーを見つけられない場合があります。[CVADHELP-14269]

  • Linux VDAがDelivery Controllerへの登録に失敗する場合があります。この問題は、Linux VDAがDelivery Controllerと通信するためのポートが80でない場合に発生します。[CVADHELP-14270]

  • Linux VDAをインストールすると、.NET Coreランタイムスクリプトの認証が検証されない場合があります。[CVADHELP-14424]

1912 LTSR CU1で解決された問題

この記事の概要