Androidの機能

この記事では、Secure MailでサポートされているAndroidの機能について説明します。

メールおよびカレンダーイベントの印刷

Secure Mail for Androidでは、Androidデバイスからメールとカレンダーのイベントを印刷できます。この印刷機能はAndroid印刷フレームワークを使用します。

前提条件

  • Citrix Endpoint Managementコンソールで管理者が印刷を禁止ポリシー[オフ] に設定するようにしてください。Androidのこのポリシーについて詳しくは、「印刷を禁止ポリシー」を参照してください。
  • メールがIRMで保護されている場合、メールの [閲覧者に印刷を許可する] オプションを有効にしてください。

これらのポリシーが適切に設定されていない場合、メールまたはカレンダーイベントを印刷できません。

注:

この印刷機能には、 次の既知の制限があります:

  • インラインイメージは、[画像を表示する] をタップして画像をダウンロードした場合にのみ印刷されます。[画像を表示する] をタップしないと、画像のプレースホルダーだけが印刷されます。
  • Secure Mailでは、サイズの大きいメールが省略表示されるため、印刷前に、[メッセージ全体のダウンロード] をタップしてメール全体を印刷します。メッセージ全体をダウンロードしない場合、省略表示されたメールが印刷されます。
  • これらのアイテムの印刷時に、メールやイベントのメタデータは追加されません。

メールを印刷するには

  1. 印刷するメールを開きます。
  2. 画面の左上にある[その他]アイコンをタップします。次のオプションが表示されます。
    • 移動
    • 印刷

    メールの印刷画面

注:

タブレットでメールを印刷する場合、画面の左上にある印刷アイコンを直接使用できます。

タブレットの印刷画面

  1. [印刷] をタップします。メールのプレビューが表示されます。

  2. 一覧をタップすると、次のオプションが表示されます:
    • PDFとして保存
    • すべてのプリンター

    印刷オプション画面

  3. [PDFとして保存] をタップしてメールをPDF形式で保存します。
  4. [すべてのプリンター] をタップします。要件に応じてプリンターをインストールします。
  5. プリンターがインストールされたら、[プリンターの選択] をタップしてプリンターを選択します。[プリンター] 画面が開きます。

    注:

    印刷オプションは、選択したプリンターによって異なります。以下はCanon E480プリンターの画像であり、一例にすぎません。

    プリンターオプションの画像

  6. 印刷するプリンタを選択します。次の印刷オプションを使用します:
    • 印刷する部数を手動で入力します。
    • 一覧から用紙サイズを選択します。
    • 一覧から色を選択 します。
    • 必要に応じて印刷の向きを選択します。
    • 1ページまたは複数のページを印刷するには、ページの範囲を手動で入力します。
  7. 印刷オプションを設定したら、画面の[印刷]アイコンをタップします 。

インラインイメージを印刷するには

  • メールで [画像を表示する] をタップし、上記の「メールを印刷するには」に記載されている手順に従ってください。

カレンダーイベントを印刷するには

  1. カレンダーに移動し、イベントをタップします。

    カレンダーイベント

  2. [印刷]アイコンをタップし、上記の「メールを印刷するには」に記載されている内容と同じ手順に従ってください。

    カレンダーイベントの印刷

ActiveSyncヘッダーでフィッシングメールを報告

Secure Mail for Androidでは、ユーザーがフィッシングメールについて報告すると、そのメールに関連した添付としてEMLファイルが生成されます。管理者はこのメールを受信し、報告されたメールに関連付けられているActiveSyncヘッダーを表示できます。

この機能を有効にするには、管理者がCitrix Endpoint Managementコンソールで、フィッシングメールアドレスの報告ポリシーを設定し、フィッシング報告の方法を [添付ファイルで報告] に設定する必要があります。詳しくは、「添付ファイルでフィッシングメールを報告」を参照してください。

サブフォルダー通知

Secure Mail for Androidでは、メールアカウントのサブフォルダーからメール通知を受信できます。

注:

  • Endpoint ManagementコンソールでFCMベースのプッシュ通知が有効になっていることを確認して、サブフォルダーの通知を取得します。FCMベースのプッシュ通知の構成について詳しくは、「Secure Mailのプッシュ通知」を参照してください。
  • サブフォルダーの通知機能は、Lotus Notesサーバーでは使用できません。

