Profile Managementでの高可用性と障害復旧

ユーザーストアの構造に精通していることが前提となっています。ユーザーストアの作成方法については「Profile Managementのアーキテクチャ」および「ユーザーストアの作成」を参照してください。

これらのトピックでは、Citrix Profile Managementに適用する高可用性および障害復旧に関してサポートされているシナリオについて説明します。関連するMicrosoftテクノロジのシナリオと相関して説明し、また何がサポートされているかを明らかにします:

  • シナリオ1 - 地理的に近いユーザーストアおよびフェールオーバークラスターの基本セットアップ
  • シナリオ2 - 複数のフォルダーターゲットおよびレプリケーション
  • シナリオ3 - 障害復旧
  • シナリオ4 - 外出中のユーザー
  • シナリオ5 - 負荷分散ユーザーストア

Profile Managementは、信頼性の高い環境内で実行すると仮定します。主に、この信頼性はActive Directory(AD)の可用性およびネットワークユーザーストア(NUS)に対して適用されます。このいずれかを使用できないときにはProfile Managementによってプロファイルを提供することができずWindowsにより実行され、この場合は一般的にデフォルトのプロファイルが提供されます。

移動プロファイルとの比較

障害復旧および高可用性シナリオにおいては、Microsoftの移動プロファイルに影響する問題と同じ問題がCitrix Profile Managementにもあると考えます。問題が解決したとの情報がない限りは、Profile Managementではこういった問題が解決していません。

特に、次の点に注意します:

  • Profile Managementのサポートは、移動プロファイルもサポートされているシナリオに制限されています。詳しくは、http://technet.microsoft.com/en-us/library/hh341474(WS.10).aspxの「Can I use DFS with Offline Files and redirected My Documents folders?」を参照してください。

  • オフラインファイルのキャッシュオプションは、移動ユーザープロファイル共有では無効にする必要があります。これと同じ制限がProfile Management共有にも適用されます。詳しくは、http://support.microsoft.com/kb/287566を参照してください。

  • 移動プロファイルはDFS共有からは読み込まれません。これと同じ制限がProfile Management共有にも適用されます。詳しくは、http://support.microsoft.com/kb/830856を参照してください。

Profile Managementでの高可用性と障害復旧