Linux Virtual Delivery Agent

新機能

2106の新機能

Linux VDAのバージョン2106には、次の新機能と強化された機能があります。

Linux VDAの自動更新

この機能は、Linux VDAソフトウェアを即座に、またはスケジュールされた時間に自動的に更新するのに役立ちます。また、Azureでは仮想マシンの管理者特権がないため、これはCitrix Virtual Apps and Desktops Standard for AzureでLinux VDAを作成する場合に特に役立ちます。詳しくは、「Linux VDAの自動更新」を参照してください。

Nutanix AHVでのMachine Creation Services(MCS)のサポート

MCSを使用してNutanix AHVでLinux仮想マシンを作成できるようになりました。詳しくは、「Nutanix AHVでのMCSを使用したLinux仮想マシンの作成」を参照してください。

MCSで作成されたマシンをWindowsドメインに参加させるためのPBISサポート

MCSで作成されたマシンをWindowsドメインに参加させるためのPBISサポートを追加しました。詳しくは、「Machine Creation Services(MCS)を使用したLinux仮想マシンの作成」を参照してください。

HDX Webカメラビデオ圧縮のサポート

Linux VDAセッションで実行されているビデオ会議アプリケーションのユーザーは、HDX Webカメラビデオ圧縮を使用してWebカメラを利用できるようになりました。HDX Webカメラビデオ圧縮は、最適化Webカメラモードとも呼ばれます。このタイプのWebカメラビデオ圧縮では、仮想セッションで実行されているビデオ会議アプリケーションにH.264ビデオを直接送信します。HDX Webカメラビデオ圧縮では、クライアントオペレーティングシステムに含まれるマルチメディアフレームワークテクノロジにより、キャプチャデバイスのビデオをインターセプトし、トランスコードおよび圧縮します。この機能はデフォルトで有効になっています。可能であれば常に、HDX Webカメラビデオ圧縮を使用することをお勧めします。詳しくは、「HDX Webカメラビデオ圧縮」を参照してください。

グラフィック品質スライダー

仮想Linuxセッションで実行されるグラフィック状態インジケーターツールに、グラフィック品質スライダーを追加しました。スライダーは、画質とインタラクティブ性のバランスを適切に調整するのに役立ちます。詳しくは、「グラフィック品質スライダー」を参照してください。

CGPセッションの再接続中にSecure Browserにログオンしたユーザーのポリシーを評価するためのサポート

Linux VDAは、Secure Browserサービスで設定したユーザー固有のポリシーをCGPセッション再接続中に評価および適用できるようになりました。次のポリシーがサポートされています:

  • クリップボード
    • クライアントクリップボードリダイレクト
    • クリップボード選択更新モード
    • プライマリ選択更新モード
  • 印刷
    • クライアントプリンターリダイレクト
    • PDFユニバーサルプリンターを自動作成する
  • ファイル転送
    • デスクトップとクライアント間のファイル転送を許可する
    • デスクトップからファイルをダウンロード
    • デスクトップにファイルをアップロード

RHEL 8.3およびUbuntu 18.04のLinuxストリーミングサポート

これまで実験的な機能として提供されていたRHEL 8.3およびUbuntu 18.04のLinuxストリーミングが完全にサポートされるようになりました。Citrix ProvisioningでLinuxストリーミング機能を使用すると、Citrix Virtual Apps and Desktops環境で直接Linux仮想デスクトップをプロビジョニングできます。詳しくは、「Citrix Provisioningを使用したLinux仮想マシンの作成」を参照してください。

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