SDKおよびAPI

Citrix Common Connection Manager SDK

Common Connection Manager(CCM)SDKは、基本的な操作をプログラム的にやりとりして実行できるネイティブAPIのセットを提供します。このSDKは、Windows向けCitrix Workspaceアプリインストールパッケージの一部であるため、別途ダウンロードする必要はありません。

メモ

起動に関連するAPIによっては、Citrix Virtual Apps and Desktopsセッションの起動プロセスの開始にICAファイルが必要な場合があります。

CCM SDKの機能は次のとおりです。

  • セッションの起動
    • 生成されたICAファイルを使用してアプリケーションおよびデスクトップを起動できます。
  • セッションの切断
    • コネクションセンターを使用した切断と同様の操作です。切断は、すべてのセッションまたは特定のユーザーに対して行うことができます。
  • セッションのログオフ
    • コネクションセンターを使用したログオフと同様の操作です。ログオフは、すべてのセッションまたは特定のユーザーに対して行うことができます。
  • セッション情報
    • 起動されたセッションの接続関連情報を取得するさまざまな方法を提供します。対象となるのは、デスクトップセッション、アプリケーションセッション、リバースシームレスアプリケーションセッションなどです。

SDKのドキュメントについては、Programmers guide to Citrix CCM SDKを参照してください。

Citrix仮想チャネルSDK

Citrix仮想チャネルソフトウェア開発キット(SDK)は、ICAプロトコルを使用する追加の仮想チャネルのための、サーバー側アプリケーションやクライアント側ドライバーの作成をサポートします。サーバー側仮想チャネルアプリケーションは、Citrix Virtual Apps and Desktopsサーバー上にあります。他のクライアントプラットフォーム用の仮想ドライバーの作成については、Citrixテクニカルサポートにお問い合わせください。

仮想チャネルSDKには、以下のものが用意されています。

  • Citrix Server API SDK(WFAPI SDK)の仮想チャネル機能とともに使用して新しい仮想チャネルを作成する、Citrix Virtual Driver Application Programming Interface(VDAPI)。VDAPIによって提供される仮想チャネルサポートは、独自の仮想チャネルを容易に作成できるように設計されています。
  • 視覚的要素を強化し、ICAと統合されたサードパーティアプリケーションをサポートするWindows Monitoring API。
  • プログラミングテクニックの実例となる仮想チャネルサンプルプログラムの、実際に機能するソースコード。
  • 仮想チャネルSDKでは、WFAPI SDKで仮想チャネルのサーバー側を作成する必要があります。

SDKのドキュメントについては、Citrix Virtual Channel SDK for Citrix Workspace app for Windowsを参照してください。

Fast Connect 3 Credential Insertion API

Fast Connect 3 Credential Insertion APIは、Windows向けCitrix Workspaceアプリ4.2以降のシングルサインオン(SSON)機能に対してユーザーの資格情報を提供するインターフェイスです。このAPIを使用すると、Citrixパートナーは、StoreFrontまたはWeb Interfaceを使用して仮想アプリケーションまたはデスクトップにユーザーをログオンさせ、その後でそれらのセッションからユーザーを切断する、認証やSSOにかかわる製品を提供できます。

Fast Connect APIについては、Fast Connect 3 CredentialInsertion API for Citrix Workspace app for Windowsを参照してください。