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オフラインデータベースのサポート

Jul 06, 2016

オフラインデータベースのサポートオプションにより、Provisioning Servicesデータベースへの接続が失われた場合、Provisioning Servicesサーバーでデータベースのスナップショットを使用できます。

注:このオプションはデフォルトでは無効になっており、実務環境で安定稼働しているファームでのみ使用することをお勧めします。 評価環境で実行している場合やファームコンポーネントの再構成中には使用しないでください。 ファーム管理者のみがこのオプションを設定できます。

ファームでオフラインデータベースのサポートを有効にすると、サーバーの起動時にデータベースのスナップショットが作成および初期化されます。 このスナップショットはStream Serviceにより継続的に更新されます。 データベースが使用不能になると、スナップショットからProvisioning Servicesサーバーおよびサーバーで使用できるターゲットデバイスの情報が取得されます。これにより、Provisioning Servicesサーバーとターゲットデバイスの運用が維持されます。 ただし、データベースがオフラインのときは、Provisioning Servicesの管理機能とコンソールが使用できなくなります。

データベース接続が使用できるようになると、スナップショットに加えられたProvisioning Servicesサーバーまたはターゲットデバイスの変更情報がデータベースへ同期されます。


注意事項

データベース接続が失われると、オフラインデータベースのサポートが有効でも、次の機能、オプション、およびプロセスは使用できなくなります。
  • ターゲットデバイスの自動追加
  • vDisk更新
  • vDiskの作成
  • Active Directoryパスワードの変更
  • Stream Serviceの開始
  • イメージ更新サービス
  • 管理機能、PowerShell、MCLI、SOAP Server、およびコンソール

オフラインデータベースのサポートの有効化

  1. コンソールでファームを右クリックして[プロパティ]を選択します。 [ファームプロパティ]ダイアログボックスが開きます。
  2. [オプション]タブで、[オフラインデータベースのサポート]チェックボックスを選択します。
  3. Stream Serviceを再起動します。