導入

アカウントを作成するには、[アドレス] ボックスに、ストアのURLを「storefront.organization.com」のように入力します。

そのほかの必要な情報を入力し、セキュリティトークンを有効にしたり認証の種類を選択したりするなど、Citrix Gatewayの認証方法を選択して設定を保存します。

自動構成を使用する場合、StoreFrontサーバーまたはCitrix GatewayのFQDNを入力するか、メールアドレスを使用してアカウントを作成できます。アカウントを作成すると、ログイン前にユーザー認証を入力して入ることができるようになります。

Citrix Gatewayを介したStoreFrontへのアクセスの構成について詳しくは、以下を参照してください:

ストアの構成と管理

Citrix GatewayとStoreFrontの統合

Googleポリシー

Android向けCitrix Workspaceアプリバージョン1909以降、Googleポリシーを使用してGoogle管理コンソールからCitrix Workspaceアプリを構成できます。この機能はChromebookデバイスでのみサポートされています。

Googleポリシーを使用してストアURLを追加することにより、1つまたは複数のストアを追加できます。

既知の問題:

  • この機能は、Androidバージョン5.0以前ではサポートされていません。
  • WebブラウザーからICAファイルをダウンロードしてセッションを起動する場合、Googleポリシーを使用して追加されたストアは適用されません。代わりに、Citrix WorkspaceアプリはダウンロードしたICAファイルを起動します。

Googleポリシーのサンプルファイル:

{
  "v1": {
    "stores": [
      {
        "url": <"https://xyz.example.com>
        "is_web_interface_enabled":false
      },
     {
        "url": <https://xyz.example.com>
        "is_web_interface_enabled":false
      }
    ]
  }
}

注:

ドメインの名前だけでなく、完全なストアURLを提供します。

メールアドレスによるアカウント検出

管理者は、メールアドレスによるCitrix Workspaceアプリアカウントの検出機能を構成できます。この機能を有効にした場合、ユーザーはAndroid向けCitrix Workspaceアプリの初期設定時にサーバーのURLの代わりに自分のメールアドレスを入力できます。DNS(Domain Name System)サービス(SRV)レコードにより、そのメールアドレスに関連付けられているCitrix GatewayまたはStoreFrontサーバーが自動的に検出され、ホストされているアプリケーション、デスクトップ、およびデータにアクセスするためのログオンを求めるメッセージが表示されます。

プロビジョニングファイル

管理者は、StoreFrontを使用して、接続の詳細情報を定義したプロビジョニングファイルを作成できます。作成したプロビジョニングファイルをユーザーに提供して、Android向けCitrix Workspaceアプリを自動的に構成できるようにします。デバイスにAndroid向けCitrix Workspaceアプリをインストールした後で、提供されたCRファイルをユーザーが開くとAndroid向けCitrix Workspaceアプリが自動的に構成されます。Web向けWorkspaceのサイトを構成する場合は、そのサイトからユーザーにAndroid向けCitrix Workspaceアプリのプロビジョニングファイルを提供することもできます。

詳しくは、StoreFrontのドキュメントを参照してください。

アカウント情報をユーザーに手入力させる

ユーザーが手動で入力するアカウント情報を提供している場合は、以下の情報を指定しておく必要があります:

  • StoreFront URLまたはリソースをホストしているXenAppおよびXenDesktopサイト(servername.company.comなど)。

  • Citrix Gatewayを使用する場合は、そのアドレスと認証方法。

    詳しくは、Citrix Gatewayのドキュメントを参照してください。

ユーザーが新しいアカウントの詳細を入力すると、Citrix Workspaceアプリにより接続が検証されます。検証に成功すると、そのアカウントにログオンするための画面が開きます。

Citrix Virtual Apps and Desktopsへのアクセスを提供する

Citrix Virtual Apps and Desktops展開からアプリ、デスクトップまたはファイルを配信するには、Citrix WorkspaceアプリでStoreFrontを構成する必要があります。

StoreFront

StoreFrontをCitrix Workspaceアプリへの認証およびリソース配信を提供するように構成して、Citrix Virtual Apps and Desktopsを介してデスクトップやアプリケーションを、またXenMobileを介して所属する組織のために準備したXenMobileアプリおよびモバイルアプリをユーザーに配信する一拠点のエンタープライズリソースストアを作成することができます。

Citrix WorkspaceアプリとStoreFrontストア間の認証は、次の方法で処理できます:

  • ファイアウォールの内側のユーザーは、StoreFrontに直接接続できます。
  • ファイアウォールの外側のユーザーはCitrix Gateway経由でStoreFrontに接続できます。
  • ファイアウォールの外側のユーザーはCitrix Gateway経由でStoreFrontに接続できます。

StoreFrontへの接続

Android向けCitrix Workspaceアプリは、WebブラウザーがWorkspace for Webと連携している場合、セッションの開始をサポートします。セッションが開始しない場合、Android向けCitrix Workspaceアプリを介して直接アカウントを構成します。

ヒント

Web向けWorkspaceをブラウザーで使用する場合、ICAファイルのダウンロード時にセッションは自動で開始されません。セッションを開始するには、ICAファイルがダウンロードされた後すぐに手動で開く必要があります。

StoreFrontで作成するストアは、Citrix Workspaceアプリのリソース配信インフラストラクチャと認証を提供するサービスにより構成されます。このストアにより、XenDesktopサイトおよびXenAppからデスクトップとアプリケーションが列挙および集約され、これらのリソースをユーザーが使用できるようになります。

Android向けCitrix Workspaceアプリダウンロードサイトを独自に作成する管理者用に、テンプレートが提供されています。

Citrix Virtual Apps and Desktopsと同様の手順で、StoreFront用にストアを構成します。ユーザーのモバイルデバイス側で特別な構成を行う必要はありません。

Citrix Gateway経由の接続

以下へのアクセスに対して、Android向けCitrix WorkspaceアプリによりCitrix Gateway 11以降がサポートされます:

  • XenAppおよびXenDesktopのサイト
  • StoreFront 2.6、3.0、3.5、3.6、3.7、3.8、3.9、3.11ストア

接続の種類(ICA、クライアントレスVPN、またはVPN)やWorkspace展開の種類(Web向けWorkshopまたはローカルインストールのCitrix Workspaceアプリ)に応じて、単一の仮想サーバー上で複数のセッションポリシーを作成できます。ポリシーは、単一の仮想サーバーから取得できます。

ユーザーがCitrix Workspaceアプリ上でアカウントを作成するときに、アカウントの資格情報としてメールアドレスまたはCitrix Gatewayサーバーの完全修飾ドメイン名を入力する必要があります。たとえば、デフォルトのパスで接続できない場合、ユーザーはCitrix Gatewayサーバーのフルパスを入力する必要があります。

Citrix Endpoint Management

Workspaceアプリを使うことで、ユーザーはアプリ、ファイル、およびそのほかのCitrix Endpoint Managementにより配信されるリソースにアクセスできるようになります。詳しくは、「Citrix Workspace環境との統合」を参照してください。