Product Documentation

Profile ManagementとOutlook

Feb 26, 2018

このトピックでは、Microsoft Outlookと移動プロファイルを統合する最適な方法について説明します。

Outlookデータは、ネットワーク共有やローカルコンピューター上ではなく、サーバー上に保存することをお勧めします。

移動プロファイルにより、環境変数%UserProfile%で定義された(ローカルコンピューター上の)場所にあるファイルやフォルダーがユーザーと共に移動されます。ただし、%UserProfile%\Local Settingsフォルダーは例外となります。 デフォルトでは、(.ost、.pst、.pabファイルなど)一部のOutlookデータはこの非移動フォルダーで作成されるというMicrosoft社の推奨事項により、この例外はデフォルトでOutlookユーザーに適用されます。

重要:この場所にあるファイルは、一般的にサイズが大きく、移動プロファイルのパフォーマンスに悪影響を与えます。

次のことを実行することで、Outlookと統合した移動プロファイルのトラブルシューティングを減らすことができ、ユーザーや管理者による電子メールの管理を向上させることができます。

  • 可能な場合は、.pstファイルの使用を防ぐMicrosoft Office用のADMテンプレートを使用します。
  • より多くの空き領域が必要な場合は、ネットワーク共有ではなく、Microsoft Exchangeサーバー上のストレージを増やします。
  • 個々のユーザーに.pstファイルに対する例外を許可したり、個人用ストレージ容量を増やしたりするのではなく、(会社全体の電子メールストレージサーバーに適用される)全社の電子メール保有ポリシーを定義して実行します。 またこのポリシーにより、受信トレイへの電子メールの復元をユーザーが簡単に要求できるようにして、.pstファイルの使用を防ぐ必要があります。
  • .pstファイルの使用を止めることができない場合は、Profile Managementまたは移動プロファイルをExchangeサーバーで構成しないでください。