Secure MailのiOS機能とAndroid機能

この記事では、Secure MailでサポートされているiOS機能とAndroid機能について説明します。

Secure Mailのカレンダーイベントのエクスポート

Secure Mail for iOSおよびSecure Mail for Androidを使用すると、Secure Mailのカレンダーイベントをデバイスのネイティブカレンダーアプリにエクスポートできます。この機能を有効にするには、[設定] をタップして、「カレンダーイベントをエクスポート」スライダーを右にドラッグします。

個人用カレンダーに表示されるカレンダーイベントフィールドには、次のMDXポリシーの値を使用できます:

  • なし
  • 会議の時間
  • 会議の時間、件名、場所
  • (Androidの場合) 会議の時間、件名、場所、メモ
  • (iOSの場合) 会議の時間、空席状況、出席者、件名、場所、メモ

iOSの場合

Secure Mailからエクスポートされたカレンダーイベントは読み取り/書き込みですが、Secure Mail以外のイベントに対する変更はできません。

重要:

  • 次のいずれかに該当する場合には、この機能はSecure Mailで表示されますが、無効となります:
    • カレンダーのエクスポートポリシーが [オフ] である。
    • MDXバージョンにポリシーが含まれない。
  • この機能は、個人のカレンダーアプリでメールアカウントが設定されていて、iCloudアカウントが無効になっている場合は機能しません。この機能は、個人のカレンダーアプリで他のアカウントが設定されていない場合に機能します。
  • URLを起動し、個人のカレンダーからSecure Mailカレンダーイベントを編集するには、アプリのURLスキームMDXポリシーの値が 「ctxevent:」 となっている必要があります。

Androidの場合

Secure Mailからエクスポートされたカレンダーイベントは読み取り専用です。Secure Mailのイベントを編集するには、カレンダーイベントの [Secure Mailのイベント] リンクをタップします。

重要:

  • 次のいずれかに該当する場合には、この機能はSecure Mailで表示されますが、無効となります:
    • カレンダーのエクスポートポリシーが [オフ] である。
    • MDXバージョンにポリシーが含まれない。
  • 受信ドキュメント交換MDXポリシーは [制限なし] に設定してください。
  • SamsungとHuaweiのデバイスでは、[Secure Mailのイベント]リンクは表示されません。

フィード

Secure Mail for iOSおよびSecure Mail for Androidでは、未読メール、対応が必要な会議出席依頼、および近日中の会議がすべて[フィード]フォルダーに表示されるのが特長です。

フィードを表示するには

フッタータブバーの右下にある [フィード] アイコンをタップします。

フィードアイコンの画像

次のフィードカードが表示されます:

  • 未読
  • 会議への出席依頼
  • 近日中の会議

デフォルトでは、Secure Mailにはプライマリアカウントからのフィードのみが表示されます。複数のアカウントが設定されている場合、別のアカウントからのフィードを表示できます。他のアカウントからのフィードを表示するには、[フィード] をタップし、ハンバーガーアイコンをタップしてから、それぞれのアカウントを選択します。

フィードアイコンの画像

フィードはアイテムのタイムスタンプに基づいてソートされ、次の上限で表示されます:

  • 未読メール5件
  • 会議への出席依頼2件
  • 近日中の会議3件

フィードカード内のすべてのアイテムを表示するには、[すべて表示] をタップします。

注:

各カードに表示されるフィードの数は、デバイスに設定した同期メール期間によって異なります。

Secure Mail Androidの機能強化

Secure Mail for Androidで、既存のフィードフォルダーに以下の機能強化が追加されました:

  • 自動同期されたすべてのフォルダーからの会議への出席依頼がフィードカードに表示されます。
  • 近日中の会議がフィードカードに最大5つ表示されます。
  • 近日中の会議は、現在の時刻から24時間以内に開催されるものが表示されます。これらの会議への出席依頼は今日明日に分類されます。今回のリリース以前には、当日中に開催される近日中の会議がフィードに表示されていました。

カレンダーからの会議への参加

Secure Mailでは、ユーザーはカレンダーの出席依頼から直接会議に参加できます。次の表は、サポートされている会議の種類と電話番号の形式、およびそれぞれのダイヤルイン要件の一覧です。

