Product Documentation

Provisioning Services 7.8のシステム要件

Jul 26, 2016

データベースの要件

次のデータベースがサポートされています:Microsoft SQL Server 2008 SP3~2014(x86、x84、およびExpressエディション)。

データベースのクラスター化がサポートされます。

SQL Server 2012は常時オンのトレースをサポートしますが、複数のサブネットのフェールオーバーはサポートしません。

ライセンスの要件

Citrixライセンスサーバーのダウンロードファイルは、本リリースではインストールメディアに収録されています。 ライセンスの詳細と要件については、Citrixライセンスサーバーのドキュメントを参照してください。 最新の機能を使用するには、常に最新バージョンのCitrixライセンスサーバーを使用する必要があります。

Provisioning Servicesサーバーの要件

オペレーティングシステム

  • Windows Server 2012および2012 R2のStandard、Essential、およびDatacenterエディション
  • Windows Server 2008 R2およびWindows Server 2008 R2 Service Pack 1のStandard、Enterprise、およびDataCenterエディション

英語版のProvisioning Servicesは、英語、日本語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語、およびロシア語でサポートされます。

プロセッサ

IntelまたはAMD社製のx86またはx64互換の、周波数が2GHz以上のプロセッサ。推奨周波数は3GHzです。サポートするターゲットデバイス数が250を超える場合は、3.5GHzのデュアルコア/ハイパースレッディングプロセッサ相当のものを使用します。

メモリ

2GB以上のRAM。推奨サイズは4GBです。サポートするvDisk数が多い(250を超える)場合は、4GBが必要です。

ハードディスクとストレージ

ディスクストレージ管理は重要です。Provisioning Servicesサーバーがローカルに多くのvDiskを格納し、各ディスクが数ギガバイトにも達する可能性があるためです。 RAIDアレイ、SAN、またはNASを使用すると、ストリーム配信のパフォーマンスを向上できます。

ハードディスクにはvDiskの格納に十分な領域が必要です。 たとえば、15GBのハードドライブには14GBのvDiskしか作成できません。

追加要件は次のようないくつかの要素によって変わります。

  • ターゲットデバイスで実行するオペレーティングシステムとアプリケーションに必要なハードディスク容量。 最終的なインストールイメージのサイズに、さらにその20%を追加することをお勧めします。
  • プライベートイメージモードのvDiskを使用するターゲットデバイスの数。プライベートイメージモードのvDiskは、毎日バックアップする必要があります。
  • 標準イメージモードのvDiskを使用するターゲットデバイスの数。 各vDiskのコピーを作成することをお勧めします。
  • 共通ストレージの最小サイズ
    • データベース:250MB
    • 新規にインストールしたWindowsシステム:5GB
    • VistaクラスのvDiskのイメージ:15GB(目安)

ネットワークアダプター

  • 静的IP
  • 最小で100MBのイーサネット。推奨帯域幅は1GBです。サポートするターゲットデバイス数が250を超える場合は、デュアルポート1GBイーサネットを使用します。 通常、2枚のNICの方が1枚のデュアルポートNICよりも高パフォーマンスです。

Provisioning Serverソフトウェア

  • Provisioning Serverのインストールプログラムを実行するためのMicrosoft NET 4.5.2およびWindows PowerShell 3.0

ネットワークの要件

UDPおよびTCPポートの要件
Provisioning Servicesサーバー間の通信
  • Provisioning Servicesサーバー間でMessaging Managerを使用して通信するには、各サーバーで同じUDPポートを使用するように構成する必要があります。  選択するポート範囲に少なくとも5つのポートが存在する必要があります。 ポート範囲は構成ウィザードの[ストリーム配信サービス]ページで構成します。
    注:高可用性機能を構成する場合は、フェールオーバーサーバーとして選択したProvisioning Servicesサーバーを同じサイトに配置する必要があります。 高可用性機能はサイトを越えて機能する設計にはなっていません。
  • デフォルトの範囲内の最初のポートはUDP 6890で、最後のポートは6909です。

