Web Studio とのSecure Private Accessの統合

Citrix Secure Private Access もWeb Studioコンソールに統合されているため、ユーザーはWeb Studioを介してサービスにシームレスにアクセスできます。

Web Studio バージョン 2308 以降をインストールする必要があります。

Web Studio 統合を有効にするには、次の手順を実行します:

  1. Citrix Virtual Apps and Desktopsインストーラーまたは統合DDCインストーラーを使用してCitrix Web Studioをインストールします。
  2. 画面上の指示に従い、インストールを完了します。コントローラアドレスの入力を求められたら、コントローラアドレスとして DDC FQDN を入力します。
  3. インストールが成功したら、C:\Program Files\ Citrix\ Web Studio\ Site\ assets\ json フォルダーに移動し、spa-config.json ファイルの内容を変更します。 Web Studio のインストールにデフォルト以外の場所が使用された場合は、C:\Program Files\ Citrix のデフォルトのインストール場所を正しい場所に置き換えてください。

JSON ファイル

  1. 「SPAServer」をSecure Private Accessプラグインの FQDN に置き換えてください。
  2. Web Studio にログインします。

Web Studio

  1. 左側のナビゲーションメニューで、「 Secure Private Access <Preview> 」をクリックして、Web StudioからSecure Private Access管理コンソールにアクセスします。
Web Studio とのSecure Private Accessの統合

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