ファーム

ファームはCitrix Provisioningのインフラストラクチャの最上位を表します。ファームでProvisioningのコンポーネントの論理的なグループをサイトに記述し、定義し、管理することができます。

単一のファーム内のすべてのサイトで、Microsoft SQL Serverデータベースを共有します。ファームにはCitrixライセンスサーバー、ローカルまたはネットワーク上の共有ストレージ、およびターゲットデバイスのコレクションも含まれます。

ファームは構成ウィザードを実行するときに初期構成されます。ウィザードで、ファームの名前、ストア、およびデバイスコレクションを入力します。Citrix Provisioningコンソールを初めて開くとき、それらのオブジェクトがツリーに表示されます。

ウィザードでは、ファームの追加情報を入力するように求められます。追加情報とは、ライセンスサーバーの名前、ユーザーアカウント情報、ブートストラップファイルをターゲットデバイスに提供するサーバーなどです。いつでも、ウィザードに戻って設定を変更したり、[ファームプロパティ] ダイアログボックスを使用してファームの構成を変更したりすることができます。

ファーム管理者は権限を持つファーム内のすべてのオブジェクトを表示し管理できます。ファーム管理者のみが、ファームレベルのすべてのタスクを実行できます。

ファームへの接続

  1. ナビゲーションツリーを右クリックし、[ファームへの接続] を選択します。
  2. [サーバー情報] フィールドに、ファーム上のストリーム配信サーバーの名前またはIPアドレスと、サーバーアクセスのために構成されているポートを入力します。
  3. 次の方法のどちらかを使用してログオンします。
    • 現在のログオンで使用しているWindowsの資格情報を使用します。その後、オプションでアプリケーションの起動または再接続時の自動ログオン機能を有効にします。
    • 異なるWindows認証情報を使用します。使用する際は、その認証情報に関連付けられているユーザー名、パスワード、およびドメインを入力します。オプションで [パスワードの保存]アプリケーションの起動または再接続時の自動ログオン機能を有効にします。
  4. [Connect] をクリックします。コンソールツリーにファームアイコンが表示されます。

接続の管理

[接続の管理] ダイアログボックスで、ファームへの接続を管理できます。ダイアログボックスを開くには、ツリーでCitrix Provisioningコンソールアイコンを右クリックして [接続の管理] を選択します。