Provisioning Servicesサーバーからターゲットデバイスへの通信

  • Provisioning ServicesサーバーがターゲットデバイスとStreamProcessを使用して通信するには、各サーバーで同じUDPポートを使用するように構成する必要があります。
  • ポート範囲はコンソールの[サーバープロパティ]ダイアログボックスの[ネットワーク]タブで構成します。
  • デフォルトポート:UDP 6910、6911、6912、6913、6914、6915、6916、6917、6918、6919、6920、6921、6922、6923、6924、6925、6926、6927、6928、6929、および6930。 ただし、最初の3つのポート(6910、6911、6912)はProvisioning Servicesで使用するために予約されています。

ターゲットデバイスからProvisioning Servicesサーバーへの通信

ターゲットデバイスは、Provisioning ServicesとUDPポート6901、6902、および6905を使用して通信します。 Provisioning Servicesサーバーからターゲットデバイスへの通信の場合とは異なり、ターゲットデバイスからProvisioning Servicesサーバーへ通信するときのポート番号は構成できません。

ログオンサーバーの通信

  • ログオンサーバーとして使用する各Provisioning Servicesサーバーは、構成ウィザードの[ストリーム配信サーバー起動一覧]ページで構成する必要があります。
  • ログオンサーバーのデフォルトのポートはUDP 6910です。

コンソールの通信

コンソールへのアクセスにはSOAP Serverを使用します。 ポート(TCP)は構成ウィザードの[ストリーム配信サービス]ページで構成します。 Powershell:MCLI-Run SetupConnection MCLI:MCLI Run SetupConnection

TFTPの通信

  • TFTPポートの設定値は、レジストリHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\BNTFTP\Parameters Portに格納されます。
  • デフォルトのTFTPポートはUDP 69です。

TSBの通信

  • TSBポートの設定値は、レジストリHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\PVSTSB\Parameters Portに格納されます。
  • デフォルトのTSBポートはUDP 6969です。

PortFast

PortFastは有効にする必要があります。

ネットワークカード

PXE 0.99j、PXE 2.1以降

ネットワークアドレス割り当て

DHCP

ターゲットデバイスの要件

ほとんどの実装において、単一のvDiskを使用して複数のターゲットデバイスに標準イメージを提供します。 vDiskとターゲットデバイスのメンテナンスを簡素化にするには、作成して保守するvDiskをより少なくして、各vDiskにより多くのターゲットデバイスを割り当てます。

単一のvDiskで運用するには、すべてのターゲットデバイスに一定の類似性が必要です。これは、オペレーティングシステムの適切な動作に必要なドライバーがすべて組み込まれていることを保証するためです。 一貫している必要のある3つの主要コンポーネントは、マザーボード、ネットワークカード、およびビデオカードです。

ターゲットデバイスソフトウェアをインストールする前に、Microsoft NICチーミングドライバーまたはOEMのNICチーミングソフトウェアをインストールして構成する必要があります。

Unified Extensible Firmware Interface(UEFI)はサポートされますが、以下に注意してください。

  • 起動デバイスマネージャー(BDM)および起動メニューはUEFI環境では利用できません。
  • Provisioning Servicesネットワーク起動プログラム(NBP)ではUEFI SecureBootがサポートされます。 ファームウェアでサポートされている場合は、SecureBootを有効にすることをお勧めします。 ただし、Hyper-V第2世代仮想マシンは例外です。 Hyper-VにはMicrosoft Windows Production CA 2011およびMicrosoft Corporation UEFI CA 2011ルート証明書が含まれていません。 UEFI認定Provisioning Services NBPはHyper-Vによって正しく認証されていないため、Hyper-V SecureBootは無効にする必要があります。

ターゲットデバイスのオペレーティングシステム

ターゲットデバイスは、そのデバイスで動作するオペレーティングシステムにより識別されます。 以下のオペレーティングシステムが、ターゲットデバイスとしてサポートされます。

