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vDiskでのプリンターの有効化または無効化

Jul 06, 2016
注:プリンター管理機能は、プリンターグループの管理にActive Directoryを使用しない環境にのみお勧めします。

プリンターは、デフォルトではvDiskで有効になっていません。 [ターゲットデバイスプロパティ]ダイアログボックスの[vDisk]タブからプリンターを有効または無効にします。 [ターゲットデバイス/vDiskのプリンター]ダイアログボックスで、有効または無効にするプリンターのチェックボックスをオンまたはオフにします。 ターゲットデバイスに対してプリンターを有効にした(割り当てた)後で、vDiskでプリンター管理機能を有効にする必要があります。

プリンター管理機能を有効にするまでは、ターゲットデバイスにインストールされているすべてのプリンターをそのターゲットデバイスで使用できます。 プリンター管理機能を有効にすると、個々のターゲットデバイスのプリンターを選択したり削除したりできます。

vDiskイメージに含まれているプリンター情報は、ターゲットデバイスが起動した後でそのデバイスで使用できるようになります。 vDiskでプリンターとターゲットデバイスの割り当てが完了するまで、プリンター管理は無効になります。 個々のプリンターを無効にすると、ターゲットデバイスがそれらのプリンターにアクセスできなくなります。
注:プリンターを無効にしても、vDiskからプリンター情報は削除されません。 ターゲットデバイスのプリンター割り当ては、ターゲットデバイスが再起動するまで変更されません。
次のような場合にプリンター管理機能を無効にします。
  • 有効なプリンターを各ターゲットデバイスにインストールする別のプリンターシステムを使用していて、そのシステムによりプリンターが削除される、つまり設定の競合が引き起こされる可能性がある。
  • vDiskに含まれるプリンターにすべてのユーザーがアクセスできる必要がある。
  • 展開する前にシステムを構成しておく必要がある。 プリンター管理機能を有効にするまでは、異なるターゲットデバイスごとに必要に応じた変更を加えることができます。

vDiskの[プリンター]フォルダーが展開されているとき、そのvDiskにインストールされているすべてのプリンターが[詳細]ペインに表示されます。

高可用性機能が有効な(同じ名前の複製がある)vDiskの場合、プリンターに対する変更(ターゲットデバイスに対して有効かどうか)は自動的に複製のvDiskに加えられます。

有効化の方法

コンソールを使用して、ターゲットデバイスが使用するプリンターを管理できます。 ターゲットデバイスのプリンター割り当てを管理する方法はいくつかあります。 次の方法を選択できます。
  • ターゲットデバイスのプリンター設定オプションを使用したプリンターの有効化 この方法は、1つのvDiskにアクセスする複数のターゲットデバイスに対して、単一のプリンターを有効または無効にするために使用します。
  • [プリンター]フォルダーを使用したプリンターの有効化 この方法は、単一のターゲットデバイスのプリンター設定(有効/無効、デフォルトプリンター)を選択するために使用します。
  • コピーアンドペーストを使用したプリンターの有効化 この方法は、1つのターゲットデバイスのプリンター設定(有効/無効、デフォルトプリンター)を、[詳細]ペインで選択する1つまたは複数のターゲットデバイスにコピーするために使用します。
  • 既存のターゲットデバイスをテンプレートとして使用したプリンターの有効化 この方法は、ターゲットデバイスがネットワークに追加されたときにプリンター設定を自動的に設定するために使用します。
注:管理者は特定のターゲットデバイスのプリンター数を制限したり、デフォルトプリンターを変更したりできます。 選択した設定はターゲットデバイスのパーソナリティ情報に保存されます。このフィールドの上限である65Kに達した場合は、設定の一部が保存されないためデータを減らすことを勧める示すメッセージが表示されます。