Profile Management

ログオン時の除外チェックを有効にする

ログオン時の除外チェックを有効にする機能は、ユーザーのログオン時に除外ファイルやフォルダーがユーザーストアのプロファイルに含まれている場合の、Profile Managementの挙動を制御します。デフォルトでは、この機能は無効になっています。

この機能を使用するには、以下の手順に従ってください:

  1. グループポリシー管理エディターを開きます。
  2. [コンピューターの構成]>[ポリシー]>[管理用テンプレート:ポリシー定義(ADMXファイル)]>[Citrixコンポーネント]>[Profile Management]>[ファイルシステム] で、[ログオン時の除外チェック] ポリシーをダブルクリックします。
  3. [有効] をクリックします。
  4. ドロップダウンメニューのオプションを選択します。デフォルトでは、[除外されたファイルまたはフォルダーを削除] が選択されています。
  5. [OK] をクリックします。

この機能には、次の3つのオプションがあります:

  • 除外されたファイルまたはフォルダーを削除。ユーザーのログオン時に、除外されたファイルとフォルダーをユーザーストアから削除します。
  • 除外されたファイルまたはフォルダーを無視。ユーザーのログオン時に、ユーザーストアから除外されたファイルとフォルダーを無視します。
  • 除外されたファイルまたはフォルダーを同期。ユーザーのログオン時に、ユーザーストアから除外されたファイルとフォルダーをローカルプロファイルと同期します。

警告:

[除外されたファイルまたはフォルダーを削除] を選択すると、Profile Managementは除外されたファイルやフォルダーをユーザーストアから完全に削除します。除外されたファイルおよびフォルダーを再び含めると、Profile Managementはユーザーがログオンした時に、これらのファイルやフォルダーをローカルでキャッシュしたプロファイルから再度削除します。

変更を適用するには、コマンドプロンプトからgpupdate /forceコマンドを実行します。いったんログオフしてから再度ログオンします。gpupdate /forceコマンドについて詳しくは、「https://docs.microsoft.com/en-us/windows-server/administration/windows-commands/gpupdate」を参照してください。

グループポリシーオブジェクトで ログオン時の除外チェックを有効にする設定を構成しない場合、INIファイルの値が適用されます。この設定が構成されていない場合は、デフォルトで無効になっています。

INIファイルを使用してログオン時の除外チェックを有効にするには、以下を行います:

  1. Profile Management .iniファイルを開きます。iniファイルについて詳しくは、「Profile ManagementのINIファイルについて」を参照してください。
  2. [[全般設定]]セクションでEnableLogonExclusionCheckアイテムを追加します。
  3. 以下のようにEnableLogonExclusionCheckアイテムの値を設定します:
    • ユーザーストアからの除外一覧に指定されたファイルやフォルダーを無視するには、値を「1」に設定します。次に例を示します:EnableLogonExclusionCheck=1。
    • ユーザーストアからの除外一覧に指定されたファイルやフォルダーを削除するには、値を「2」に設定します。次に例を示します:EnableLogonExclusionCheck=2。
    • チェックを無効にするには、値を「0」に設定します。次に例を示します:EnableLogonExclusionCheck=0。
  4. Profile Management .iniファイルを保存して閉じます。
  5. この変更を有効にするには、gpupdate /forceコマンドを実行します。
ログオン時の除外チェックを有効にする