Profile Management

既知の問題

  • 完全プロファイルコンテナまたはOneDriveコンテナを有効にすると、ユーザーがマシンにログオンしたときに次のメッセージが表示される:
    • コンテナが有効になる前にユーザーがOneDriveフォルダーを使用しています
    • コンテナを有効にした後、ユーザーがマシンにログオンするのはこれが初めてです

      移行の問題

    この問題を解決するには、[再試行]をクリックします。その後、OneDriveフォルダーがコンテナに正常に移行されます。[UPM-4166]

  • 以下の状況でユーザーがフォルダーをごみ箱に移動すると、「フォルダーへのアクセスが拒否されました」というメッセージが表示される:

    • 一部プロファイルコンテナまたはOneDriveコンテナが有効になった状態で、いずれかのコンテナからフォルダーの削除をしようとしたとき。
    • 完全プロファイルコンテナが有効になった状態で、ユーザープロファイルフォルダーではなく、プロファイルと同じディスク上にあるフォルダーを削除しようとしたとき。

      フォルダーへのアクセスが拒否されました

    この問題を回避するには、代わりに完全な削除を実行します:

    • フォルダーを選択し、Shift + Deleteを押して完全に削除します。
    • [ごみ箱のプロパティ] を、[ファイルをごみ箱に移動しない]に設定します。ファイルを削除したらすぐに削除します。[UPM-4165]

      ごみ箱のプロパティ

  • [スタート]メニューの一部のセクションが表示されない場合があります。この問題を回避するには、コマンドプロンプトからgpupdate /forceコマンドを実行します。[UPM-1933]
既知の問題

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