イメージ作成ウィザードによる新しい仮想ディスクの作成

イメージ作成ウィザードを使用して、マスターターゲットデバイスから基本仮想ディスクイメージを自動的に作成します。

前提条件

Windows NT 6.x:

Citrix Provisioningイメージ作成ウィザードにより、ボリュームシャドウコピーサービス(VSS)と連動するブロックベースの複製ソリューションが提供されます。

  • 各ローカルディスクパーティションは、個別に仮想ディスクに複製されます。ローカルディスクに個別の「システム予約」パーティションがある場合は、ソースパーティションとしてそれを含める必要があります。
  • ソースパーティションの空き容量にかかわらず、各複製先パーティションはソースパーティションよりも大きい必要があります。
    • より大きな複製先パーティションが必要な場合は、イメージ作成が完了した後でWindowsの[ディスクの管理]の[ボリュームの拡張]を使用します。
    • より小さな複製先パーティションが必要な場合は、イメージを作成する前にWindowsの[ディスクの管理]の[ボリュームの縮小]を使用することで、ソースパーティションのサイズを変更することができます。

ヒント:

イメージ作成処理が完了する前にWindowsの再起動要求メッセージが表示された場合は、イメージ作成が正常に完了するまで要求を無視してください。

イメージ作成

イメージ作成ウィザードでは、ファームに接続するための情報が求められます。その中には資格情報やActive Directoryの適切な設定に必要な情報と、この特定の仮想ディスクに適用するライセンス情報が含まれています。

  1. マスターターゲットデバイスでWindowsの[スタート] ボタンをクリックし、[Citrix]>[Citrix Provisioning]>[イメージ作成ウィザード] の順に選択します。ウィザードの [ようこそ] ページが開きます。
  2. [次へ] をクリックします。[ファームへの接続] ページが開きます。
  3. ファーム内の接続先Citrix Provisioningサーバーの名前またはIPアドレスを入力します。また、接続に使用するポートも含めてください。
  4. Windows資格情報を使用するか(デフォルト)、別の資格情報を入力して [次へ] をクリックします。Active Directoryを使用する場合は適切なパスワード情報を入力します。
  5. [Microsoftボリュームライセンス] ページでターゲットデバイスに使用するボリュームライセンスオプションを選択します。ボリュームライセンスを使用しない場合は [なし] をクリックします。
  6. 仮想ディスクを作成する(デフォルト)か、既存の仮想ディスクの名前を入力してその仮想ディスクを使用するかを選択し、[次へ] をクリックします。
  7. 仮想ディスクを作成する場合は、[新規vDisk] ダイアログボックスが開きます:
    1. 仮想ディスクの名前を入力します。
    2. 仮想ディスクを配置するストアを選択します。
    3. メニューからvDiskの形式を選択します。[VHDX形式]が [動的] である場合は、[VHDXブロックサイズ] メニューから [2MB] または [16MB] を選択します。
    4. [次へ] をクリックして、[イメージボリュームの構成] ページでボリュームのサイズを定義します。
  8. [次へ] をクリックします。[ターゲットデバイスの追加] ページが開きます。
  9. ターゲットデバイス名を選択します。また、マスターターゲットデバイスにターゲットデバイスソフトウェアをインストールしたときに選択したNICに関連付けられているMACアドレスも含めます。さらに、このデバイスを追加するコレクションも含めます。[次へ] をクリックします。ターゲットデバイスが既にファームに属している場合は [既存のターゲットデバイス] ページが開きます。
  10. [次へ] をクリックします。[ファームの変更の概要] ページが開きます。
  11. オプションで(仮想マシンの起動に仮想ディスクが使用されない場合)、Citrix Provisioningで使用するために仮想ディスクを最適化することを選択します。
  12. すべての変更を確認して [完了] をクリックします。確認メッセージが表示されます。
  13. 確認メッセージに対して [はい] をクリックしてイメージ作成処理を開始します。

イメージ作成ウィザードによる新しい仮想ディスクの作成