注:デュアルブートのvDiskイメージはサポートされません。
  • Virtual Delivery Agent(VDA)が未インストールのProvisioning Servicesターゲットデバイス:
    • Windows 10(32ビットまたは64ビット)のすべてのエディション
    • Windows 8(32ビットまたは64ビット)およびWindows 8.1(32ビットまたは64ビット)のすべてのエディション
    • Windows 7 SP1(32ビットまたは64ビット)のEnterprise、Professional、およびUltimateエディション
      注:Windows 7のUltimateエディションは、プライベートイメージモードでのみサポートされます。
    • Windows Server 2012および2012 R2のStandard、Essential、およびDatacenterエディション
    • Windows Server 2008 R2およびWindows Server 2008 R2 Service Pack 1のStandard、DataCenter、およびEnterpriseエディション
  • 最新のVDAをインストールしたXenDesktopターゲットデバイス:
    • Windows 10
    • Windows 8(32ビットまたは64ビット)およびWindows 8.1(32ビットまたは64ビット)のすべてのエディション
    • Windows 7 SP1(32ビットまたは64ビット)のEnterprise、Professional、およびUltimateエディション
      注:Windows 7のUltimateエディションは、プライベートイメージモードでのみサポートされます。
    • Windows Server 2012および2012 R2のStandard、Essential、およびDatacenterエディション
    • Windows Server 2008 R2およびWindows Server 2008 R2 Service Pack 1のStandard、DataCenter、およびEnterpriseエディション
    注:VDAソフトウェアのバージョンは、XenDesktopカタログ内のすべてのマシンで同一である必要があります。 vDiskイメージ上のVDAをアップグレードする場合は、XenDesktopカタログのVDA機能レベルも設定する必要があります。 詳しくは、XenDesktopのアップグレードに関するトピックを参照してください。

英語版のProvisioning Servicesは、英語、日本語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語、およびロシア語のオペレーティングシステムでサポートされます。

ターゲットデバイスソフトウェアの要件

.NET Framework 4.0(デフォルト)  

Microsoft社のライセンスキーについての考慮事項

  • Windows 10、Windows 8、Windows 7、Windows Server 2012、およびWindows Server 2008R2は、キーマネージメントサーバー(KMS)またはMicrosoftマルチライセンス認証キー(MAK)のボリュームライセンスキーを使用して展開します。
  • Windows Office 2010およびOffice 2013は、KMSライセンスを使用して展開します。
    注:MAKライセンスを機能させるには、そのクライアントオペレーティングシステム用のVAMT(Volume Activation Management Tool)をファーム内のすべてのログオンサーバーにインストールする必要があります。
    注:プライベートイメージモードと標準イメージモードの両方で、MAKおよびKMSがサポートされます。
    ボリュームライセンスは、マスターターゲットデバイスでイメージ作成ウィザードを実行するときに、vDiskイメージで構成します。 vDiskファイルのボリュームライセンスは、コンソールの[vDiskファイルプロパティ]ダイアログボックスの[Microsoftボリュームライセンス]タブで構成します。

サポートされるファイルシステムの種類

NTFS

コンソールの要件

  • プロセッサ - 1GHz以上。2GHz推奨。
  • メモリ - 1GB以上。2GB推奨。
  • ハードディスク - 500MB以上。
  • サポートされるオペレーティングシステム
    • Windows Server 2012のStandard、Essential、およびDatacenterエディション
    • Windows Server 2012 R2のStandard、Essential、およびDatacenterエディション
    • Windows Server 2008 R2およびWindows Server 2008 R2 Service Pack 1のStandard、DataCenter、およびEnterpriseエディション
    • Windows 10
    • Windows 8.1(64ビット)のすべてのエディション
    • Windows 8(32ビットまたは64ビット)のすべてのエディション
    • Windows 7(32ビットまたは64ビット)、
    • Windows Vista(32ビットまたは64ビット)のBusiness、Enterprise、およびUltimateエディション(製品版ライセンス)
  • ソフトウェア:
    • MMC 3.0、Microsoft .NET 4.0、Windows PowerShell 2.0
    • XenDesktopおよびImage Update Managementを使用する場合は、.NET 3.5.1
    • SCVMMを使用する場合は、PowerShell 3.0

ストアの要件

ストアは、Provisioning Servicesデータベースと通信できる必要があります。

XenDesktopセットアップウィザードの要件

Provisioning Services XenDesktopセットアップウィザードは、XenDesktop Controllerの同等のバージョンでのみ動作するため、バージョンレベルは同じである必要がある。