サポートされている会議の種類

会議の種類 識別要件 [会議への参加]をタップした後の処理
GoToMeeting(GTM) 会議コンテンツの次のいずれか:1)このタイプのURL:https://www1.gotomeeting.com/join/1234567892、 2)GTM: 123456789、GTM – 123456789、G2M – 123456789、G2M: 123456789のいずれかの形式のGTMアクセスコード GTMアプリがインストールされている場合、アプリが起動してユーザーは会議に参加します。インストールされていない場合、GTMをインストールするために、アプリケーションストアに移動するオプションが表示されます。gotomeet.me/username形式のGTMの場合、アプリが開いてユーザーが会議に参加します。
WebEx   Citrix Secure Webが開き、ラップされていないWebExアプリが起動します(デバイスにインストールされている場合)。WebExは、Secure WebのRestricted Open-in exception list(Android)およびAllowed URLsポリシー(iOS)の例外として追加する必要があります。
Skype for Business   ユーザーがリンクをクリックするとSecure Webが開き、ラップされていないSkype for Businessアプリが起動します(デバイスにインストールされている場合)。Skype for BusinessアプリをSecure Webの[このアプリケーションで開く]制限の例外一覧ポリシー(Android)の例外として追加します。許可するURLポリシー(iOS)の例外を追加します。

以下のポリシー表を構成すると、会議リンクをタップして関連するアプリを開くことができます。

Webex(ラップされていないアプリ)

  • iOS -「URLを許可する」ポリシー: +^wbx:ポリシーの文字列の例は、 ^http:,^https:,^mailto:=ctxmail:,+^citrixreceiver:,+^telprompt:,+^tel:,+^col-g2m-2:,+^col-g2w-2:,+^wbx:,+^maps:ios_addr:
  • Android -「[このアプリケーションで開く]例外」ポリシー: {action = android.intent.action.VIEW scheme = wbx package = com.cisco.webex.meetings}

Skype for Business

  • iOS -「URLを許可する」ポリシー: +^lync:
  • Android -「[このアプリケーションで開く]例外」ポリシー: {action = android.intent.action.VIEW scheme = lync package = com.microsoft.office.lync15}

Skype

  • iOS -「URLを許可する」ポリシー: +^skype:
  • Android -「[このアプリケーションで開く]例外」ポリシー: {action=android.intent.action.VIEW scheme=skype package=com.skype.raider}

ダイヤルイン仕様

次のリストは、会議の種類と、それぞれのサポートされている電話番号形式と会議コード形式を示しています。

GoToMeeting(GTM)

サポートされている電話番号の形式:

サポートされている会議コードの形式:

会議コードは、会議本文から次のいずれかの形式で抽出されます。

  • URL(*.gotomeeting.com/join/123456789)
  • URL(gotomeet.me/usernameの形式)
  • 「GTM」形式(「GTM:123456789」など)
  • 「G2M」形式(「G2M:123456789」など)
  • 「Access Code: 123456789」などの形式

WebEx

サポートされている電話番号の形式:

  • WebEx電話参加形式の任意の電話番号。例(Verizonと米国の両方):
    • 1-866-652-5088
    • 1-517-466-3109
  • WebEx音声接続形式の任意の電話番号。例:
    • 1-650-479-3207(米国内料金)
  • RFC 3966形式の標準に適合する任意の電話番号。

サポートされている会議コードの形式:

会議の内容には、次の形式のいずれかが含まれている必要があります。

  • 会議番号:123 456 789
  • アクセスコード:123 456 789

注:

会議コードが9桁以下の場合は、会議へのダイヤルインに#キーが自動的に追加されます。

Skype for Business

サポートされている電話番号の形式:

サポートされている会議コードの形式:

会議の本文には、「Conference ID: 123456789」のテキストが含まれています。

注:

Skype for Business会議の場合、自動的に#キーが追加されます。

一般的な音声会議に関する情報

サポートされている電話番号の形式:

注:

電話番号では、桁の間に1つの区切り文字を使用します。たとえば、「) –」を使用すると、番号が認識されないことがあります。

サポートされている会議コードの形式:

