インストールと構成
Secure Private Accessインストーラーは、スタンドアロンインストーラーとして、または統合されたCitrix Virtual Apps and Desktopsインストーラーの一部として使用できます。詳しくは、「コアコンポーネントのインストール」または「コマンドラインを使ったインストール」を参照してください。
インストールが完了すると、初回セットアップの管理コンソールがデフォルトのブラウザウィンドウで自動的に開きます。「 続行 」をクリックして、Secure Private Accessを設定できます。デスクトップの[スタート]メニュー([Citrix]>[Citrix Secure Private Access ])にもCitrix Secure Private Accessショートカットが表示されます。
Secure Private Accessをインストールして管理するための管理者アカウント要件
- Secure Private Access をインストールするには、ローカルマシンの管理者アカウントでログインする必要があります。
- Secure Private Accessを設定するには、Secure Private Accessがインストールされているマシンのローカルマシン管理者でもあるドメインユーザーで Secure Private Access 管理コンソールにサインインする必要があります。
- セットアップが完了すると、そのユーザーは最初のSecure Private Access管理者になり、他の管理者を追加できます。
- セットアップ後にSecure Private Accessを管理するには、Secure Private Access管理者アカウントでSecure Private Access管理コンソールにサインインする必要があります。
Secure Private Accessのセットアップ
次の手順を実行して、Secure Private Accessを設定できます:
- 新しいサイトを作成してSecure Private Access を設定するか、既存のサイトに参加してSecure Private Access をセットアップします
- データベースを設定
- StoreFront、NetScaler Gateway、Director、ライセンスサーバーを統合
アプリケーションとアクセスポリシーの設定
Secure Private Access 環境をセットアップしたら、アプリケーションとアプリケーションのアクセスポリシーを設定する必要があります。
コピー完了
コピー失敗