Linux向けCitrix Workspaceアプリのインストールのカスタマイズ

Citrix Workspaceアプリパッケージのコンテンツを変更しファイルを再パッケージして、インストール前にCitrix Workspaceアプリ構成をカスタマイズできます。この変更パッケージを使用してインストールするすべてバージョンにこの変更が含まれます。

Linux向けCitrix Workspaceアプリのインストールをカスタマイズするには

  1. Citrix Workspaceアプリパッケージファイルを空のディレクトリに展開します。パッケージファイルの名前は、platform.major.minor.release.build.tar.gz(Linux/x86プラットフォームならlinuxx86.13.2.0.nnnnnn.tar.gzなど)です。
  2. Citrix Workspaceアプリパッケージに必要な変更を加えます。たとえば、標準のCitrix Workspaceアプリのインストールには含まれていない発行機関からの証明書を使用する場合は、TLSルート証明書をパッケージに追加します。新しいTLSルート証明書をパッケージに追加する方法については、Citrix製品ドキュメントサイトの「ユーザーデバイスへのルート証明書のインストール」を参照してください。 Citrix Workspaceアプリに付属の証明書については、Citrix製品ドキュメントサイトの「SSLおよびTLSの構成と有効化」を参照してください。
  3. PkgIDファイルを開きます。
  4. パッケージが変更されたことを意味する次の行を追加します:MODIFIED=traceinfo ここでtraceinfoは、パッケージの変更者と変更日時を示します。この情報の形式は、任意のものにできます。
  5. ファイルを保存して閉じます。
  6. パッケージファイルの一覧platform/platform.psf(たとえばLinux/x86プラットフォームの場合ならlinuxx86/linuxx86.psf)を開きます。
  7. パッケージファイルの一覧を更新して、パッケージに対する変更を適用します。このファイルを更新しない場合、新しいパッケージのインストール時にエラーが起こることがあります。変更には、修正したファイルのサイズの更新、またはパッケージに追加したファイルに対する新しい行の追加などを含めることができます。パッケージファイルの一覧に含まれている列には次のようなものがあります:
    • ファイルタイプ
    • 相対パス
    • サブパッケージ(corから編集不可)
    • 権限
    • 所有者
    • Group
    • サイズ
  8. ファイルを保存して閉じます。
  9. tarコマンドを使用して、Citrix Workspaceアプリパッケージファイルを再構築します。

    次に例を示します。

    tar czf ../newpackage.tar.gz * ここでnewpackageは、新しいCitrix Workspaceアプリパッケージファイルの名前です。

Linux向けCitrix Workspaceアプリのインストールのカスタマイズ