Citrix Provisioning

既知の問題と考慮事項

このリリースのCitrix Provisioningには、新しい問題はありません。

以前に報告された問題

以下の問題は、以前のCitrix Provisioningリリースで報告されており、最新リリースにも適用されます:

  • Citrix Virtual Desktopsセットアップウィザードはターゲットを作成し、ターゲットを起動してキャッシュドライブをフォーマットします。このプロセスは迅速に行われます。VDAは正しくシャットダウンされない状態になることがあります。このプロセスが発生するのは、Citrix Provisioning Servicesおよびプロビジョニングされたデバイスサービスが同時にキャッシュドライブのフォーマットを完了してからターゲットをシャットダウンしている間に、VDAが初期化を行っているためです。この問題を解決するには、次の手順に従います。
  1. 仮想ディスクのレジストリキーHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Citrix\ProvisioningServicesで、RebootDelaySecという名前のDWORDを作成します。
  2. RebootDelaySecに値を割り当てます。これにより、シャットダウンの時間が秒単位で設定された値だけ遅延します。[HDX-14474]
  • Citrix Virtual Desktopsインストールウィザードを使用するとき、7_20のVDAレベルがあってもデフォルトのVDAレベルは7_9になります。この動作はStudioのMachine Creationウィザードと同じです。また、Citrix Virtual DesktopsインストールウィザードのVDAレベル7_20は、Studioバージョン1811のVDAレベルと同じです。

  • バージョン7.17からこのバージョンのCitrix Provisioningにアップグレードする前に、Provisioningサーバー、コンソール、ターゲットデバイス上のCDFを手動でアンインストールする必要があります。

  • ストリーム配信仮想マシンセットアップウィザードでXenServerホストに仮想マシンを作成して1つのvCPUを指定した場合、その仮想マシンは1つのvCPUと「2コア、1ソケット」のトポロジで作成されます。この方法で作成すると仮想マシンを起動できなくなり、XenCenterで次のエラーメッセージが表示されます。「’VCPU_max must be a multiple of this field’の値がフィールド’platforms:cores-per-socket’に対して無効です。」結果として、トポロジとvCPU構成が適合しないため、XenCenterはVMを起動できません。[PVS-1126]

Citrix Cloud

Citrix Cloud機能を使用する場合、以下の点を考慮してください。

  • リモートのPowerShell SDKをProvisioningサーバーにインストールするには、サーバーから5つのCitrix Virtual Apps and DesktopsスナップインをアンインストールしたあとでSDKをインストールする必要があります。

  • コンソールをリモートPowerShell SDKとともにインストールし、プロビジョニングに使用すると、オンプレミスのCitrix Virtual Apps and Desktopsで機能しなくなります。

  • Citrix Virtual Desktopsセットアップウィザードで、Citrix Virtual Apps and Desktopsのコントローラーアドレスの入力を求められた場合、Citrix Cloud ConnectorのIPアドレスを入力します。

  • Provisioningコンソールでは、Citrix Virtual Desktopsセットアップウィザードを使用して連続して2回接続することはできません。ウィザードがCloud Delivery Controllerに接続しようとする場合、接続が成功かまたは失敗かにかかわらず、Provisioningコンソールを終了して閉じる必要があります。

既知の問題と考慮事項

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