  • 同一テンプレートを構成したXenDesktopホストがある。
  • Provisioning Servicesのサイトにデバイスコレクションが作成済みである。
  • 各仮想マシンに割り当てられるvDiskが標準イメージモードである。
  • 権限:
    • 現在のユーザーがアクセス許可を持つXenDesktopのコントローラーが存在する。
    • vCenter、SCVMM、およびXenServerの最小限のアクセス許可を構成する必要がある。
    • Provisioning ServicesコンソールのユーザーアカウントがXenDesktop管理者として構成されていて、PVS SiteAdminまたはそれより上位のグループに追加されている。
    • Provisioning ServicesをXenDesktopと共に使用する場合は、SOAP ServerのユーザーアカウントはXenDesktopに対して完全な権限を持つ管理者アカウントである必要があります。
    • コンソールで新しいアカウントを作成するときは、Active Directoryのアカウントを作成する権限が必要です。 既存のアカウントを使用するには、選択する既知の組織単位にActive Directoryアカウントが既に存在している必要があります。
    • XenDesktopでカタログを作成するときに起動デバイスファイルが自動的に作成され(PXEによる起動が不要)、未フォーマットの書き込みキャッシュディスクが接続されます。この書き込みキャッシュディスクは、仮想マシンの初回起動時にフォーマットされます。
    • vDiskイメージ上のVirtual Desktop Agent(VDA)をアップグレードする場合は、XenDesktopの管理コンソールでXenDesktopカタログのVDA機能レベルも設定する必要があります。 詳しくは、XenDesktopのアップグレードに関するトピックを参照してください。
    • Active Directoryの.csvファイルをインポートする場合は、,,形式を使用します。 CSVファイルには列ヘッダーが必要です。 たとえば、csvファイルに次のように記述します。

      Name,Type,Description,

      PVSPC01,Computer,,

      説明がない場合にも、3つの値を示すために末尾のコンマが必要です。 これは、組織単位の内容をエクスポートするときにMMCスナップインの[Active Directoryユーザーとコンピューター]で使用される形式と同じです。

    • Personal vDiskをXenDesktopと共に使用する場合、SOAP ServerのユーザーアカウントはXenDesktopに対して完全な権限を持つ管理者アカウントである必要があります。
  • テンプレート仮想マシンの要件:
    • テンプレート仮想マシンは、動作する(ネットワークに接続されていて正常に起動する)仮想マシンから作成する必要があります。
    • 起動順序:ネットワーク/PXEが一覧の最初にある(物理マシンの場合と同様です)。
    • ネットワーク:静的なMACアドレスが割り当てられている。 XenServerを使用する場合は、00-00-00-00-00-00のアドレスは使用できません。
    注:ハードディスクを使用する場合、ウィザードによりNTFS形式でフォーマットされ、キャッシュ用のパーティションが作成されます。 ただし、ハードディスクは必須ではありません。
  • System Center Virtual Machine Management(SCVMM)の要件:
    • SCVMMサーバーにPowerShell 2.0がインストールされていて、多くの接続に対応できるように構成されている。 1台のSCMMサーバーに必要な接続数は、仮想マシンの複製用のセットアップウィザードで使用される、ホストされるハイパーバイザーの数以上にする必要があります。 たとえば、PowerShellプロンプトで接続数を25に設定するにはwinrm set winrm/config/winrs @{MaxShellsPerUser="25"}winrm set winrm/config/winrs @{MaxConcurrentUsers="25"}というコマンドを実行します。
    • SCCM 2012 SP1では、PowerShell 3.0が使用されます。
    • Microsoft SCVMMをXenDesktopと連動させるには、SCVMMでPowerShellコマンドset-ExecutionPolicy unrestrictedを実行する必要があります。
    • Microsoft SCVMMの場合は、テンプレートを複製する前にテンプレートのMACアドレスが00-00-00-00-00-00でないことを確認してください。 必要であれば、テンプレートプロパティのダイアログボックスを使用してMACアドレスを割り当ててください。
  • vCenterサーバーで代替ポートを使用する場合は、Provisioning ServicesからvCenterサーバーに接続するために、次のとおりレジストリを変更する必要があります。
    • 新しいキーHKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Citrix\ProvisioningServices\PlatformEsxを作成します。
    • PlatformEsxキーに新しい文字列値ServerConnectionStringを作成して、値のデータをhttp://{0}:<ポート番号>/sdkに設定します。
      注:ポート300を使用する場合はServerConnectionString= http://{0}:300/sdkに設定します。
  • 複数のNICを使用する場合は、XenDesktopウィザードは最初のNICがProvisioning ServicesのNICであると想定して、ドメインコントローラー内の仮想マシンネットワークに従って変更します。 これは仮想マシンのプロパティに一覧表示されている最初のNICです。
  • シンセティックスイッチオーバー機能を使用するには、第一のレガシーNICとシンセティックNICが同じネットワーク上にある必要があります。 Provisioning ServicesのXenDesktopセットアップウィザードをSCVMMと共に使用する場合、第一のレガシーおよびシンセティックNICのネットワークは、XenDesktopにより、またはSCVMMホストに複数のネットワークリソースがある場合はユーザーにより設定されるネットワークリソースに従って変更されます。
  • XenDesktopのプライベート仮想マシンデスクトップでは、複数のNICがサポートされます。
  • 仮想マシンで以前のバージョンのXenDesktop Virtual Desktop Agent(VDA)がサポートされます。 詳しくは、XenDesktopドキュメントのVDAの要件に関するトピックを参照してください。

