フォルダーのリダイレクトの構成

Microsoft Windowsにより提供されるフォルダーのリダイレクト機能をProfile Managementで使用することができます。

重要:

フォルダーのリダイレクトは、Microsoft Active Directory(AD)GPOまたはCitrixポリシーのいずれかの方法だけを使って構成します。フォルダーのリダイレクトの構成に複数の方式を使用すると、予期できない結果となることがあります。

フォルダーのリダイレクトを構成するには、次の手順を実行します。

  1. 該当するユーザーをProfile Managementが管理するOUに移動します。

  2. GPOを作成して、編集用に開きます。

  3. [ユーザーの構成]>[管理用テンプレート]>[Citrixコンポーネント]>[Profile Management]>[フォルダーのリダイレクト] に移動し、リダイレクトするフォルダーを選択します。

  4. <folder name>[フォルダーをリダイレクト]ポリシーを有効にして、リダイレクトパスを入力します。リダイレクトされたフォルダーを除外項目として追加しないでください。また、このパスにユーザー名やフォルダー名を含めないでください。たとえば、Desktopフォルダーのパスを「\\server\share\」と設定すると、ユーザー環境のフォルダーは\\server\share\<user name>\Desktopとしてリダイレクトされます。

  5. 変更を適用させるには、コマンドプロンプトからgpupdate /forceコマンドを実行します。詳しくは、「https://technet.microsoft.com/en-us/library/bb490983.aspx」を参照してください。

以下のフォルダーをリダイレクトできます:

  • AppData(ローミング)
  • デスクトップ
  • スタートメニュー
  • ドキュメント
  • ピクチャ
  • ミュージック
  • ビデオ
  • お気に入り
  • 連絡先
  • ダウンロード
  • リンク
  • 検索
  • 保存したゲーム

フォルダーをリダイレクトするときは、次の点に注意してください:

  • ドキュメントフォルダー。ユーザーのホームディレクトリにリダイレクトできます。
  • ミュージックピクチャビデオ フォルダー。ドキュメントフォルダーに関連したフォルダーにリダイレクトできます。

フォルダーのリダイレクトが機能することを確認する方法

フォルダーのリダイレクトを検証するには、次の手順を実行します:

  1. セッションで対象のフォルダーに移動し、フォルダーを右クリックして [プロパティ] を選択します。

  2. [プロパティ]ウィンドウの [ショートカット] タブで [ターゲット] フィールドを確認します。フィールドにリダイレクトされたパスが表示されている場合、フォルダーのリダイレクトは機能します。表示されていない場合、フォルダーのリダイレクトは機能しません。

フォルダーのリダイレクトログ

注:

Profile Managementは、フォルダーのリダイレクトが失敗した場合にのみ、Windowsイベントログに情報を書き込みます。

Windowsイベントログに情報が書き込まれます。イベントは、Windowsイベントビューアーの [アプリケーション] ペインで表示できます。この情報は、フォルダーのリダイレクト機能の使用時に発生する問題のトラブルシューティングに役立ちます。