サブフォルダーの通知を有効にするには

  1. [設定] に移動して、[全般][通知] をタップします。

    サブフォルダーの通知設定

  2. [通知] 画面で[メールフォルダー] をタップします。受信トレイにサブフォルダーの一覧が表示されます。

    メールフォルダーの選択

  3. 通知を受信するサブフォルダーをタップして選択します。受信トレイはデフォルトで選択されています。

    注:

    サブフォルダーの通知を有効にすると、自動同期が有効になります。

    サブフォルダーの選択

サブフォルダーの通知を無効にするには、通知を受信しないサブフォルダーのチェックボックスをオフにします。

通知チャネル

Android O以降が稼働するデバイスでは、通知チャネル設定を使用して、メールやカレンダーの通知の処理方法を管理できます。この機能を使用すると、通知をカスタマイズして管理できます。

メールまたはカレンダーの通知を設定するには、Secure Mailを起動して [設定]>[通知] に移動し、対象の通知オプションを選択します。 Secure Mailの通知設定

その後、[メール通知の管理] または [カレンダー通知の管理] のいずれかに移動すると、メール通知またはカレンダー通知をそれぞれ管理できます。

メール通知チャネルの設定

カレンダー通知チャネルの設定

または、デバイス上のSecure Mailアプリアイコンを長押しして [アプリ情報] を選択し、[通知] をタップします。

バイブレーション設定が事前にマナーモード時のみに設定されている場合、この機能によりデフォルトのバイブレーション設定(オフ)に変わります。

注:

ロック画面上の通知は、管理者が設定したロック画面上の通知を制御MDXポリシーの内容に従って通知されます。

Androidの添付ファイル

Secure Maillバージョン10.3.5以降では、受信ドキュメント交換 (このアプリケーションで開く)ポリシーが [制限] に設定されている場合、ギャラリーアプリから直接画像を添付できません。このポリシー設定を [制限] のままにして、ユーザーがギャラリーから写真を追加できるようにする場合は、Endpoint Managementコンソールで次の手順に従います。

  1. [ギャラリーを禁止][オフ] に設定します。

  2. デバイスのギャラリーパッケージIDを取得します。例:

    • LG Nexus 5: com.google.android.gallery3d, com.google.android.apps.photos
    • Samsung Galaxy Note 3: com.sec.android.gallery3d, com.sec.android.gallery3d.panorama360view, com.google.android.apps.photos
    • Sony Expire: com.sonyericsson.album, com.google.android.apps.photos
    • HTC: com.google.android.apps.photos, com.htc.album
    • Huawei: com.android.gallery3d, com.google.android.apps.photos
  3. 非表示のInboundDocumentExchangeWhitelistポリシーを表示に変更します。

    • WorxMail APKファイルをダウンロードして、そのファイルをMDX Toolkitでラップします。
    • コンピューター上で.mdxファイルを検索し、ファイルの拡張子を.zipに変更します。
    • ZIPファイルを開いて、policy_metadata.xmlファイルを検索します。
    • InboundDocumentExchangeWhitelistを検索してPolicyHidden>true</PolicyHidden><PolicyHidden>false</PolicyHidden>に変更します。
    • policy_metadata.xmlファイルを保存します。
    • そのフォルダー内のファイルをすべて選択して圧縮し、ZIPファイルを作成します。

      注:

      外側のフォルダーを圧縮しないでください。フォルダー内のファイルをすべて選択して、選択されているファイルを圧縮してください。

    • 圧縮されたファイルをクリックします。
    • [情報を取得] を選択してファイルの拡張子を.mdxに戻します。
  4. 修正済みの.mdxファイルをEndpoint Managementコンソールにアップロードし、ギャラリーパッケージIDの一覧を、表示されるようになった受信ドキュメント交換のホワイトリストポリシーに追加します。

    受信ドキュメント交換のホワイトリストの画像

    パッケージIDがコンマで区切られていることを確認します:

    com.sec.android.gallery3d, com.sec.android.gallery3d.panorama360view, com.google.android.apps.photos