推奨の形式:「(電話番号)」、「(コード)」

必要な場合は、最大4つのコンマと#キーを指定できます。サポートされている形式の一覧については、このドキュメントの後述の表を参照してください。

音声会議の場合、以下の形式により [ダイヤルイン] をタップできます。カレンダー会議の本文から、電話番号をタップすると、その会議にダイヤルインできます。会議コードを手動で入力する必要があります。次の形式の電話番号と会議コードがサポートされています。

サポートされている電話番号の形式 会議コードの区切り文字
RFC 3966形式の電話番号    
例:5555555555; (555)555-5555; 555-555-5555; 555-555-555-5555(国コードの場合); 1-555-555-5555; + 1-555-555-5555 参加者コード 1-888-999-9999参加者コード:9999999
  参加者PIN 1-888-999-9999参加者PIN:99999999
  ゲストコード 1-888-999-9999ゲストコード:99999999
  ゲストPIN 1-888-999-9999ゲストPIN:99999999
  参加者/ゲストコード 1-888-999-9999参加者/ゲストコード:99999999
  議長コード 1-888-999-9999議長コード:99999999
  チェアPIN 1-888-999-9999議長PIN:99999999
  議長コード 1-888-999-9999議長コード:99999999
  議長PIN 1-888-999-9999議長PIN:99999999
  ホストPIN 1-888-999-9999ホストPIN:99999999
  PIN 1-888-999-9999 PIN:99999999
  アクセスコード 1-888-999-9999アクセスコード:99999999
  コード 1-888-999-9999コード:99999999
  会議コード 1-888-999-9999会議コード:99999999
  電話会議ID 1-888-999-9999電話会議ID:99999999
  , +1 (631) 992-3240,958209234#
  ,, +1 (631) 992-3240,,958209234#
  ,,, +1 (631) 992-3240,,,958209234#
  ,,,, +1 (631) 992-3240,,,,958209234#
  passcode +1 (631) 992-3240 passcode 958209234#
  ext: +1 (631) 992-3240 ext:958209234#
  ext. +1 (631) 992-3240 ext. 958209234#
  ;ext= +1 (631) 992-3240; ext. 958209234#
  extn +1 (631) 992-3240 extn 958209234#
  HC +1 (631) 992-3240 HC 958209234#
  xtn +1 (631) 992-3240 xtn 958209234#
  xt +1 (631) 992-3240 xt 958209234#
  x +1 (631) 992-3240 x 958209234#
  PC +1 (631) 992-3240 PC 958209234#
  pc +1 (631) 992-3240 pc 958209234#

個人用カレンダーのオーバーレイ

iOSおよびAndroidデバイスで、個人用カレンダーアプリをネイティブカレンダーアプリからインポートして、Secure Mailでイベントを表示できます。この機能を有効にするには、Secure Mailの設定で個人用カレンダーを [オン] にします。Secure Mailで表示する個人用イベントの色を選択します。これは、ユーザー自身にのみ表示される読み取り専用ビューです。個人用カレンダー情報は、ExchangeまたはLotus Notesメールサーバーに同期し直されません。

個人用カレンダーオーバーレイは、ポップアップ通知またはSecure Mail設定から有効化します。

最初の図のセットによって、iOSデバイスの機能が示されます。次の図のセットによって、Androidデバイスの機能が示されます。

iOSの個人用カレンダー機能の画像

個人用カレンダー機能を備えたiOS一般設定の画像

iOSの[個人用カレンダーを有効にする]オプションの画像

この機能を有効化すると、個人用メールアイテムの色を選択できるようになります。

色オプションの画像

色選択の例の画像

色付きカレンダーの画像

設定画面に表示される個人用カレンダーを選択できます。

Secure Mailでは、 個人用カレンダーイベントに関する次の詳細も表示されます:

  • 送信者のアカウント名
  • 出席者
  • 会議のメモ

カレンダーの詳細の画像

Secure Mail for Androidでは、Exchangeアカウントのカレンダーイベントの作成中または再スケジュール中に、個人用カレンダーイベントとの競合が表示されます。

