App Layering

レイヤーからファイルを除外する (拡張機能)

合成されたレイヤーから特定のファイルやフォルダを除外して、ファイルがユーザーのデスクトップに保持されないようにすることができます。たとえば、デスクトップで保持すべきでないウイルス対策ソフトウェアのファイルおよびフォルダを、1 回のログインから次のログインまで除外できます。

定義した除外は、公開された画像の一部になった合成レイヤーに適用されます。この機能はパッケージングマシンには適用されず、レイヤーが合成されたパブリッシュ済みイメージにのみ適用されます。つまり、レイヤーの作成時に除外を定義し、そのレイヤーをイメージテンプレートに含めてから、イメージを公開します。

制限事項

Elastic レイヤー上の除外されたファイルおよびフォルダーは処理されません。除外は、画像に存在する場合にのみ処理できます。

除外するファイルとフォルダを指定する

C:\Program Files\Unidesk\Uniservice\UserExclusions\フォルダに、除外するパスを指定する1つ以上の.txtファイルを作成します。

ファイルおよびディレクトリへの有効なパスはすべて除外され、イメージから読み取られます。書き込み可能レイヤ上のファイルおよびディレクトリに対する変更はすべて保持されなくなります。

作成したファイルの 1 つに無効なパスが含まれていると、そのファイルの処理が停止し、\UserExclusionsフォルダ内の次の.txtファイルに移動します。

また、*文字を使用して 1 つのディレクトリをワイルドカード化して除外することもできます。たとえば、C:\Users\*\AppData\Local\Temp\です。ここで、*は任意のユーザー名を示します。この場合、パスの残りの部分と一致するユーザー名はすべて除外ルールに適合するため、管理者はそのイメージを使用するすべてのユーザーのユーザーの\Tempディレクトリをスキップできます。

除外規則ごとに、1 つのパスで 1 つのディレクトリ (1つの*を使用)のみをワイルドカード化できます。1つの*で複数のディレクトリを除外することはできません。たとえば、ルールC:\Top\*\Bottom\を使用すると、ディレクトリC:\Top\First\Bottom\C:\Top\Second\Bottom\ などのファイルが除外されます。ただし、\Top\\Bottom\の間には 1つではなく2つのディレクトリがあるため、ディレクトリC:\Top\First\Second\Bottom\内のファイルは除外されません。

ワイルドカード (*) を含む除外ルールの数に制限はありません。

ファイルを除外する:

c:\test\test.txt
<!--NeedCopy-->

ディレクトリを除外する:

c:\test\
<!--NeedCopy-->

制限

除外には次の制限が適用されます。

[ディレクトリ名]

  • C: でパスを開始します。\
  • バックスラッシュ (\) で終わる

除外

次の最上位ディレクトリは除外できません。

  • C:\
  • C:\Program ファイル\
  • C:\Program ファイル (x86)\
  • C:\ProgramData\
  • C:\Windows\
  • C:\Users\

次の文字と式は除外に使用できません。

  • 疑問符 (?) なし
  • 正規表現なし (%x% なし)
  • スラッシュ (/) なし
  • ネットワークなし (\\)
  • 別のディレクトリ (\..\) へのパスがありません
  • 引用符 (“) なし
  • C: の後ろにコロン (:) は付けない\

ログ

ログメッセージは次の場所で利用できます。

C:\Program Files\Unidesk\Uniservice\Log\Log0.txt
<!--NeedCopy-->

ログに書き込まれたメッセージ:

  • ユーザー除外の追加:ファイルまたはディレクトリに関する詳細を含めます。

  • ユーザー除外の追加に失敗しました:サポートされていない除外に関する詳細が含まれます。

レイヤーからファイルを除外する (拡張機能)