Product Documentation

このリリースでの新機能

Sep 12, 2016

注意

常に最新の機能を使用できるように、最新のCitrixライセンスサーバーを使用してください。 通常、既存のProvisioning Servicesを最新バージョンにアップグレードする場合、ライセンスサーバーの最新バージョンが製品に付属しています。 ライセンスサーバーをアップグレードしないと、製品が30日の猶予期間に入ります。

ヒント

このリリースのProvisioning Servicesに関するその他の情報については、解決された問題および既知の問題を参照してください。

Customer Experience Improvement Program(CEIP)

Ctrixカスタマーエクスペリエンス向上プログラム(CEIP)では、Provisioning Servicesの構成および使用に関するデータが匿名で収集され、そのデータがCitrixに自動的に送信されます。  このデータは、Provisioning Servicesの品質、信頼性、およびパフォーマンスを向上させる目的で使用させていただきます。

ヒント

CEIPに参加するかどうかは、Provisioning Servicesコンソールで変更できます。 インストール後、7日間はCEIPを無効にできます。

注意

CEIPによって収集されるデータはディスク上に格納されず、1週間ごとにHTTPSにより安全にCitrixに送信されます。 ユーザーを特定できる情報は、アップロードプロセスには含まれません。 CEIPについて詳しくは、『Citrixカスタマーエクスペリエンス向上プログラム(CEIP)について』を参照してください。

CEIP参加設定の変更

CEIPに参加するかどうかは、Provisioning Servicesコンソールでいつでも変更できます。

CEIPに登録する、または参加をやめるには:

  1. Provisioning Servicesコンソールで、適切なファームを選択します。
  2. [プロパティ]をクリックして[オプション]タブをクリックします。
  3. [カスタマーエクスペリエンス向上プログラム]フィールドで、[使用状況や統計情報を匿名で送信します]の横にあるチェックボックスを選択(選択解除)します。
  4. [OK]をクリックします。
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XenDesktopセットアップウィザードでのUEFI向けBDMサポート

バージョン7.7では、PVSによって第2世代仮想マシン用のUEFIオプションが導入されます。 ただし、PXEベースの起動オプションだけがサポートされます。 UEFI BDMサポートにXenDesktopセットアップウィザードとの統合が含まれるようになり、これによってターゲットUEFIファームウェアにBDM起動オプションを設定できます。 このサポートにより、PVSでは次からの起動がサポートされます。

  • ISO
  • USB
  • 起動パーティション

この機能を使用するときは、次の点に注意してください。

  • BDMパーティションのある、XenDesktopセットアップウィザードでプロビジョニングされた仮想マシンでのみ使用できます。
  • ユーザーが現在接続されているPVSサーバーのブートストラップにあるPVSサーバーIPアドレスが使用されます。
  • BDMパーティションの起動は単一段階のBDMです。

この追加のBDMサポートにより、以下の新しいテンプレートが導入されます。

  • BDMTeamplate.vhdを使用するBIOS(第1世代仮想マシン)
  • BDMTemplate.vhdxを使用するUEFI(第2世代仮想マシン)。通常、UEFIと第2世代仮想マシンのHDX統合に使用されます。

注意

この機能には、PXE、TFTP、または TSBは必要ありません。

ヒント

UEFIの起動中、PVSサーバーの情報は追加の設定なしで詳細モード(下図参照)で表示されます。

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UEFIファームウェアのターゲットデバイスの設定

BDM起動パーティションを使用するには:

1. [Provisioning Servicesコンソール]ノードを選択して右クリックし、コンテキストメニューを表示します。 

2. コンテキストメニューで[起動デバイスの作成]を選択します。 

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ヒント

PVSサーバーに接続することなくオプションにアクセスできます。BDM.exeによってスタートメニューにショートカットが用意されます。 詳しくは、「DHCPを使用したサーバー検索によるデバイスIPアドレスの取得」を参照してください。 

