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ターゲットデバイスの管理

Jul 06, 2016

ネットワーク上のvDiskから起動しソフトウェアを取得する、デスクトップコンピューターやサーバーのようなデバイスをターゲットデバイスと呼びます。 vDiskイメージの作成に使用するデバイスはマスターターゲットデバイスとみなされます。

ターゲットデバイスのライフサイクルは次のとおりです。

  • 準備
    • vDiskイメージの作成に使用するマスターターゲットデバイス
    • vDiskイメージから起動するターゲットデバイス
  • ファーム内のコレクションへのターゲットデバイスの追加
    • コンソールから
    • 自動追加を使用して
    • インポート
  • ターゲットデバイスの種類の割り当て
  • ファームでのターゲットデバイスの保守

ターゲットデバイスを作成したら、ネットワークから起動するようにデバイスを構成し、デバイスにvDiskを割り当て、割り当てられたvDiskからデバイスが起動するために必要な情報を提供するブートストラップファイルを構成する必要があります。

ファーム内のターゲットデバイスにはいくつかの種類があります。 たとえば、vDiskイメージの作成に使用するデバイスはマスターターゲットデバイスとみなされます。 ほかのすべてのデバイスは、特定の種類のデバイスとして構成します。 デバイスの種類により、デバイスの現在の目的と、vDiskの特定のバージョン(実稼働、テスト、保守)にデバイスがアクセスできるかどうかが決定されます。

デバイスの種類は[ターゲットデバイスプロパティ]ダイアログボックスの[全般]タブで選択します。オプションは次のとおりです。
  • 実稼働:現在実稼働モードの割り当て済みvDiskをこのターゲットデバイスでストリーム配信できるようにするには、このオプションを選択します(デフォルト)。
  • 保守:保守デバイスとしてこのターゲットデバイスを使用するには、このオプションを選択します。 保守モードのvDiskバージョンにアクセスして変更を加えられるのは、保守デバイスのみです(保守モードのバージョンを最初に起動する保守デバイスのみがそのバージョンにアクセスできます)。
  • テスト:現在テストモードの差分ディスクバージョンにアクセスしてテストするためにこのターゲットデバイスを使用するには、このオプションを選択します。

ターゲットデバイスをファームに追加すると、デバイスコレクションのメンバーになります。 デバイスコレクションを使用すれば、そのコレクション内のすべてのターゲットデバイスをまとめて管理できます。 1つのターゲットデバイスは1つのデバイスコレクションにのみ属すことができます。 ただし、任意の数のビューにターゲットデバイスを含めることができます。 ターゲットデバイスをデバイスコレクションから削除すると、関連付けられているすべてのビューから自動的に削除されます。

ターゲットデバイスをコレクションに追加すると、そのデバイスのプロパティがProvisioning Servicesデータベースに格納されます。 [ターゲットデバイスプロパティ]ダイアログボックスには、デバイス名、説明、起動方法、およびvDiskの割り当てが含まれます(詳しくは、「[ターゲットデバイスプロパティ]ダイアログボックス」を参照してください)。

ターゲットデバイスは、コンソールおよび仮想ディスクステータストレイユーティリティで管理し監視できます。

コンソールで操作を実行できる対象は次のとおりです。
  • 個別のターゲットデバイス
  • コレクション内のすべてのターゲットデバイス
  • ビュー内のすべてのターゲットデバイス