ターゲットデバイスでのステータストレイの使用方法

仮想ディスクステータストレイを使用すると、ターゲットデバイス上でデバイスと製品エディションの情報を表示できます。このツールはvDiskの管理とトラブルシューティングをしやすくすることを目的としています。

注:

このツールは、インストール処理中に自動的にインストールされます。

仮想ディスクステータストレイの開始

仮想ディスクステータストレイを手作業で開始するには、システムトレイ内のステータストレイアイコンをダブルクリックします。[仮想ディスクステータストレイ] ダイアログボックスが開きます。

[全般]タブの使用

次の一覧は、[全般]タブの各フィールドについて説明しています。

  • vDisk情報:

    状態:仮想ディスクの現在の状態を示します。次の値があります。

    アクティブ(ターゲットデバイスがこの仮想ディスクにアクセスしています) 非アクティブ(ターゲットデバイスがこの仮想ディスクに現在アクセスしていません)

    Server: Indicates the IP address and port of the Provisioning Server providing access to the vDisk.

    Boot from: Indicates if this vDisk is set to boot from a local hard drive or from a vDisk.

    Virtual Disk: Represents the name of the vDisk accessed by the target device.

    Mode: The current access mode for the vDisk. Values include:

    • Read only
    • Read and write
  • バージョン:

    エディションを特定し、バージョンとService Packの情報を提供します。

    また、特定の製品ビルドを示します。

  • 環境設定:

    システムトレイに状態メッセージを表示する:ユーザーがターゲットデバイスにログオンしたときに仮想ディスクステータストレイを自動的に開始するには、このチェックボックスをオンにします。

    システムトレイにアイコンを表示する:vDiskへの接続状態を表示するには、このチェックボックスをオンにします。このプログラムが実行されると、Windowsのシステムトレイにアイコンが表示されます。

[統計]タブの使用

次の一覧は、[統計]タブの各フィールドについて説明しています。

  • ブート統計:

    起動時間:オペレーティングシステムの起動段階で経過した秒数です。この値には、POST、BIOS、PXE、DHCPまたはTFTPの処理にかかった時間は含まれません。

    再試行:起動段階で生じたパケット再試行の回数です。

    読み取りバイト:起動段階で読み取られたバイト数の合計です。

    書き込みバイト:起動段階で書き込まれたバイト数の合計です。

    スループット:起動段階でのソフトウェアの全体的なスループットの計算値です。スループットは、読み取りバイトと書き込みバイトの和を起動時間(秒単位)で割った値です。

  • セッション統計:

    稼働時間:ターゲットデバイスが起動してからの時間です。形式はHHHH:MM:SSです。

    再試行:再試行回数の合計です。

    読み取りバイト:読み取られたバイト数の合計です。

    書き込みバイト:書き込まれたバイト数の合計です。

  • 診断統計:

    稼働時間:ターゲットデバイスが起動してからの時間です。形式はHHHH:MM:SSです。

    再試行:再試行回数の合計です。

    読み取りバイト:読み取られたバイト数の合計です。

    書き込みバイト:書き込まれたバイト数の合計です。

仮想ディスクステータストレイの基本設定の設定

[仮想ディスクステータス]ダイアログボックスの [全般] タブで、ターゲットデバイスが起動したときに自動的に実行するか、手作業で開始するようにトレイを構成できます。仮想ディスクステータストレイのアイコンを、システムトレイに表示することを選択することもできます。

仮想ディスクステータストレイを構成するには、次の方法から選択します。

  • 各ターゲットデバイスが起動したときに自動的に表示されるように構成する。
  • ステータストレイに仮想ディスクステータストレイのアイコンを追加する。

各ターゲットデバイスが起動したときに自動的に表示されるように構成するには

  1. 仮想ディスクステータストレイを開始して[全般]タブをクリックします。
  2. [基本設定]の[システムトレイに状態メッセージを表示する]チェックボックスをオンにします。ターゲットデバイスが次に起動したときに、トレイが自動的に開始します。

ステータストレイに仮想ディスクステータストレイのアイコンを追加するには

  1. 仮想ディスクステータストレイを開始して[全般]タブをクリックします。
  2. [基本設定]の[システムトレイにアイコンを表示する]チェックボックスをオンにします。ターゲットデバイスが次に起動したときに、システムトレイにステータストレイのアイコンが表示されます。

ターゲットデバイスでのステータストレイの使用方法