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自動追加ウィザードの使用方法

Jul 06, 2016
自動追加ウィザードでは、自動追加機能を使用してProvisioning Servicesデータベースに新しいターゲットデバイスを自動的に追加するための規則の構成が自動化されます。
自動追加ウィザードは、ファーム、サイト、コレクション、またはデバイスから開始できます。 ファームより下のレベルから開始すると、開始点のオブジェクトによりデフォルトの選択項目が決まります。 たとえば、特定のターゲットデバイスから開始すると次のように処理されます。
  • そのデバイスのサイトがデフォルトのサイトとして選択されます。
  • そのデバイスのコレクションがデフォルトのコレクションとして選択されます。
  • そのデバイスがデバイステンプレートとして選択されます。

自動追加ウィザードの各ページには、ウィザードの開始点に基づいて、事前に選択された項目が表示されます。

ファーム管理者は、自動追加を有効または無効にしたり、デフォルトのサイトを選択したりできます。

サイト管理者は、現在のデフォルトのサイトの管理者である場合にのみ、デフォルトのサイトを選択できます。 サイト管理者が現在選択されているデフォルトのサイトの管理者でない場合は、アクセス権を持つサイトのみを構成できます。

自動追加設定(サイトのデフォルトコレクション、デフォルトコレクションのデバイステンプレート、およびターゲットデバイスの命名規則)を構成するには

  1. コンソールでファームを右クリックして、[自動追加ウィザード]を選択します。 [自動追加ウィザードへようこそ]ページが開きます。
  2. [次へ]をクリックします。 [自動追加の有効化]ページが開きます。
    注:ファーム管理者のみがこのページの設定を変更できます。
  3. [自動追加を有効にする]チェックボックスをオンにしてこの機能を有効にし、[次へ]をクリックします。 [サイトの選択]ページが開きます。
    注:サイト管理者はアクセス許可を持つサイトのみを選択できます。
  4. [サイト]ボックスの一覧で、デバイスを追加するサイトを選択して[次へ]をクリックします。 デフォルトのコレクションが入力された状態で[コレクションの選択]ページが開きます。
  5. デフォルトのコレクションを受け入れるか[コレクション]ボックスの一覧で別のコレクションを選択して、[次へ]をクリックします。 [デバイステンプレートの選択]ページが開きます。
  6. 追加する新しいデバイスに既存のターゲットデバイスの基本的なプロパティ設定が継承されるように、デバイステンプレートを選択して[次へ]をクリックします。
  7. 選択したデバイスのプロパティを表示するには[プロパティ]をクリックします。 選択したデバイスのプロパティを表示する、読み取り専用のダイアログボックスが開きます。 プロパティを確認したらダイアログボックスを閉じます。
  8. [次へ]をクリックします。 [デバイスの自動命名]ページが開きます。
  9. このコレクションに追加するすべてのデバイスの特定に役立つ、静的なプレフィックスを入力します。 たとえば、「Tokyo」と入力して東京に配置したデバイスを示します。
    注:プレフィックスはサフィックスと組み合わせて使用できますが、サフィックスを指定する場合は必須ではありません。 プレフィックス、番号の桁数、およびサフィックスを合わせて、最大で15文字のデバイス名を付けられます。 たとえば、次のデバイス名は有効とみなされます。
    • Tokyo0000Floor2(プレフィックス、増分番号の桁数、およびサフィックスから構成されており、長さは15文字です)
    • Tokyo0000(サフィックスは指定されていません)
    • 000Floor2(プレフィックスは指定されていません)

    数字をプレフィックスの末尾に使用することはできません。

  10. このコレクションに追加するデバイスに関連付ける、増分番号の桁数を入力します。 この番号はデバイスを追加するたびに増加します。 たとえば、番号の桁数を「3」に設定すると、最初のデバイスには「001」が割り当てられ、番号が「999」に達すると番号の割り当てつまりデバイスの追加を停止します。
    注:指定した桁数と同じになるように番号の前に自動的に0を追加するには、[0で埋める]チェックボックスをオンにします。 たとえば、番号の桁数を「4」に設定すると、最初のターゲットデバイスには「0001」という番号が割り当てられます。

    番号の桁数は3から9の間で指定する必要があります。

  11. このコレクションに追加するすべてのデバイスの特定に役立つ、静的なサフィックスを入力します。 たとえば、Tokyo001Floor2とすると、そのデバイスが設置されている階がわかりやすくなります。

    サフィックスはプレフィックスと組み合わせて使用できますが、プレフィックスを指定する場合は必須ではありません。

    プレフィックス、番号の桁数、およびサフィックスを合わせて、最大で15文字のデバイス名を付けられます。

    数字をサフィックスの冒頭に使用することはできません。

    プレフィックスとサフィックスの組み合わせは、各コレクションで固有のものにする必要があります。

  12. [次へ]をクリックします。 [完了]ページが開きます。
  13. 自動追加ウィザードのすべての設定を確認して[完了]をクリックします。 これで、自動追加が構成されました。