  5. Secure Mailを保存して展開します。

これでAndroidユーザーはギャラリーアプリから画像を添付できるようになります。

サポートされるファイル形式

次の表は、Secure Mailでの添付および表示がサポートされるファイル形式の一覧です。

形式 iOS Android
ビデオ:H.263 AMR NB codec_Mp4  
ビデオ:H.263 AMR NB codec_3gp  
ビデオ:H.264 AAC codec_3gp
ビデオ:H.264 AAC codec_mp4
ビデオ:H.264 Acclc codec_mp4
GTM recorded_wmv  
AVI  
WAV
MP4
3GP
Flac  
AAC
M4A
3GP(AMR-NB)
MP3
WAV
OGG  
ICO
JPEG
PNG
TIF(単一ページのみ)  
BMP
GIF
WebP  
.dot
PDF  
PPT
PPTX
DOC
DOCX
XLS
XLSM
XLSX
TXT
POT
HTM
HTML
ZIP
EML

Androidでの複数のExchangeアカウント

Secure Mail内の [設定] から、複数のExchangeメールアカウントを追加し、それらを切り替えることができます。この機能により、すべてのメール、連絡先、カレンダーを1か所で監視できます。

前提条件

追加のアカウントを構成するには、ユーザー名とパスワードが必須です。自動登録または資格情報ストアの構成は、アプリでの最初のアカウントセットアップ時にのみ適用されます。追加アカウントにはすべて、ユーザー名とパスワードを入力します。

  • 作成する最初のアカウントが証明書ベースの場合、証明書ベースのアカウントを追加することはできません。
  • 追加アカウントを外部ネットワークのドメインやExchange Serverに接続できるようにするには、Citrix ADCで分割トンネリングを [オン] に設定する必要があります。
  • Secure Mail for iOSでは、ExchangeおよびOffice 365のメールサーバーのみがサポートされます。

AndroidでExchangeメールアカウントを追加するには、以下を行います

  1. Secure Mailを起動し、ハンバーガーアイコンをタップして、[設定] アイコンをタップします。
  2. [アカウント][アカウントの追加] をタップします。
  3. [アカウントの追加] 画面で新規アカウントの資格情報を入力します。

    オプションで、以下のパラメーターの値を設定できます:

    • メールの同期期間: タップしてメールの同期期間の値を選択します。設定した値により、Secure Mailで同期されるメールの同期日数が指定されます。管理者はデフォルト値を設定しています。
    • これをデフォルトアカウントにする: タップして、新規アカウントを自身のデフォルトアカウントとして設定します。この値はデフォルトで [オフ] に設定されています。
  4. [サインイン] をタップして、アカウントを作成します。

    [アカウント] メニューの [設定] 画面で新規アカウントを表示できます。

注:

追加アカウントではActive Directoryベースの認証を使用する必要があります。Secure Mailでは、複数のアカウントを構成する場合の証明書ベースの認証はサポートされていません。

アカウントを編集するには

Androidでパスワードとメールアカウントの説明を編集できます。

  1. Secure Mailを起動し、ハンバーガーアイコンをタップして、[設定] アイコンをタップします。

  2. [アカウント] で、編集するアカウントをタップします。

  3. [アカウント] 画面で各フィールドを編集します。

  4. [保存] をタップして操作を確定するか、[キャンセル] をタップして [設定] 画面に戻ります。

    [アカウント]詳細画面の画像

Androidでアカウントを削除するには

  1. Secure Mailを起動し、ハンバーガーアイコンをタップして、[設定] アイコンをタップします。
  2. [アカウント] で、削除するアカウントをタップします。
  3. [アカウントの詳細] 画面で、画面最下部の [アカウントの削除] をタップするか、[キャンセル] をタップして [設定] 画面に戻ります。
  4. [削除] をタップして操作を確定します。

注:

デフォルトアカウントを削除すると、次のアカウントがデフォルトアカウントになります。

Androidでデフォルトアカウントを設定するには

Secure Mailでは、以下の場合にデフォルトアカウントが使用されます:

  • メールの作成時: [差出人:] フィールドに、デフォルトアカウントのメールIDが自動的に入力されます。
  • カレンダーイベントの作成時: [主催者] フィールドに、デフォルトアカウントのメールIDが自動的に入力されます。