ストリーム配信仮想マシンセットアップウィザードの要件

  • 構成済みのテンプレートを持つハイパーバイザーホストが存在する。
  • Provisioning Servicesのサイトにデバイスコレクションが存在する。
  • 仮想マシンテンプレートに関連付ける、標準イメージモードのvDiskが存在する。
  • テンプレートにする仮想マシンの要件は次のとおりです。
    • 起動順序:ネットワーク/PXEが一覧の最初にある(物理マシンの場合と同様です)。
    • ハードディスク:ローカル書き込みキャッシュを使用する場合は、キャッシュの作成に十分な容量の、NTFS形式のディスクがある。 そうでない場合は、ハードディスクは不要です。
    • ネットワーク:静的なMACアドレスが割り当てられている。 XenServerを使用する場合は、00-00-00-00-00-00のアドレスは使用できません。
    • 仮想マシンからテンプレートを作成しようとする前に、仮想マシンが完全に動作することを確認してください。
  • 権限:
    • Provisioning Servicesコンソールのユーザーアカウントが、PVS SiteAdminまたはそれより上位のグループに追加されている。
    • Active Directoryを使用する場合は、コンソールで新しいアカウントを作成するときに、Active Directoryのアカウントを作成する権限が必要です。 既存のアカウントを使用するには、選択する既知の組織単位にActive Directoryアカウントが既に存在している必要があります。

ESDサーバーの要件(vDisk更新の管理)

  • Windows Server Update Services 3.0 SP2
  • Microsoft System Center Configuration Management(SCCM):
    • SCCM 2012 R2
    • SCCM 2012 SP1
    • SCCM 2012

ハイパーバイザーの要件

サポートされるハイパーバイザーの最新の一覧については、「XenDesktopの/ Provisioning ServicesのハイパーバイザのCitrix製品サポート」を参照してください。

