Secure Mailの展開

Endpoint Management(旧XenMobile)と統合されたSecure Mailを展開するには、次の一般的な手順に従います:

  1. Secure MailをExchange ServerまたはIBM Notes Traveler Serverと同期するために、Secure MailをMicrosoft ExchangeまたはIBM Notesと統合できます。IBM Notesを使用している場合は、IBM Notes Travelerサーバーを構成します。Active Directoryの資格情報を使用して、ExchangeまたはIBM Notes Travelerサーバーで認証を受けます。詳しくは、「Exchange ServerまたはIBM Notes Traveler Serverの統合」を参照してください。

    重要:

    Secure MailからのメールをIBM Notes Traveler(旧称:IBM Lotus Notes Traveler)と同期させることはできません。このLotus Notesサードパーティー機能は、現在サポートされていません。そのため、応答済の会議メールをSecure Mailから削除しても、このメールはIBM Notes Travelerサーバー上では削除されません。カレンダーイベントを受け入れ、その後コメント付きでイベントを辞退したり、コメント付きでアクションを実行したりしても、そのコメントは表示されません。[CXM-47936] IBM/Lotus Notesの既知の制限事項については、Citrixブログの投稿を参照してください。

  2. オプションとして、Secure HubからSSOを有効にできます。これを行うには、Endpoint ManagementコンソールでCitrix Filesアカウント情報を設定して、Citrix FilesのSAML IDプロバイダとしてEndpoint Managementを有効にします。Active Directoryの資格情報を使用して、Citrix Filesで認証を受けます。

    Endpoint ManagementコンソールでのCitrix Filesアカウント情報の設定は、すべてのCitrixクライアント、Citrix Filesクライアント、および非Citrix Filesクライアントで使用される1回だけの設定です。詳しくは、「Endpoint ManagementコンソールでSSO用のCitrix Filesアカウント情報を設定するには」を参照してください 。

  3. CitrixダウンロードサイトからSecure Mailをダウンロードし、 Secure Mailをラップします。詳しくは、「MDX Toolkitについて」を参照してください。

Secure MailをEndpoint Managementに追加して、MDXポリシーを構成します。詳しくは、「[アプリの追加]」を参照してください。(/ja-jp/citrix-endpoint-management/apps.html)

注:

Secure Mailバージョン10.6.5では、Secure Mail for iOSおよびSecure Mail for Androidで新しいMDX分析ポリシーを構成できます。シトリックスは分析データを収集して製品の質を向上させます。Google Analyticsレベルの詳細ポリシーにより、収集されたデータが会社のドメインに関連付けできるか、匿名で収集されたものかを指定できます。[匿名] を選択すると、会社ドメインと収集されたデータの関連付けからユーザーが除外されます。この新しいポリシーによって、以前のGoogle Analyticsポリシーが置き換えられます。

ポリシーが[匿名]に設定されると、以下の種類のデータが収集されます。Citrixがユーザーを特定できる情報を要求することはないため、このデータが個別のユーザーに関連付けられることはありません。個人を特定できる情報がGoogleに送信されることはありません。

  • デバイス統計情報。オペレーティングシステムのバージョン、アプリのバージョン、デバイスモデルなど。
  • プラットフォーム情報。ActiveSyncのバージョンおよびSecure Mailサーバーのバージョンなど。
  • APNs登録のような製品品質の障害ポイント、メール同期エラー、メール送信エラー、添付ファイルのダウンロードエラー、カレンダーの同期エラーなど。

ポリシーが [完了] に設定されると、会社ドメイン以外の識別可能な情報は収集されないことに注意してください。デフォルトは [完了] です。

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