Androidでのカレンダー競合の画像

競合の詳細の画像

次のビデオは、個人用カレンダーのオーバーレイ機能を示します。

個人用カレンダー機能のビデオの画像

インラインイメージの挿入

次の手順では、インラインイメージを挿入する方法について説明します。

  1. メールにインラインイメージを添付するには、メール本文を長押しします。表示されるオプションから、[図の挿入] をタップします。

    [図の挿入]オプションの画像

  2. Secure Mailによって、写真へのアクセスが求められることがあります。写真のギャラリーが表示されます。ギャラリーに移動して、挿入する写真をタップします。

    写真のギャラリーの画像

  3. 選択したイメージがメールに含まれます。

    写真が挿入されたメッセージの画像

スワイプして削除

iOSおよびAndroidデバイスでは、メールを左か右にスワイプすることで以下の操作を行います。

  • フラグ
  • 削除
  • マーク

次の表に、以下のさまざまなフォルダーでスワイプジェスチャによって実行できる操作を示します。

フォルダ 左スワイプ 長い左スワイプ 右スワイプ  
  受信トレイ/送信済み/削除 削除、フラグ付き/フラグなし、追加 削除 既読/未読
  下書き 削除、フラグ付き/フラグなし 削除 既読/未読
  送信トレイ 削除、再送/キャンセル 削除 何もしない
  サーバーの結果 転送、返信/全員に返信 返信/全員に返信 何もしない

さらに操作を行うには、メニューアイテムのいずれかをタップします。

スワイプ操作の画像

マーク 操作を行うには、右にスワイプします。

次に、各メニューアイテムの詳細を説明します。

[詳細] メニューには以下のオプションが表示されます。

  • 返信
  • 全員に返信
  • 転送
  • 移動
  • キャンセル

[詳細]メニューの画像

[フラグ] オプションでは、早めに参照してもらいたいメールをマークできます。以前にフラグを付けたメールのステータスをクリアする場合にもこのオプションを使用できます。

[削除] オプションでは、選択したメールを削除できます。

[削除]オプションの画像

メールアイテムを左にロングスワイプしてメールを削除することもできます。

長い左スワイプの画像

どちらの削除方法でも、操作を元に戻せるように、[元に戻す] ボタンが数秒間表示されます。

[元に戻す]ボタンの画像

メールアイテムを長押ししてから削除するメールを選択すると、複数のメールを削除できます。

[マーク] オプションでは、メールを既読または未読にマークできます。このスワイプジェスチャを行うと、既読と未読の2つのマーク状態を切り替えることができます。

[マーク]オプションの画像

iOSおよびAndroidからSkype for Business会議に参加

Skype for Businessの会議には、Secure Mail for iOS およびAndroidでシームレスに参加できます。この機能を使用するには、デバイス上にSkype for Businessアプリをインストールする必要があります。

Skype for Business会議に参加するには

  1. Skype for Businessで会議のアラームまたは予定表イベントをタップします。
  2. [イベント詳細] 画面で、[Skype会議への参加] をタップします。Skype for Business会議が新しい画面で開始されます。

    デバイスにSkype for Businessがインストールされていない場合、[Skypeのインストール] をタップして、インストールします。

添付ファイルのアプリ内プレビューなどの添付に関する機能強化

QuickEditなどのサードパーティ製アプリを使用して開くのではなく、Secure Mailのアプリ内で添付ファイル(MS Officeファイルおよび画像)をプレビューできるようになりました。

添付ファイルの閲覧時に次の操作を実行できます。

  • メールボックスから既存のメッセージを添付ファイルとして選択する。
  • ファイルを添付する新しいメッセージを選択する。
  • オフラインでのアクセス用に添付ファイルを保存する。
  • オフラインファイルから添付ファイルを削除する。
  • 別のアプリケーションを使用して添付ファイルを開く。
  • 添付ファイルの元のメールまたはカレンダーイベントを表示する。

注:

添付ファイルを添付ファイルリポジトリからのみ閲覧する場合、元のメールやカレンダーイベントを表示できます。

さらに、次の場合に添付ファイルをプレビューすることもできます:

  • メッセージを表示する。
  • 新しいメッセージを作成する。
  • 添付ファイルフォルダー。
  • カレンダーイベント。

ファイルを添付するメッセージを選択するには

  1. 添付ファイル付きのメールを開きます。

    添付ファイル付きのメールの画像

  2. 添付ファイルをタップします。

  3. [添付] アイコンをタップします。

    受信トレイが表示されます。

    受信トレイの画像

  4. このファイルを添付する既存のメッセージを選択するか、[新しいメッセージ] をタップして、ファイルを新しいメッセージに添付します。

    メッセージの画像

    新しいメッセージの画像

添付ファイルをオフラインアクセス用に保存するには

  1. 添付ファイルを開きます。
  2. ページの右上にある[その他]アイコンをタップし、[オフラインアクセス用に保存] をタップして、オフラインアクセス用の添付ファイルを保存します。