4. [起動デバイスの管理]画面で、[ターゲットデバイスはUEFIファームウェア]を選択します。

5. [次へ]をクリックします。

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ヒント

BDMパーティションは、(サーバー情報とオプションで)更新および(Provisioning Services 7.9で利用できるブートストラップで)アップグレードできます。

DHCPを使用したサーバー参照によるIPアドレスの取得

ログインサーバーを指定するときに、DNSを使用してサーバーを検索するか、静的IPアドレスを指定してサーバーを特定するかを選択できます。 サーバーの参照方法が[DNSを使用してサーバーを見つける]に設定されている場合、以下のUEFIオプションを追加で設定できます。

  • UEFIネットワーク。 このオプションは、起動NICインターフェイスのインデックス値の設定に使用されます。 この値は、デフォルトでは0(最初のNIC)に設定されています。
  • 起動デバイス。 [アクティブな起動パーティションを追加する]チェックボックスを選択し、ドロップダウンメニューを使用して、次のデバイスオプションから選択します。
    • Citrix ISOイメージレコーダー。 これはUEFIネットワークのデフォルトの選択肢です。
    • USB。 USBがPVSサーバーに接続されている場合に使用されます。
    • HDD. 起動デバイスが直接接続されているハードディスクの場合に使用されます。
BDM構成オプションを指定した後、[作成]をクリックします。
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Important

XPVSサーバーに接続されている場合は、HDDを起動オプションとして使用しないことをお勧めします。

BDMパーティションのアップデート

BDMパーティションはProvisioning Services 7.0で導入されましたが、パーティションをアップグレードすることができませんでした。 バージョン7.9では、ユーザーが接続されているPVSサーバーのブートストラップのIPアドレスに基づいてBDMパーティションをアップグレードできる機能が導入されています。 

BDMパーティションは次の3つの方法でアップグレードできます。

  • コレクション別
  • 強調表示されたデバイスのグループ別
  • 単一デバイス別

注意

BDM起動パーティションのアップグレードには、PXE、TFTP、またはTSBは必要ありません。これは単一段階のブートローダーとみなされ、起動時には自動的に関連するすべてのPVSサーバー情報が検索されるため、PXE、TFTP、TSBによる外部サービスは必要ありません。

BDMパーティションを使用する場合、次について考慮してください。

  • この機能は、LANのスリープ解除やPVSクライアントのシャットダウンなどのアクションと同様に設計されています。実行時間の長いプロセスはいつでも停止または終了できます。 プロセスを終了(または停止)すると、そのプロセスはバックグラウンドで続行されます。
  • この機能は単一状態のパーティションとみなされるため、BDMの起動時間が従来のPXEベースの起動時間と比較して速くなります。 

BDMパーティションを更新するには:

1. Provisioning Servicesコンソールで、[デバイスコレクション]を展開します。

2. 適切なBDM更新を選択します。 右クリックしてコンテキストメニューを表示します。

3. コンテキストメニューで[ターゲットデバイス]を選択し、次に[BDMパーティションの更新]を選択します。

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[ターゲットデバイス更新BDM]画面で以下を行います。

  • [デバイスの更新]をクリックします。 選択すると、PVSはBDM更新ですべてのターゲットデバイスの更新を開始します。
  • [停止]をクリックすると、更新プロセスがすぐに停止されます。
  • [閉じる]をクリックして[ターゲットデバイス更新BDM]画面を閉じると、プロセスはバックグラウンドで続行されます。
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ヒント

Provisioning Services 7.9より前は、BDMパーティションを更新またはアップグレードできませんでした。 そのため、Provisioning Services環境でPVSサーバーを追加または削除するなどの変更を柔軟に行うことができませんでした。 ブートストラップの改善や修正プログラムによる変更、およびPVS環境の変更を行う場合、この変更を反映するには、すべてのBDM仮想マシンを削除して新しい仮想マシンをプロビジョニングする必要があります。