1つ以上のメールアカウントを追加する場合、作成する最初のアカウントがデフォルトアカウントとなります。デフォルトアカウントを変更するには、[設定] に移動して、[全般][デフォルト] をタップします。

[デフォルトアカウント] 画面で、デフォルトに設定するアカウントをタップします。

Androidでの複数のExchangeアカウントの設定

複数のExchangeアカウントが構成されている場合、一部のSecure Mail設定は各Exchangeアカウントに個別に適用できますが、グローバルに適用される設定もあります。以下の設定はアカウント固有です:

  • デフォルト
  • 通知
  • 不在
  • 受信トレイの同期頻度
  • メールの同期期間
  • メールを同期する
  • S/MIME
  • オフラインファイル
  • 署名
  • クイック返信
  • カレンダーを同期する
  • 連絡先を同期する
  • ローカルの連絡先と同期する
  • 設定のエクスポート

これらの設定は[>]アイコンと共に表示されます。[>]アイコンをタップすると、デバイス上にアカウントが表示されます。

特定のアカウントに設定を適用するには、> をタップして設定アイテムを展開し、メールアカウントを選択します。

メールボックス画面

[メールボックス] 画面には、構成されているすべてのアカウントが表示されます。この画面には以下のビューが含まれます。

  • すべてのアカウント: 構成されているすべてのExchangeアカウントのメールが含まれます。
  • 個別のアカウント: 個別のアカウントのメールとフォルダーが含まれます。これらのアカウントはリストとして表示され、展開してサブフォルダーを表示できます。

メールボックスを表示するには、Secure Mailを起動して、ハンバーガーアイコンをタップします。 [メールボックス] 画面で、アカウントをタップしてオプションを展開します。

[スライドアウトメニュー]オプションの画像

[すべてのアカウント] ビューには複数のアカウントのメールがまとめて表示されますが、以下の操作では、デフォルトアカウントまたはプライマリアカウントのメールアドレスが使用されます:

  • 新しいメッセージ
  • 新しいイベント

[すべてのアカウント] ビュー**から新規メールを作成する場合に、送信者のメールアドレスを変更するには、[差出人:]** フィールドのデフォルトアドレスをタップして、表示されるメールアカウントから異なるアカウントを選択します。

メールアカウント選択の画像

注:

[会話]ビューからメールを作成すると、[差出人:] フィールドに会話の宛先のメールアドレスが自動的に入力されます。

個別のアカウント

デフォルトアカウントとプライマリアカウントは常に最初に表示され、その後に他のアカウントがアルファベット順に続きます。

個別のアカウントごとに、作成済みのサブフォルダーが表示されます。

サブフォルダーの画像

以下の操作は、個別のアカウントのみに制限されています:

  • アイテムの移動。
  • [会話]ビューからのメールの作成。
  • 連絡先の保存。

アドレス帳

タブバーの [連絡先] アイコンをタップして、画面の右上にあるハンバーガーアイコンをタップします。[連絡先] 画面に以下のアイテムが表示されます:

  • すべての連絡先: 複数のメールアカウントのすべての連絡先が表示されます。このオプションは、複数のメールアカウントが設定されている場合にのみ表示されます。
  • 個別のメールアカウント: 構成されている個別のメールアカウントに関連する連絡先が表示されます。
  • カテゴリ: 定義済み一覧から作成または選択した連絡先をグループ化した、連絡先カテゴリが表示されます。

連絡先フォルダーを表示するには

注:

連絡先サブフォルダーは、Secure Mail for Androidではサポートされていません。Microsoft Outlookを使用して連絡先のフォルダーまたはサブフォルダーを作成した場合、Secure Mailでこれらのフォルダーを表示できません。

  1. 連絡先の画面で、次の操作を行います:
    • 複数のメールアカウントのすべての連絡先を表示するには、[すべての連絡先]をタップします。
    • 特定のメールアカウントの連絡先を表示するには、個別の連絡先をタップします。

    連絡先リストの画像

  2. 特定のカテゴリでグループ化された連絡先を表示するには、カテゴリをタップします。作成したカテゴリに基づいて連絡先をグループ化するか、定義済みの一覧のカテゴリでグループ化するかを選択できます。