[オフラインアクセス]オプションの画像

オフラインファイルから添付ファイルを削除するには

  1. 添付ファイルを開きます。
  2. ページの右上にある[その他]アイコンをタップし、[オフラインファイルから削除] をタップして、オフラインアクセスから添付ファイルを削除します。

[削除]オプションの画像

別のアプリケーションを使用して添付ファイルを開くには

  1. 添付ファイルを開きます。
  2. ページの右上にある[その他]アイコンをタップして、[プログラムから開く] をタップします。別のアプリケーションを使用して添付ファイルを開くには

    [別のアプリケーションで開く]オプションの画像

  3. 表示されるオプションで、使用するアプリケーションをタップします。

    使用するアプリケーションオプションの画像

添付ファイルの元のメールまたはカレンダーイベントを表示するには

  1. 画面右下の [添付ファイル] アイコンをタップします。
  2. [オフライン] をタップします。

    オフラインファイルの画像

  3. 添付ファイルをタップしてから、画面の右上にある[その他]アイコンをタップします。

    情報アイコンの画像

  4. 元のメールが表示されます。

    元のメールの画像

ユーザー名をメールアドレス(UPN)に移行

Secure Mail for iOSおよびAndroidでは、Exchangeユーザー名とパスワードによる認証からUPNとパスワードによる認証に移行できます。

この機能を有効にすると、次の操作を行う必要はありません。

  • Secure Mailの再インストール。
  • Secure Mailでのアカウントの削除および追加。
  • Secure Mailでのユーザー名の変更。

前提条件

移行に進む前に、ユーザーがSecure Mailバージョン10.7.25以降を実行していることを確認してください。 この機能を使用するには、[Attempt Username Migration On Auth Failure]ポリシーを有効にする必要があります。

UPNによる認証に移行するには

  1. Endpoint Managementで、認証の失敗時にユーザー名の移行を試行ポリシーを有効にします。
  2. Exchangeユーザーアカウントを、ユーザーのプライマリSMTPメールアドレスに一致する新しいUPNに移行します。 これにより、認証エラーがトリガーされます。Secure Mailは、プライマリSMTPメールアドレスを使用して認証を試みます。

認証に成功すると、ユーザーアカウントは更新されたUPNに移行されます。

移行を確認するには

iOSデバイスの場合: [設定] に移動し、アカウントをタップして詳細を表示します。移行が正常に完了すると、[アカウント] 画面の [ユーザー名] フィールドにプライマリSMTPメールアドレスが表示されます。

Androidデバイスの場合: [設定] に移動し、アカウントをタップして詳細を表示します。移行が正常に完了すると、[アカウントの詳細] 画面の [ユーザー名] フィールドにプライマリSMTPメールアドレスが表示されます。

個人用配布リスト

前提条件

  • Exchange Webサービス(EWS)がExchange Serverで有効になっている。
  • Microsoft Exchange Serverバージョン10 SP1以降。

Citrix Secure Mail for iOSおよびAndroidは、個人用連絡先グループをサポートします。Outlookデスクトップクライアントで作成した連絡先グループをSecure Mailで表示できます。作成した連絡先グループは、Secure Mailの[連絡先]に表示されます。

注:

Secure Mail内で入れ子になった連絡先グループのメンバーは表示できません。

個人用配布リストは、メールやカレンダーイベントの作成時に使用できます。Exchangeを使用して個人用連絡先グループ(配布リスト)を作成している場合、そのリストをSecure Mailで表示できます。

個人用配布リストを表示するには

  1. Secure Mailで [連絡先] を開きます。
  2. 連絡先グループの名前を入力します。 グループが検索結果に表示されます。
  3. 連絡先グループをタップしてメンバーを表示します。

    連絡先グループの画像

Secure Mailの連絡先グループは編集できません。

連絡先グループへのメールを作成するには

  1. Secure Mailを起動して、[編集] フローティング操作ボタンをタップしてメールを作成します。
  2. [新しいメッセージ] 画面で、[宛先:] フィールドに連絡先グループの名前を入力します。
  3. 表示される連絡先の一覧から、連絡先グループを選択します。

