WSUS更新仮想マシンの作成と構成

  1. サーバーハイパーバイザーでクライアントを作成して起動します。ここでは例として、クライアント仮想マシンを「NameA」とします(クライアント仮想マシンはハイパーバイザー上で一意である必要があります)。
  2. クライアント仮想マシン(NameA)をドメインに追加し、環境に特有のほかの設定を行います。
  3. クライアント仮想マシン(NameA)にProvisioning Servicesのターゲットデバイスソフトウェアをインストールします。
  4. クライアント仮想マシン(NameA)からvDiskイメージを作成して、ダイアログボックスが開いたらターゲットデバイス名を入力します。この例では、ターゲットデバイス名を「NameB」とします。
  5. vDiskイメージが正常に作成されたら、ターゲットデバイスをシャットダウンします。
  6. オプションです。Active Directoryを使用する場合は、Provisioning Servicesコンソールを使用してvDiskでActive Directoryを有効にして、ターゲットデバイス(NameB)のコンピューターアカウントを作成します。
  7. コンソールで、プライベートイメージモードのvDiskイメージからターゲットデバイスを起動する設定にします。
  8. ターゲットデバイスを起動して、次の作業を行います。
  9. Windowsファイアウォールの設定がオフになっていることを確認します。

    • Gpedit.mscを実行し、次の順に移動します:[コンピューターの構成]>[管理用テンプレート]>[Windowsコンポーネント]>[Windows Update]>[イントラネットのMicrosoft更新サービスの場所を指定する]。ここで、[有効] をオンにします。
    • WSUSサーバーの名前(http://WSUS-SERVER-NAME)を[更新を検出するためのイントラネットの更新サービスを設定する]ボックスと[イントラネット統計サーバーの設定]ボックスに入力します。
    • プラットフォーム別のWindows Updateエージェントを、次の場所からインストールします:http://support.microsoft.com/kb/949104
    • ターゲットデバイスを再起動してWindows Updateエージェントを構成します。
  10. ターゲットデバイスをシャットダウンします。
  11. ハイパーバイザーで更新仮想マシンの役割を果たすディスクレス仮想マシン(NameC)を作成して、その更新仮想マシンがネットワークから起動するように設定します(起動はしないでください)
  12. WSUSサーバーからクライアント仮想マシンの更新を許可します。
  13. コンソールで次の作業を行います:

    • [vDiskプロパティ]ダイアログボックスの [全般] タブで、vDiskのアクセスモードを標準イメージモードに設定します。
    • ホスト接続を構成します。詳しくは、「仮想ホスト接続でのvDiskの自動更新の構成」を参照してください。
    • 管理対象のvDiskの自動更新を構成します。詳しくは、「管理対象のvDiskの自動更新の構成」を参照してください。
    • 更新タスクを作成します。「タスクの作成と管理」を参照してください。

WSUS更新仮想マシンの作成と構成