Profile Management

1912 LTSR CU5で解決された問題

Profile Management 1912 LTSR CU4との比較

Profile Management 1912 LTSR CU5には、1912 LTSR初期リリース、CU1、CU2、CU3、CU4でのすべての修正に加え、以下の新しい修正が含まれています:

  • Profile Managementを使用してデスクトップを起動しようとすると、次のエラーメッセージが表示されて失敗する場合があります:

    グループポリシークライアントサービスがサインインに失敗しました。

    アクセスが拒否されました。

    [CVADHELP-18398]

  • upmperf.dllモジュールの障害により、サービスホスト(svchost.exe)プロセスがアクセス違反で予期せず終了する場合があります。[CVADHELP-18453]

  • isessionmetrics.exeプロセスにより、VDAでメモリリークが発生する可能性があります。[CVADHELP-18713]

  • Profile Managementサービスは、未処理の例外が原因で予期せず終了する場合があります。[CVADHELP-18813]

  • Windows 10 20H2デスクトップで、ユーザーストアパスを!CTX_OSNAME!変数で設定すると、Profile Managementがユーザーストアで誤った情報とともにフォルダー名を作成する場合があります。次の状況が確認される可能性があります:

    • バージョンCU3の場合、新しいプロファイルでオペレーティングシステムがWin10RS6という名前で表示される可能性があります。
    • バージョンCU4の場合、新しいプロファイルでオペレーティングシステムがWin10_2009という名前で表示される可能性があります。

    [CVADHELP-19016]

1912 LTSR CU5で解決された問題

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