    連絡先リストの画像

    連絡先グループには、次のアイコンが表示されています。

    連絡先グループアイコンの画像

カレンダーへの招待を連絡先グループに送信するには

  1. Secure Mailを開き、[カレンダー] に移動します。
  2. + アイコンをタップしてカレンダーイベントを作成します。
  3. [新規イベント] 画面で [出席者] をタップして、メンバーを追加します。
  4. 連絡先グループの名前を入力して、グループに招待を送信します。

    連絡先グループ名の画像

  5. 表示される連絡先の一覧から、連絡先グループを選択します。

フィッシングメールの報告

Secure Mail for iOSおよびAndroidでは、フィッシングの疑いのあるメールを報告することができます。この機能を有効にするには、フィッシングメールアドレスの報告ポリシーを構成する必要があります。

メールアドレスまたはコンマ区切りのメールアドレス一覧を入力して、フィッシングメッセージを報告することができます。

フィッシングメッセージを報告するメール一覧の画像

フィッシングメールを報告するには

  1. メールを報告するには、左にスワイプして [詳細] をタップします。

  2. [フィッシングの報告] をタップします。

    [フィッシングの報告]オプションの画像

  3. [報告および削除] をタップして確定します。

    [報告および削除]オプションの画像

このメールは、構成したアドレス宛てに報告されます。

リッチテキスト署名

Secure Mail for iOSおよびSecure Mail for Androidでは、メールの署名に画像やリンクを使用できます。署名を更新するには、画像やリンクをコピーして署名フィールドに貼り付けるだけです。

署名機能の画像

リッチテキスト署名を追加するには

  1. 使用するイメージまたはURLをコピーします。

  2. [Secure Mail]>[設定]>[署名] の順に移動します。

  3. イメージまたはURLを貼り付けます。

iOSデバイスでは、署名フィールドを長押しし、[写真を挿入する] をタップしてギャラリーから画像を選択することもできます。

フォルダーの同期

Secure Mail for iOSおよびSecure Mail for Androidでは、[同期]アイコンをタップしてすべてのSecure Mailコンテンツを更新できます。[同期]アイコンは、Secure Mailの[メールボックス]、[カレンダー]、[連絡先]、[添付ファイル]などのスライドアウトパネルに表示されています。[同期] アイコンをタップすると、メールボックス、カレンダー、連絡先など、自動更新が設定されているフォルダーが更新されます。[同期]アイコンの横に、前回の同期のタイムスタンプが表示されます。

フォルダーを同期するには

  1. Secure Mailを起動します。

  2. フッタータブバーに表示された利用可能なフォルダーのうち、同期するフォルダーをタップします。

    フッタータブの画像

  3. 画面の左上にあるハンバーガーアイコンをタップします。

  4. 画面の左下にある [同期] アイコンをタップします。

    フォルダー同期の画像

    同期進行中の画像

  5. フォルダーが同期され、コンテンツが更新されます。[同期] アイコンの横に、タイムスタンプが表示されます。

写真の添付の機能強化

Secure Mail for iOSとSecure Mail for Androidでは、新しく追加された [ギャラリー] アイコンをタップして写真を簡単に添付できます。

写真をメールに添付するには

  1. Secure Mailを起動します。

  2. 新しいメールを作成する場合は[作成]をタップし、メールに返信する場合は [応答] フローティング操作ボタンをタップします。

  3. 画面右下の [添付ファイル] アイコンの横にある [ギャラリー] アイコンをタップします。

    [ギャラリー]アイコンの画像

  4. 画面下部に、[カメラ] および [最近] のアイコンと共にギャラリーが表示されます。

  5. 添付する画像の場所に移動してギャラリーから画像を選択するか、[カメラ] アイコンをタップして写真を撮影します。

    画像の選択オプションの画像

    注:

    [添付ファイル] アイコンをタップすると、次のオプションが表示されます:

    • ファイル
    • ShareFile(現Citrix Files)
    • メールの添付ファイルから

    [添付ファイル]オプションの画像