ハイパーバイザーに関する考慮事項

XenServer 5.6およびそれ以降
  • テンプレートのMACアドレスとして「00-00-00-00-00-00」を使用することはできません。
System Center Virtual Machine Manager(SCVMM)VMM 2012およびそれ以降
  • VMM 2012、2012 SP1、および2012 R2はそれぞれ大きく異なります。
  • VMM 2012専用のマシンテンプレートを作成するときは、ハードディスクドライブの構造が類似しており、プライベートイメージモードのvDiskから起動できることを確認してください。 例:
    • 書き込みキャッシュを備えた仮想マシンをPXE起動するには、1つのハードディスクドライブを持つ仮想マシンを作成します。
    • 起動デバイスマネージャー(BDM)を使用して書き込みキャッシュを備えた仮想マシンを起動するには、2つのハードディスクドライブを持つ仮想マシンを作成します。
    • 起動デバイスマネージャー(BDM)を使用してPersonal vDiskと書き込みキャッシュを備えた仮想マシンを起動するには、3つのハードディスクドライブを持つ仮想マシンを作成します。
  • シンセティックNICのスイッチオーバー(レガシーNICで起動した後でシンセティックNICでストリーム配信する)機能を使用するには、テンプレート仮想マシンのレガシーNICとシンセティックNICが同じVLAN上にある必要があります。 Provisioning ServicesのXenDesktopセットアップウィザードでは、これらのNICのVLANが、選択したVLANに変更されます。 これにより、2つのIPアドレスが使用されます。
  • イメージ作成ウィザードを実行するときは、レガシーNICのMACアドレスを選択してください。
  • Provisioning Servicesでは、VMMの仮想マシンで複数のレガシーNICを構成することはサポートされません。 これは、VMMでは最後のレガシーNICが使用され、XenDesktopセットアップウィザードでは常に最初のレガシーNICまたはシンセティックNICが使用されるためです。
  • VMMテンプレートを作成するときは、ゲストOSプロファイルとして[Configure Operating System]メニューの[None – customization not required]を選択してください。
  • XenDesktopセットアップウィザードを使用する場合、ターゲットは作成されますが、起動できずに「PVSデータベースでデバイスが見つからない」という内容のエラーが発生します。 この問題は、テンプレートのレガシーNICとシンセティックNICの順番が逆で、NIC 1がシンセティックでNIC 2がレガシーである場合に発生します。 この問題を解決するには、テンプレートのNICを両方とも削除して、 NIC 1がレガシーでNIC 2がシンセティックになるようにしてください。
VMware vSphere ESX 4.1およびそれ以降。
  • サポートされるProvisioning Services PXE NICは以下のとおりです
    • ESX 4.x – E1000
    • ESX 5.0およびそれ以降 – VMXNET3
  • テンプレート仮想マシンおよびマスター仮想マシン
    • これらの仮想マシンのオペレーティングシステム、構成、および仮想マシンバージョンが同じである必要があります。 同じでない場合、プロセスが異常停止することがあります。
  • Provisioning ServicesとESX仮想マシンのバージョン
    • vCenter 5.5のデフォルトでは、ESX 5.0用の仮想マシンバージョン8が使用されます。
    • 仮想マシンのバージョンは、オペレーティングシステムをインストールする前に変更しておく必要があります。
    • テンプレートおよびマスター仮想マシンの仮想マシンバージョンが同じである必要があります。
  • Windows 7およびWindows Server 2008 R2とVMXNET3 NIC
    • サービスパックをインストールしていないWindows 7とWindows Server 2008 R2 — Microsoft社のiSCSI修正プログラム(http://support.microsoft.com/kb/2344941)をインストールして、仮想マシンを再起動してからProvisioning Servicesターゲットデバイスソフトウェアをインストールします。
    • Service Pack 1をインストールしたWindows 7とWindows Server 2008 R2 — Microsoft社のiSCSI修正プログラム(http://support.microsoft.com/kb/2550978)をインストールして、仮想マシンを再起動してからProvisioning Servicesターゲットデバイスソフトウェアをインストールします。
  • ESX 5.0の場合は、Provisioning Servicesのブートストラップ上でInterrupt Safe Modeが有効になっている必要があります。 無効になっていると、仮想マシンの再起動時に完全なMACアドレスが表示されません。
  • ESX 5.5の場合、Webクライアントではデフォルトで仮想マシンバージョン10(ESX 5.5)が作成され、vSphereクライアントではバージョン8(ESX 5.0)が作成されます。
  • vSphere Webクライアントを使用して新しいESXi 5.5テンプレートを作成する場合は、ハードウェアバージョン10のテンプレートのみを作成できます。 テンプレートのCD/DVDドライブの仮想モードをSATAからIDEに必ず変更してください。 VMXNet3ドライバーを使用する計画である場合はSATAコントローラーを削除します。 これにより、テンプレートがXenDesktopセットアップウィザードと互換性を持つようになります。このウィザードでは、ターゲットに対して作成するドライブをSCSIドライバーで接続する必要があります。
  • ESX仮想マシンで複数のNICを使用する場合は、仮想マシンのプロパティ、BIOS、およびオペレーティングシステムでNICの順番が異なる可能性があります。 この点に注意してストリーム用のNICを選択してください。 常に仮想マシンのプロパティで最初のNICを選択する必要があります。 PXE NICはBIOSで選択できます。
  • ホストレコード – ESXのバージョンにかかわらず、XenDesktopホストのアドレスはvCenterシステムのアドレスになります。 Webクライアントのアドレスを入力しないでください。