個別のアカウントに関連する連絡先をローカルの連絡先と同期することができます。

ローカルの連絡先と同期するには

  1. Secure Mailを起動します。
  2. [設定]アイコンをタップして [連絡先]>[ローカルの連絡先と同期する] の順に移動し、>をタップしてメニューを展開します。
  3. [ローカルの連絡先と同期する] 画面で、同期する連絡先のアカウントを有効にします。
  4. [OK] をタップします。
  5. Secure Mailから連絡先へのアクセスを許可するかを求めるプロンプトが表示されたら、[OK] をタップします。

これでこのアカウントの連絡先を正常にエクスポートできました。 この操作を元に戻すには、[設定]>[連絡先]>[ローカルの連絡先と同期する] に移動し、アカウントの横にあるスイッチをタップしてこの機能を無効にします。[OK] をタップして操作を確定します。

ローカルの連絡先との同期の確定の画像

カレンダー

カレンダーには、デバイス上の複数のアカウントに関連するすべてのイベントが表示されます。個別のアカウントに色を設定して、個別のアカウントに関連するカレンダーイベントを識別することができます。

注:

個人用カレンダーの機能は、プライマリアカウントまたはデフォルトアカウントに常に関連付けられています(有効な場合)。

プライマリアカウントまたはデフォルトアカウントに関連付けられたカレンダーの画像

カレンダーイベントに色を設定するには

  1. フッターバーの [カレンダー] アイコンをタップし、左上のハンバーガーアイコンをタップします。 [カレンダー] 画面に、構成されているすべてのアカウントが表示されます。
  2. Exchangeアカウントの右に表示されるデフォルトの色をタップします。 “色”画面に、アカウントに使用できる色が表示されます。
  3. 好きな色を選び、[保存] をタップします。
  4. 前の画面に戻るには [キャンセル] をタップします。 そのExchangeアカウントに関連するすべてのカレンダーイベントに、選択した色が設定されます。

    [カレンダーの色]オプションの画像

    色の付いたアカウントの画像

    色の付いたカレンダーの画像

カレンダーの招待状またはイベントを作成すると、[主催者] フィールドにデフォルトアカウントのメールアドレスが自動的に入力されます。メールアカウントを変更するには、このメールアドレスをタップして別のアカウントを選択します。

[主催者]フィールドの画像

主催者選択の画像

検索

[メールボックス] または [すべての連絡先] ビューからグローバル検索を実行できます。この操作を行うと、アプリ内のすべてのアカウントを検索した後、適切な結果が表示されます。

個々のアカウント内からの検索では、そのアカウントに関する結果のみが表示されます。

Secure MailのAndroid Enterprise

Secure MailおよびSecure Web for Androidは、Android Enterprise(以前のAndroid for Work)と互換性があります。

前提条件

  • この機能を使用するには、デバイスでAndroid 5.0以降が動作していることを確認してください。
  • 社内環境では、XenMobile Serverプロパティafw.accountsTRUEに設定する必要があります。

XenMobile ServerでAndroid Enterpriseをセットアップすると、デバイスで業務用モバイルアプリを利用できます。アプリは、次の画像で示されているようにAndroidエンタープライズアイコンで識別できます。

Android Enterpriseアイコンの画像

Android Enterpriseと互換性のある機能

次の表は、Android Enterpriseと互換性のあるSecure Mail機能の一覧です。

機能 サポート
Exchange Serverの自動検出
Secure Ticket Authority(STA)
連絡先のエクスポート
Microsoft Information Rights Management
ロック画面での通知
メール同期
メール分類
S/MIME署名と暗号化
Firebase Cloud Messaging(FCM)サービス
先進認証(OAuth)  
複数のExchangeアカウント
個人用カレンダー  
メール設定のエクスポート
共有デバイス  
Endpoint ManagementとMicrosoft Intune/EMSとの統合  
Office 365
LDAP Exchange Server 2010、2013、2016
証明書ベースの認証(CBA)  
Go ToMeeting
Skype for Business  
個人用配布リスト
Citrix Filesとの互換性
シングルサインオンによるメール登録

次の表は、Android Enterpriseと互換性のあるSecure Web機能の一覧です。

機能 サポート
セキュアブラウズモード
完全VPNモード
すべてのアプリの機能
Secure Mailとの互換性