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定義ファイルの作成

Feb 26, 2018

定義ファイルは、同期されるフォルダー、ファイル、またはレジストリを定義します。独自のアプリケーション定義ファイルを作成できます。

Microsoft UE-V Template Generatorを使用してUE-Vテンプレートファイルを作成します。 

  1. マイクロソフト社のWebサイトからWindowsアセスメント&デプロイメントキット(Windows ADK)をダウンロードします。
  2. Windows ADKをインストールします。Microsoft User Experience Virtualization(UE-V)Template Generatorを選択します。[インストール]をクリックします。インストールが完了したら、[完了]をクリックしてウィザードを閉じます。
  3. [スタート]ボタンを選択して[Microsoft User Experience Virtualization][Microsoft User Experience Virtualization Generator]の順にクリックします。
  4. [設定場所テンプレートの作成]をクリックします。
  5. ウィザードに従ってアプリケーション関連のパラメーターを指定します。[次へ]をクリックして続行します。
    例えば、メモ帳の場合、ファイルパスをC:\Windows\System32\notepad.exeに指定します。
  6. 指定したアプリケーションが起動したら、それを閉じます。
  7. プロセスの完了後、[次へ]をクリックして続行します。
  8. 左ペインで[場所の確認]をクリックします。標準および非標準のレジストリ/ファイル一覧内のすべてのチェックボックスを選択します。
  9. [作成]をクリックしてテンプレートXMLファイルを保存します。
    例えば、メモ帳の場合、テンプレートXMLファイルをNotepad.xmlとして保存します。 

注意

1つのUE-Vテンプレートファイルに複数のアプリケーションが定義されている場合があります。

UE-Vテンプレートファイルをクロスプラットフォーム定義ファイルに変換するには、以下の手順に従います。

  1. ここから変換ツールをダウンロードします。
  2. コマンドプロンプトで、コマンドconvert show filenameを実行して、定義ファイルにすべてのアプリケーション名を表示します。
  3. 次のコマンドを実行して、UE-Vテンプレートファイルを定義ファイルに変換します。
    convert source destination [/Index] [/V]
    [/Index]:インデックス番号で指定されたアプリケーションのみを変換します。
    デフォルトでは、このツールはUE-Vテンプレート内のすべてのアプリケーションを変換します。
    [/V]:変換の詳細情報を表示します。

クロスプラットフォーム設定の場合は、他のオペレーティングシステムで上記の手順を繰り返し、定義ファイルを1つにマージする必要があります。OSVersionNumber属性を持つPlatform要素を使用してファイルをマージすることができます。Windows 7では、設定フォルダーはAppData\Application\Win7\フォルダーにあります。Windows 10では、AppData\Application\Win10\フォルダーにあります。

Windows 7では、作成した定義ファイルは次のようになります。

   

       

           

               

                    !CTX_ROAMINGAPPDATA!\Application\Win7\フォルダー

                   

               

           

       

   

Windows 10では、作成した定義ファイルは次のようになります。

   

       

           

                

                    !CTX_ROAMINGAPPDATA!\Application\Win10\フォルダー

                   

               

           

       

   

マージ後、定義ファイルの内容は次のようになります。

   

       

           

           

               

                    !CTX_ROAMINGAPPDATA!\Application\Win7\フォルダー

                   

               

           

           

               

                    !CTX_ROAMINGAPPDATA!\Application\Win10\フォルダー

                   

               

           

       

   

クロスプラットフォーム設定の構成については、「クロスプラットフォーム設定の構成」を参照してください。
定義ファイルのアーキテクチャについては、「アプリケーション定義ファイルの構造」を参照してください。
アプリケーションプロファイラを有効にする方法については、「アプリケーションプロファイラを有効にする」を参照してください。